ナガハマセキジュウジビョウイン
長浜赤十字病院
「人道 ・ 博愛 」 の赤十字精神にのっとり、やさしさのある全人的医療を提供します
病院・医療
- 病院
- 内科
- 外科
- 整形外科
- 小児科
- エリア
- 滋賀県長浜市
- 最寄り駅
- JR北陸本線 長浜駅 から徒歩15分
病院について
《 当院の特色 》
━【 救命救急センター 】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━…‥・
救命救急センターを受診される患者さんへ
*症状や緊急度により、診察の順番がかわることもございます。御理解の程よろしくお願いいたします。
*重症患者受け入れ時には、待ち時間が長くなることがございます。御理解の程よろしくお願いいたします。
*初診時には軽症に見えても、時間の経過とともに進行し症状が悪化したり、
症状が強くなったりする事もあります。帰宅後にそのようなことがあれば、必ず再度受診してください。
*応急処置を行い、後日通常の外来で診察を受けて頂くことがあります。御理解の程よろしくお願いいたします。
*救急受診され入院にならなかった時は、出来るだけ迅速に、通常の外来で診察を受けてください。
*当院はより良質な救急医療を未来にわったって提供できるよう、救急救命士や各種学生の受け入れを行っております。
御理解の程よろしくお願いいたします。
━【 地域医療支援病院としての取り組み 】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━…‥・
1. 開放型病床を設置・運営 20床
開放型病床とは、病院と契約した開業医(開放型病床登録医)に病院のベッドを開放し、
入院患者に対して登録医が病院を訪問し、当院の医師と共同で診療を行うための病床のことをいいます。
入院(前)から退院まで一貫した治療をかかりつけ医と病院で受けることができ、
退院後も病院と連携してかかりつけ医で安心して治療を受けることができるメリットがあります。
2. 外来診察予約優先・入院優先
診療所受診患者さまが、病院の専門外来に受診が必要な場合、診療所(かかりつけ医)からの依頼があれば、
優先して予約します。事前に予約され紹介状を持参した患者さまは、短い待ち時間で診察を受けることができます。
診察結果(返事)を、かかりつけ医に迅速に報告し、効率の良い診療を提供します。
また、当院に受診されたことを、その日のうちに診療所(かかりつけ医)に報告しています。
3. 高度医療機器、検査の共同利用
診療所に無い高度な検査機器(CT・MRI・RI・頸動脈エコー・EEG・上部下部内視鏡検査 等)を直接予約、利用できます。
結果は患者さまに当日持ち帰っていただくか、後日郵送します。
紹介元のかかりつけ医でその結果を見ながら診察をうけることができます。
また、地域医療ネットワークでかかりつけ医のパソコンで画像を見ながら診察をうけることができます。
4. 救急医療の推進
第三次医療を担う救命救急センターをもち、24時間体制で救急医療を行っています。
5. 地域医療連携パスの利用促進
大腿骨頸部骨折と脳卒中の治療については、
地域の医療・介護関係者とともに地域医療連携クリティカルパスを稼働しています。
また、早期がんをはじめとするがん疾患の地域連携パスも稼働しています。
6. 医療ネットワークの利用
平成25年度より、地域の診療所や病院をネットワークで繋ぎ、
当院の診療情報を他の診療所や病院で閲覧できるシステムが稼働しています。
この利用には患者さまの同意が必要です。
この連携によって、病院-診療所の機能分化を促進し、切れ目のない医療の提供をめざしています。
≪ 医療ネットのメリット ≫
診療所(かかりつけ医)で、情報提供病院の診療情報の閲覧が可能です。
病院での検査利用後、診療所(かかりつけ医)で鮮明な画像を見ながら説明できます。
診療所(かかりつけ医)は、患者さまの入院中の治療が把握でき、退院後も一貫した治療が引き継げます。
インターネットを利用して診察・検査予約が可能(C@RNAカルナコネクト)です。
7. 地域連携関連研修会の開催
連携している診療所の先生をはじめ、地域の医療・介護・福祉従事者の資質向上を目指して合同の研修会を開催しています。
