認定こども園泉の森は、「豊かな心と健康な体」を基本保育方針として・・・

１．お子様の健康と安全を基本とする
２．お子様の情緒が安定する環境の設定、自己を十分発揮できる環境の場を常に整え、健全な心身の発達を図る
３．自他ともに愛する感性豊かな育成をする

以上３つのねらいを理念においた幼保連携型認定こども園です。


認定こども園泉の森は、お子様に次の５つの芽をプレゼントします。
一つ一つの種から可愛い芽が出てすくすくと成長していくよう、私達は毎日見守り続けます。

１．やさしい芽・・・あらゆるものの存在を認めることのできる柔らかい心を育む

２．丈夫な芽・・・運動や休憩、栄養による規則正しい生活習慣や態度を身につける

３．頑張りの芽・・・身の回りの簡単なことから、少し困難なことなど自分で処理する能力を育む

４．勇気の芽・・・積極的に遊びや生活が出来るようにし、自主強調といった社会生活の基盤となる態度を養う

５．感謝の芽・・・あらゆるものの存在を認めることのできる柔らかい心を育む

認定泉の森は、上尾きたはら幼稚園・すくすく保育園が統合・移転し、平成29年4月に開園した幼保連携型認定こども園です。
森の中をイメージした、動物たちのイラストであふれた園舎や、広い天然芝の園庭をはじめ、年間を通した様々な体験など、子どもたちが過ごすのに最適な環境が揃っています。

◆遊びを大切にしたのびのび保育
子どもの成長にかかせない遊びを大切にしながら、子どもがのびのび遊べる環境を整え、｢未来からのお客様｣としての子どもたちを明るく元気に育てます。

◆あいさつと礼儀
朝のあいさつ｢おはようございます｣はとても気持ちのよいものですね。
子どもたちが自然にあいさつが出来るように、職員が励行しみんなで気持ちのよい挨拶を心掛けています。

◆体験学習
3月のジャガ芋の種芋の植付けと6月末の収穫、5月の田植えと9月の稲刈り、9月の大根の種蒔きと12月の収穫の体験をし、自然の偉大さに触れています。年長組さんは収穫したじゃがいもでカレーライスを作ったり、収穫したお米を使っておにぎりパーティをして楽しんでいます。

◆自然に親しむ
春の親子遠足の他、5月・10月にはお弁当を持って園外保育にで出かけます。
夏には飯能方面の川へ川遊びに出かけたり、年長組さんはほたる観賞が出来る群馬県片品村へ1泊2日のお泊まり保育に出かけたりします。他にも、思い出に残る楽しい企画を常に考えています。

◆心をこめて手作りを
健やかなお子様の成長を願い、子どもたちにたくさんの笑顔と暖かさいっぱいの愛情が伝えられたらと考え、子どもたち一人ひとりを思いながら、行事のプログラム・お誕生日カード等の手作りを行っています。

◆立腰の時間
立腰は、腰と背筋をまっすぐに伸ばし目を閉じて5分間静かな音楽の中で過ごします。
1日の保育の中で、立腰の時間を持つことによって、精神の安定と集中する力が養われ、何事にも落ち着いて物事に取り組む力が子どもたちに育っています。

◆文字指導と日本語教育
小学校就学を控えた年長児は、２学期から専門講師による文字の指導を行います。姿勢を正し文字を書くことで集中力を養い、学習に対する興味や関心を高めます。
また、年少組から国語教育を行っています。
大型絵本の読み聞かせやゲーム等を取り入れながら楽しく漢字を含めた言葉を学びます。

◆温かく美味しい手作り給食
全て園の厨房で手作りしています。
子ども達の成長に欠かせない食材を豊富に使い、味付けも化学調味料を使用せず素材を生かした調理を心掛けています。毎回「美味しいね！」「おかわり！」と、子ども達もモリモリ食べています。
　※食物アレルギーをお持ちのお子様にも自園給食なので個々に対応しています。

計１０５名
生後４ヶ月～就学前の乳幼児

＜詳細＞
●１号認定／３歳児：５名　４歳児：５名　５歳児：５名
●２号認定／３歳児：１８名　４歳児：１８名　５歳児：１８名
●３号認定／０歳児：６名　１歳児：１２名　２歳児：１８名