地域の人々の命と健康を守りたい。生活を豊かにしたい。そのことを通して自らも輝きたい。
学ぶことで自ら変化し続け、お客様の信頼にこたえ、地域の健康のブランドであることに努めます。

ファーマシー木のうたは、1907年（明治40年）に奈良市の元興寺(がんごうじ)町で薬局として始まりました。
薬局は健康で美しくあり続けたい。幸せに豊かに暮らしたいという人間の願いを叶えるきわめて人間らしい仕事です。
木のうたは、お客様とご家族の生活に寄り添い、歩きながら変化を続け、お客様が健康であるための環境の一つであるように努めてまいります。

風の中に立つ大木は、生きるものの住家であります。木が年輪を重ねていくように人も四季を経て成長します。
薬局は赤ちゃんからお年寄りまでの命と健康を守ることで、自らも年輪を重ねながらその方の人生を共に歩みます。
木がその豊かな枝や葉を風になびかせる時、私達は、そこに人間の生きる姿を見ます。
すくすく育つ若い木や年老いた巨木が輝かしい人生を生き抜けるように、その命と健康を守りたい。
そのことを通して自らも輝きたい。KINOUTA（木のうた）は、人々が育つ春、充実の夏、収穫の秋、心豊かな冬を過ごせるようにと、人生を四季にたとえて名付けられました。冬もまたよかれ、春遠からじ。