私の目標は、こどもの頃に私のかかりつけだった医院です。その先生が大好きで、憧れて医師になろうと決めました。医師になってからもその目標を忘れずに、これまで勤務医として研鑽を積んできました。これから当院を受診されるこどもたちの中にも、そのように思ってくれるこどもがいたら最高に幸せです。

卒後臨床研修終了後から、これまで第一線の小児科で10年以上の臨床経験を生かし、病気や健康の問題はもちろん、地域のこどもたちの成長を見守っていきたいと考えています。クリニック名の「おひさま」には、全ての生命の源であるということと、地域のこどもたちを明るく照らしたいという願いが込められています。

『真心のこもったあたたかい医療で、未来を担うこどもたちとパパ・ママを応援したい』スタッフ一同がそんな思いで、皆様を日々お迎えしています。病気のことはもちろん、予防接種・乳幼児健診や育児のことなど、気軽に相談できる“こどものかかりつけ医”として頼れる存在でありたいと思っています。

こどもの健やかな成長はみんなの願いです。小児科医でお役に立てることがあれば、ぜひ遠慮なく会いに来てください。

　院長 吉田 雅樹
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（1）日本小児科学会 小児科専門医による小児科診療のため、安心して受診していただけます。

（2）朝8時～夜7時までの診療時間により、登園・登校前やパパ・ママの仕事終わりにも受診できます。
働くパパとママの味方です。

（3）予約システムを導入しているため、待ち時間が短く、関係ない病気を貰う心配も少ないです。
スマートフォンから簡単に診療予約ができます。

（4）明るく清潔な院内で、お子様はもちろんパパ・ママも居心地良くお過ごしいただけます。

（5）予防接種・乳幼児健診と一般診療の時間帯が分かれているので、予防接種や健診の際に感染症との接触を避けられます。

（6）他者への感染拡大が心配される場合や、逆に生後間もない赤ちゃんなど感染症に対して弱いこどもは、一般の待ち合い・診察室とは別の専用スペースにご案内しますので安心です。

（7）目黒区の受託医療機関のため、公費の予防接種・乳幼児健診を各種受けられます。
※ 東京23区内であれば、目黒区以外の接種予診票でも公費の予防接種ができます。

当院では、“ワクチンで予防できる病気からこどもたちを守りたい”という思いから、予防接種に力を入れて取り組んでおります。目黒区の受託医療機関としての定期予防接種はもちろん、任意の予防接種も各種取り扱っております。
『予防接種デビューをしたい』『途中で接種スケジュールが崩れてしまい、何を打ったら良いのかわからない』『任意の予防接種は打った方が良いか』など、お気軽にご相談ください。

＜当院の予防接種 3つの特徴＞
★1．接種スケジュールをパパ・ママと一緒に計画します。
現在の予防接種は、定期接種のものだけでもかなりの数になります。子育てやお仕事で忙しいパパやママにとって、その全てを把握して管理することは簡単ではありません。
当院ではパパ・ママのご希望やご都合も考慮したうえで、積極的に接種スケジュールの管理をしております。それによって、お子様の予防接種を着実に進め、パパ・ママの負担を軽くすることができます。
接種スケジュールにつきましては、ぜひお気軽にご相談ください。

★2．予防接種・乳幼児健診の専用時間帯を設けています。
風邪や胃腸炎など感染症の患者さんと接することなく、予防接種を受けられます。お子様を不要な感染症から守ります。

※専用時間帯以外でも予防接種が可能です。その場合、待機の部屋を変えるなどの配慮はいたしますが、一般診療の患者さんと完全に分離することはできませんのでご了承ください。
特に1歳未満のお子様は、なるべく専用時間帯での接種をお勧めします。

★3．ご予約はお電話で承ります。お気軽にご相談ください。
予防接種のご予約は窓口で直接いただくか、お電話にて承っております。
予防接種の知識を持ったスタッフと直接お話をしていただいたうえでご案内いたします。ですので、次にどのワクチンを接種するのが良いかわからない場合でも大丈夫です。
ぜひお気軽にご相談ください。

「こどもは元気に育っているのだろうか？」「ミルクや食事は十分だろうか？」「何か隠れている病気はないだろうか？」など、様々な不安や期待を抱きながら乳幼児健診に来られると思います。

最近では核家族化が進み、赤ちゃんを抱くのが初めてだったり、頼れるジジ・ババが近くにいないことも珍しくありません。抱え込みがちな不安を少しでも解消して、帰りには笑顔になって、子育てに向き合える、そんな健診を目指したいと思っています。

乳幼児健診の基本は、成長と発達を評価し、介入すべきところがあれば適切に介入することにあります。ただし、それと同じか、それ以上に重要なのが育児支援です。パパ・ママの育児環境を把握して、当院で可能なサポートがあれば行い、その他の社会的な資源が必要と判断すれば調整いたします。
また、こどもにとって重要な育児環境についても、アンケートにお答えいただいたうえで、提案をさせていただいております。