ゾウヒコ トウキョウショールーム

象彦 東京ショールーム

寛文元年の創業以来、350年以上にわたり、塗や蒔絵の美しい京漆器の伝統を受け継いでいます。
ショッピング
  • 手芸品
エリア
東京都千代田区
最寄り駅
東京メトロ有楽町線 麹町駅 1番出口から徒歩2分
東京メトロ半蔵門線 半蔵門駅 1番出口から徒歩5分
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ご挨拶
寛文元年(1661年)に創業以来、象彦は京漆器の伝統を受け継いで三百有余年の歩みを続けております。
多様化する人間の営みの中で象彦は、漆芸に新風を吹き込み常に創造的でありたいと願ってきました。
時代を超えて栄え続ける老舗には皆、独自の商品や商法、個性があります。
象彦もまた、京漆器の老舗として一つの信念を貫いております。それは、価値ある確かな品をお届けすること。
そしてこれからも新しい漆芸の創造に努め、京漆器の語り尽くせぬ魅力を世界に広げて行く一筋の歩みを続けます。

代表取締役社長 西村 毅
象彦について
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― 象彦の由来 ―

 寛文元年(1661年)、象彦の前身である象牙屋が開舗、漆器道具商としての道を歩み始めます。
 朝廷より蒔絵司の称号を拝受した名匠・三代目彦兵衛が晩年「白象と普賢菩薩」を描いた蒔絵額が洛中で評判となり、
 人々はこの額を象牙屋の「象」と彦兵衛の「彦」の二文字をとり、「象彦の額」と呼びました。
 それ以来の通り名が時を経て、また、信頼を深めて今日に至っています。

 四代目彦兵衛は仙洞御所の御用商人をつとめ、六代目は風流の道に通じ数々のお好み道具を制作しました。
 八代目は漆器の輸出を行漆器貿易の先駆者と呼ばれ、京都蒔絵美術学校なども設立しました。
 現在も当主をつなぎ、蒔絵の高級品だけでなく、日常使いの食器やインテリアなど幅広く展開、
 新たな可能性を広げるべく海外企業やクリエイターとのコラボレーションも積極的に行い、
 京漆器の語りつくせぬ魅力を世界に広げていく歩みを続けています。

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商品案内
■ 芸術としての漆器
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 金銀を蒔いて文様を描き出す「蒔絵」技法。それは日本で培われてきた世界に誇れる技術です。
 一つ一つの図柄が熟練の職人によって表現されたその姿は、まるで芸術作品。
 江戸時代後期から、茶道具や硯箱など、独自の図案を用いた一点ものを数多く制作しています。

■ おもてなしの漆器
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 大人数でのパーティー、大事なお客様など・・・
 おもてなしのシーンにぴったりな商品をご紹介いたします。
 漆独特の質感や色合いが上品なので、上質なおもてなしの演出ができます。

■ 暮らしに寄り添う漆器
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 日々の暮らしに漆器を使ってほしい、そんな想いから、日常に取り入れやすい商品も取り揃えています。
 木製なので軽く、漆は抗菌作用のある天然塗料なので、
 安心して赤ちゃんからおじいちゃんまでお使いいただける優れものです。

■ ギフトアイテム
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 ご結婚・出産・バースデーなどの贈り物、また海外土産など、ビジネスシーンでもお喜びいただけます。
 夫婦椀やお子様向けのお椀やスプーン、誕生月の冷酒杯など、お選びいただけます。

■ 漆のインテリア
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 外国の方にも人気の高い漆のインテリア。螺鈿や蒔絵で彩られた、珍しいアイテムが揃います。

■ コラボレーションアイテム
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 “新たな漆の可能性を世界に広げる ”
 近年では海外の企業やクリエイターと積極的にコラボレーションを行っています。
 世界に一つしかないアートが誕生しています。

象彦 東京ショールームの基本情報

スポット名 象彦 東京ショールーム
TEL 03-6261-6340
住所 〒102-0083
東京都千代田区麹町3-5 一ノ瀬ビル 1階
営業日
案内時間:
10:00~17:30
定休日:
土曜・日曜・祝祭日
Facebook https://www.facebook.com/zohiko.girls
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