安心して相談できる 補聴器専門店 ＼関東補聴器センター／

※当店は店員4名全員が認定補聴器技能者です。

補聴器には、その形状により大きく5つのタイプに分けられます。
タイプによってそれぞれ長所や短所がありますので、お使いの環境や聴こえの程度、ご予算に合わせた補聴器をお選びください。


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耳あな型(オーダーメイド)
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メリット（長所）
・型を採って作製するので、違和感のない装用感。
・音の入りが自然。
・集音効果がある。
・耳にしっかりおさまるので落ちにくい。

デメリット（短所）
・こもり感が多少出る。
・耳の形が変わると、シェルを作り替える必要がある。

＼こんな方にオススメ／
・以前からのオーダーメイドユーザー。
・汗をよくかく方。
・自然な聞こえ方を求める方。

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耳かけ（オープン）
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メリット（長所）
・オープンタイプはこもり感が少ない。
・顔を向けた方向の音が入るため、臨場感が出る。
・カラフルなものが多く、デザイン性に優れる。
・広範囲の価格帯から選択できる。

デメリット（短所）
・汗・雨による故障が多い。
・耳の後ろにかけるため、邪魔になる場合がある。
・イヤーモールドがないと落としやすい。

＼こんな方にオススメ／
・耳だれの出る方。
・電池のもちが気になる方。

オープンタイプ
・低音域が正常近くに聞こえている方。
・低音域が40dbくらいで補聴器を全く装用したことがない方。

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レシーバー分離タイプ
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メリット（長所）
・オーダーメイドと耳かけの長所を融合。
・軽度から高度まで幅広く対応。
・カラフルなものも多く、デザイン性に優れる。
・小さく目立たない。
・オープンタイプはこもり感が少ない。

デメリット（短所）
・汗・雨による故障が多い。
・電池のもちが悪い。
・今まで通常の耳かけを使用している人には慣れが必要になる。

＼こんな方にオススメ／
・オーダーメイド使用でこもりが気になる方。

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マイク分離タイプ
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メリット（長所）
・耳介の構造をフル活用した一番自然な聞こえ。
・風切り音が入りにくい。
・オーダーメイドより小型。
・ベント（空気孔）を大きくあけられる。

デメリット（短所）
・マイクが所定の位置にきちんと入っていないと聞きにくい。
・既製品はハウリングが出やすい

＼こんな方にオススメ／

・風切り音が気になる方。
・より自然な音を追及される方。

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ポケット（箱）タイプ
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メリット（長所）
・もっとも豊かな音量感。
・聞きづらい時、マイクを相手の口元に近づけられる。
・目で確認しながら操作が可能。
・電池のもちが一番良い。

デメリット（短所）
・衣服のすれる音など、環境音がはいりやすい。
・重い。
・コードが邪魔。

＼こんな方にオススメ／

・あまり外出されない方。
・手先があまり器用でない方。
・入院中の方。

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