━【 地域周産期母子医療センター 】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━…‥・
日本周産期・新生児学会より新生児専門医の研修指定施設に指定されている
当院の新生児および未熟児施設は平成17年4月1日に滋賀県より地域周産期母子医療センターの指定を受け、
湖東および湖北地方を中心とした地域の新生児・未熟児医療の中核的施設になりました。
周産期医療とは分娩前後の母親と新生児・未熟児を対象とする医療です。
糖尿病や腎臓病、心臓病などの病気をお持ちの妊婦さんや妊娠中毒症や切迫早産、
多胎の妊婦さんは妊娠・分娩に際し特別な注意が必要です。
湖東および湖北地方を中心とした地域の周産期医療の中心的役割を担っていくのが地域周産期母子医療センターである
当院産科および小児科の役目であり、24時間体制で産婦人科医および小児科医、助産師、看護師が対処し、
最新の医療機器を備え高度医療を提供しています。
━【 地域災害医療センター 】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━…‥・
我が国の災害医療政策の大きな分岐点となったのは阪神大震災でした。
その時の検討を基に、インターネットによる広域災害・救急医療情報システム(EMIS)および
「災害拠点病院」制度が全国に整備されました。当院も指定されており(滋賀県内10病院が指定)、
湖北地域の地域災害医療センターとして、万が一に備えて病院機能を確保しております。
━【 病院機能評価とは 】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━…‥・
長浜赤十字病院は、日本医療機能評価機構の認定病院です。
病院機能評価は国内の病院を対象に、組織全体の運営管理および提供される医療について、
日本医療機能評価機構が中立的、科学的・専門的な見地から評価を行なうツールです。
評価は外部の評価調査者(サーベイヤー)によって実施され、一定の水準を満たした病院は「認定病院」となります。
認定病院は、地域に根ざし、安全・安心、信頼と納得の得られる医療サービスを提供すべく、日常的に努力している病院と言えます。
━【 救命救急センター 】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━…‥・
救命救急センターを受診される患者さんへ
*症状や緊急度により、診察の順番がかわることもございます。御理解の程よろしくお願いいたします。
*重症患者受け入れ時には、待ち時間が長くなることがございます。御理解の程よろしくお願いいたします。
*初診時には軽症に見えても、時間の経過とともに進行し症状が悪化したり、
症状が強くなったりする事もあります。帰宅後にそのようなことがあれば、必ず再度受診してください。
*応急処置を行い、後日通常の外来で診察を受けて頂くことがあります。御理解の程よろしくお願いいたします。
*救急受診され入院にならなかった時は、出来るだけ迅速に、通常の外来で診察を受けてください。
*当院はより良質な救急医療を未来にわったって提供できるよう、救急救命士や各種学生の受け入れを行っております。
御理解の程よろしくお願いいたします。
━【 地域医療支援病院としての取り組み 】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━…‥・
1. 開放型病床を設置・運営 20床
開放型病床とは、病院と契約した開業医(開放型病床登録医)に病院のベッドを開放し、
入院患者に対して登録医が病院を訪問し、当院の医師と共同で診療を行うための病床のことをいいます。
入院(前)から退院まで一貫した治療をかかりつけ医と病院で受けることができ、
退院後も病院と連携してかかりつけ医で安心して治療を受けることができるメリットがあります。
2. 外来診察予約優先・入院優先
診療所受診患者さまが、病院の専門外来に受診が必要な場合、診療所(かかりつけ医)からの依頼があれば、
優先して予約します。事前に予約され紹介状を持参した患者さまは、短い待ち時間で診察を受けることができます。
診察結果(返事)を、かかりつけ医に迅速に報告し、効率の良い診療を提供します。
また、当院に受診されたことを、その日のうちに診療所(かかりつけ医)に報告しています。
3. 高度医療機器、検査の共同利用
