平素は土生株式会社をご愛顧頂きまして心より感謝しております。当社は明治28年4月創業者土生常松が燃料店を創業し、当時からお客様に親切な店を目指し100年以上の歴史を誇る会社です。
現在もLPガスや太陽光発電など環境にやさしく経済的なエネルギーを販売しており、当時の面影を残しております。

老舗ではありますが、常に新しい事を取り入れる事や常に創意工夫を行う事によりいつまでも新化し続けお客様に愛される店でありたいと思っています。常日頃から本当に有難うございます。

　取締役社長　土生 哲也
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エネファームとは「エネルギー」と「ファーム＝農場」の造語です。
水と大地から農作物をつくるように、水素と酸素から電気をつくる。自分のエネルギーは自分でつくるという、これからのエネルギーの考え方をファームという世界観で表現しています。

燃料電池の発電原理は水と電気分解の逆で、LPガスから取り出した水素と空気中の酸素を化学反応させることにより、「電気」と「熱」が生まれます。この化学反応の際に出るのは水だけ、発生した「電気」と「熱」を住宅内で利用するというシステムです。

燃料電池ユニットでは、LPガスから水素を取り出し、空気中の酸素と反応させることで発電します。
その時に発生する熱を利用して同時にお湯を作ります。作られた電気は家のどこでも使う事ができます！