家って何なのか…
とても大切な物です。夫婦が、子供の成長を育む。
そして、またいつか夫婦だけになる。
そんな家族の変化を包み込んでくれるのが家ではないでしょうか。
その大切な家族を包む家の理想ってどんなものでしょうか？
私は、家族に支えられながら子育てをし、現在も経営者として充実した日々を送らせていただいています。
ココチの家が目指しているところは、それぞれの家に、それぞれの暮らしがあり、家のために暮らすのではなく、暮らしを守るために家がある。
家族を守るための家づくりがしたい。
それぞれの家族にもっとも「ココチよい家づくり」をご一緒に考えたい。
皆さんの笑顔のために、自らの子育て経験から、家族の健康、コミュニケーションづくりを考えた間取りを提案しています。

代表取締役社長 原田 恵美

代表の原田が、36才の寒い冬のある日、
お風呂に入った瞬間に、自分で頭の血管が詰まったと自覚しました。それから、数日後眼に異常が起こりました。
日に日に状況が悪化し、原因がわからず病院を転々としました。
最後に行った病院で脳の血管が破裂寸前と原因がわかりました。
「今すぐ手術しないと破裂します！」と家族の到着も待たずに手術を受ける事になりました。
当時、息子は小学校三年生、「もう二度と会えないかもしれない」と小さな子供をおいていってしまうかもしれないと、手術室で言葉に表す事の出来ない恐怖心が今でも鮮明に残っています。
何故こんな事になったのかと考えると、引き金になったのは、家の中の温度差によって、血圧が上がったり下がったりする事から、脳梗塞や心筋梗塞を起こすヒートショックでした。

こんな風に家が原因で大切な家族を失う家づくりを何とかして防ぎたいと、家づくりをさらに追及していくと、地震や火事も、家の作り方で防げる事に気付きだしました。
幸せになる為に必要とされる家が凶器に変わる。
そんなことがあってはならない、そんな原田の思いから、建材などの販売工事から一念発起して、家族の命を守り、心とカラダの健康を育む家づくりの技術を追求し、ココチの家ができあがりました。

― ホームページでは伝えきれないココトよさ。
　 「夏すずしく、冬あたたかい」の実際を体感ください。 ―

ココチの家は、私たちが提唱する高断熱と高気密による快適さを実現した体感ハウスです。
この体感ハウスは、言葉ではお伝え仕切れない、ココチよさを体感して頂く為の「体感ハウス」です。
ほんのわずかなエネルギーで快適空間を実現し、家中の快適さを見える化しています。 もちろん、隅々まで気温差はほとんどありません。
みなさまにも快適さを実感していただくことができます（要予約）。
一人でも多くの方に「ご体感」いただけることをお待ちしています。