リュウコウジ
龍興寺
臨済宗妙心寺派
寺院
- 仏教寺院
- エリア
- 大分県大分市
- 最寄り駅
- JR日豊本線 鶴崎駅 から徒歩7分
縁起
創建は延文3年(1358年)大友七代泰氏が大野川をさかのぼった川添村に建立、高獄禅師を招いて開山しました。
当初は大友氏の祈願所でしたが、宗麟の重臣・吉岡宗歓が鶴崎に居城を構え、城下町を整備したとき龍興寺を近くの三軒町に移しました。
元禄元年(1688年)湛堂和尚が堂宇を再建、師の柏翁祖棟を請うて中興開山しました。ついで大用素道和尚の代に弁財天をまつり、鎮守堂・地蔵堂など建立、壮大な伽藍美を誇っていましたが、その一方で河川の氾濫に悩まされていました。
降って、昭和7年にようやく大野川改修工事が行われ、龍興寺も現在地に移転することになりましたが、この間に歴史的事件が勃発しました。 その一つが明治7年に起こった熊本藩士の仇討ち、また昭和の工場誘致にからむ割腹事件などもそうで、いずれも龍興寺が悲劇の舞台に利用されたといいます。
当初は大友氏の祈願所でしたが、宗麟の重臣・吉岡宗歓が鶴崎に居城を構え、城下町を整備したとき龍興寺を近くの三軒町に移しました。
元禄元年(1688年)湛堂和尚が堂宇を再建、師の柏翁祖棟を請うて中興開山しました。ついで大用素道和尚の代に弁財天をまつり、鎮守堂・地蔵堂など建立、壮大な伽藍美を誇っていましたが、その一方で河川の氾濫に悩まされていました。
降って、昭和7年にようやく大野川改修工事が行われ、龍興寺も現在地に移転することになりましたが、この間に歴史的事件が勃発しました。 その一つが明治7年に起こった熊本藩士の仇討ち、また昭和の工場誘致にからむ割腹事件などもそうで、いずれも龍興寺が悲劇の舞台に利用されたといいます。
瑞雲山 龍興寺のご案内
【 名称 】 瑞雲山 龍興寺(ずいうんざん りゅうこうじ)
【 所在地 】 〒870-0109 大分県大分市徳島1丁目7-27
【 電話番号 】 097-527-3767
【 宗旨 】 臨済宗妙心寺派
【 本尊 】 釈迦牟尼仏
【 寺宝・文化財 】 聖観音像・不動明王・地蔵菩薩
【 所在地 】 〒870-0109 大分県大分市徳島1丁目7-27
【 電話番号 】 097-527-3767
【 宗旨 】 臨済宗妙心寺派
【 本尊 】 釈迦牟尼仏
【 寺宝・文化財 】 聖観音像・不動明王・地蔵菩薩
龍興寺の基本情報
スポット名 | 龍興寺 |
---|---|
TEL | 097-527-3767 |
FAX | 097-527-3909 |
住所 |
〒870-0109 大分県大分市徳島1丁目7番27号 |
営業日 |
|
HP | http://oyakushi.com/jiin/oita/jiin-15.html |
駐車場 | あり |