診療所に無い高度な検査機器(CT・MRI・RI・頸動脈エコー・EEG・上部下部内視鏡検査 等)を直接予約、利用できます。
結果は患者さまに当日持ち帰っていただくか、後日郵送します。
紹介元のかかりつけ医でその結果を見ながら診察をうけることができます。
また、地域医療ネットワークでかかりつけ医のパソコンで画像を見ながら診察をうけることができます。
4. 救急医療の推進
第三次医療を担う救命救急センターをもち、24時間体制で救急医療を行っています。
5. 地域医療連携パスの利用促進
大腿骨頸部骨折と脳卒中の治療については、
地域の医療・介護関係者とともに地域医療連携クリティカルパスを稼働しています。
また、早期がんをはじめとするがん疾患の地域連携パスも稼働しています。
6. 医療ネットワークの利用
平成25年度より、地域の診療所や病院をネットワークで繋ぎ、
当院の診療情報を他の診療所や病院で閲覧できるシステムが稼働しています。
この利用には患者さまの同意が必要です。
この連携によって、病院-診療所の機能分化を促進し、切れ目のない医療の提供をめざしています。
≪ 医療ネットのメリット ≫
診療所(かかりつけ医)で、情報提供病院の診療情報の閲覧が可能です。
病院での検査利用後、診療所(かかりつけ医)で鮮明な画像を見ながら説明できます。
診療所(かかりつけ医)は、患者さまの入院中の治療が把握でき、退院後も一貫した治療が引き継げます。
インターネットを利用して診察・検査予約が可能(C@RNAカルナコネクト)です。
7. 地域連携関連研修会の開催
連携している診療所の先生をはじめ、地域の医療・介護・福祉従事者の資質向上を目指して合同の研修会を開催しています。
━【 地域周産期母子医療センター 】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━…‥・
日本周産期・新生児学会より新生児専門医の研修指定施設に指定されている
当院の新生児および未熟児施設は平成17年4月1日に滋賀県より地域周産期母子医療センターの指定を受け、
湖東および湖北地方を中心とした地域の新生児・未熟児医療の中核的施設になりました。
周産期医療とは分娩前後の母親と新生児・未熟児を対象とする医療です。
糖尿病や腎臓病、心臓病などの病気をお持ちの妊婦さんや妊娠中毒症や切迫早産、
多胎の妊婦さんは妊娠・分娩に際し特別な注意が必要です。
湖東および湖北地方を中心とした地域の周産期医療の中心的役割を担っていくのが地域周産期母子医療センターである
当院産科および小児科の役目であり、24時間体制で産婦人科医および小児科医、助産師、看護師が対処し、
最新の医療機器を備え高度医療を提供しています。
━【 地域災害医療センター 】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━…‥・
我が国の災害医療政策の大きな分岐点となったのは阪神大震災でした。
その時の検討を基に、インターネットによる広域災害・救急医療情報システム(EMIS)および
「災害拠点病院」制度が全国に整備されました。当院も指定されており(滋賀県内10病院が指定)、
湖北地域の地域災害医療センターとして、万が一に備えて病院機能を確保しております。
━【 病院機能評価とは 】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━…‥・
長浜赤十字病院は、日本医療機能評価機構の認定病院です。
病院機能評価は国内の病院を対象に、組織全体の運営管理および提供される医療について、
日本医療機能評価機構が中立的、科学的・専門的な見地から評価を行なうツールです。
評価は外部の評価調査者(サーベイヤー)によって実施され、一定の水準を満たした病院は「認定病院」となります。
認定病院は、地域に根ざし、安全・安心、信頼と納得の得られる医療サービスを提供すべく、日常的に努力している病院と言えます。
長浜赤十字病院の基本情報
スポット名 | 長浜赤十字病院 |
---|---|
TEL | 0749-63-2111 |
FAX | 0749-63-2119 |
住所 |
〒526-0053 滋賀県長浜市宮前町14-7 |
営業日 |
|
HP | https://www.nagahama.jrc.or.jp/ |
駐車場 | あり |