公益社団法人東京都宅地建物取引業協会
目黒区支部
支部長　渡部正輝


この度は目黒区支部のホームページをご覧頂きありがとうございます。

目黒区支部は「住みたい街ランキング」で上位に顔をのぞかせる「中目黒」と「自由が丘」の2大人気地域をはじめとした、東急東横線・田園都市線・目黒線・京王井の頭線の沿線に広がる閑静な住宅街がエリアです。鉄道での都心や神奈川方面への利便性が高く、一般道路に加え首都高都心環状線に直接接続している2号目黒線と、横浜方面へ向かう第三京浜道路を結ぶ目黒通りが区の中心を通り、交通が至便な地域です。

中目黒は目黒区の北の玄関ともいえる街で山手通り沿いには有名店や人気店が多く、マンション、中堅企業のオフィスも混在しています。春には、山手通りとほぼ平行に流れる目黒川沿いの桜が満開となり、目黒川さくらフェスタも開催されます。
一方、自由が丘は目黒区の南のターミナル。区内最大の商店域を持ち、服飾・雑貨・レストラン・洋菓子の店や美容室などが駅から放射状に軒を連ねています。
また、区内には駒沢オリンピック公園、林試の森公園、碑文谷公園、駒場野公園などの大きな公園は、住民の方々が散策する憩いの場ともなっています。

不動産の賃貸物件では、ワンルーム、1Kなどが多いですが、大きなマンションには、ファミリータイプの物件もあり、多様な賃貸ニーズに対応することができます。また、青葉台・東山・下目黒・碑文谷（ひもんや）・平町（たいらまち）・八雲・柿の木坂・東が丘などの高級住宅街は、歴史に彩られ文化の薫りが高く、住環境が良いため、戸建て物件を始め分譲マンションなどの人気が高い地域です。
どうぞ、目黒区での土地や建物をお探しの際には目黒区支部の会員へのご用命をお願い申し上げます。

東京都宅地建物取引業協会目黒区支部は、東京都内に32支部ある中で、23区南西部に位置する約400社の会員で構成されています。公益業務としては、不動産相談を毎月第2・第4月曜日に相談員が出向して区役所で実施しており、平成17年からは、違反広告物除去制度を発足させ、撤去にも協力しています。会員同士の結束が高く、和気あいあいとした支部です。
会員各社は、駅前や商店街はもちろん、住宅街で開業している会員もあり、賃貸仲介・管理を中心とした業態が多数ですが、売買仲介、開発を行っている会員共々、地域密着で仕事をしている会員が多いのも特徴です。不動産業の開業を目指している方々、他の地域から移転を考えている業者の方々、是非当支部へのご加入をご検討ください。