サッポロシロイシナイカショウカキクリニック
さっぽろ白石内科消化器クリニック
人・地域・社会とつながり、健やかな人生を。
病院・医療
- 内科
- 消化器内科
- クリニック
- エリア
- 北海道札幌市白石区
- 最寄り駅
- 札幌市営地下鉄東西線 白石駅 から徒歩3分
健康のヒケツ
健康は、早期発見と良い生活習慣で保つことができます。それには定期的な検査が大切ですから、胃カメラなどの不快感を伴いがちな検査もラクにできるようにお手伝いします。
でも、もっと大切なことは、私が被災地支援で学んだこと。それは、やりがいや張り合いを感じる何かを持つことです。
楽しみがあるから健康でいたい、そんな目的づくりもお手伝いします。
人・地域・社会とつながり、健やかな人生を。
でも、もっと大切なことは、私が被災地支援で学んだこと。それは、やりがいや張り合いを感じる何かを持つことです。
楽しみがあるから健康でいたい、そんな目的づくりもお手伝いします。
人・地域・社会とつながり、健やかな人生を。
院長ごあいさつ
この度、札幌市の地下鉄白石駅近くで仕事をさせて頂くこととなりました。少し自己紹介させていただきます。
出身は北海道千歳市で実家は酒屋。中学校ではバスケやサッカーなどで中途半端に過ごしたため高校受験に失敗し(涙)、1年間の中学浪人の後に札幌旭丘へ入学。現役で札幌医科大学入学し、卒業後は大学院も修了しました。
医師となった後は札幌医科大学第4内科(現、腫瘍内科)に所属。震災以前は医局の関連病院にて消化器内科の診療(主に内視鏡検査・治療、抗がん剤治療)を行っておりました。
医師13年目の平成22年に医局から海外留学の打診もありましたが、翌年の東日本大震災を契機に医局を離れ、海外留学も止め平成23年9月に岩手県陸前高田市の県立高田病院に勤務することにしました。異動直後は、診療のお手伝い震災で生き残った大切な命をがんで失うことを防ぐため、元来手薄であった消化器内科の専門医療を提供しようとがん検診の啓もう活動を行いました。なおこの活動を経て消化器がん検診学会認定医を取得しましたが、被災地では希望者が少なく自身の専門性を生かすことが難しい状況でした。
その後の外来患者との関わりの中で、震災後に生き残ったこと自体を悔やむ方々の多いことを知り、また被災者の引きこもり対策など心のケアも重要とされていたため、被災者に必要なことは生きる意欲・生きがいを取り戻すことと思い、病院の外へ飛び出し医療活動の一環として農作業を介した生きがいづくり活動を行いました。
被災者が農園で癒され笑顔で過ごし体を動かし足腰も鍛えられる。薬要らず・医者要らず。
些細なことですが最も大切なことを被災者の皆さんに気づかせてもらいました。
被災地での活動が約4年でひと段落したため平成27年春に北海道に戻りましたが、やはり被災地での経験が頭から離れず、病気にならぬような医療を提供したい、生きがいやりがい作りなどの活動にもかかわりたいとの気持ちが募り、幅広く活動できる環境を探していたところ今回のご縁となりました。
今後の仕事内容として内科診療はもちろん、消化器内科・胃腸科の病気の早期発見などがん検診活動を進め、かつ、生活習慣病治療のアプローチとして、生きる目的・張り合いを見つけることで健康への意識変化を促すことを3本柱として地域に関わりたいと考えます。
3つ目に関してはソーシャルキャピタルという聞きなれない言葉と関連しますが、直訳すると社会関係資本とされる「地域のつながり力」のこと。これが豊富だと心も体も健康である人が多いとされています。ソーシャルキャピタルの醸成、この活動は自分一人でできることではありませんし自分が主体となることだとも考えておりません。
これから多くの皆さんとともに試行錯誤しながら活動していきたいと考えます。
スローガンは「人・地域・社会とつながり、健やかな人生を。」です。
みなさんよろしくお願いいたします。
院長 高橋 祥
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出身は北海道千歳市で実家は酒屋。中学校ではバスケやサッカーなどで中途半端に過ごしたため高校受験に失敗し(涙)、1年間の中学浪人の後に札幌旭丘へ入学。現役で札幌医科大学入学し、卒業後は大学院も修了しました。
医師となった後は札幌医科大学第4内科(現、腫瘍内科)に所属。震災以前は医局の関連病院にて消化器内科の診療(主に内視鏡検査・治療、抗がん剤治療)を行っておりました。
医師13年目の平成22年に医局から海外留学の打診もありましたが、翌年の東日本大震災を契機に医局を離れ、海外留学も止め平成23年9月に岩手県陸前高田市の県立高田病院に勤務することにしました。異動直後は、診療のお手伝い震災で生き残った大切な命をがんで失うことを防ぐため、元来手薄であった消化器内科の専門医療を提供しようとがん検診の啓もう活動を行いました。なおこの活動を経て消化器がん検診学会認定医を取得しましたが、被災地では希望者が少なく自身の専門性を生かすことが難しい状況でした。
その後の外来患者との関わりの中で、震災後に生き残ったこと自体を悔やむ方々の多いことを知り、また被災者の引きこもり対策など心のケアも重要とされていたため、被災者に必要なことは生きる意欲・生きがいを取り戻すことと思い、病院の外へ飛び出し医療活動の一環として農作業を介した生きがいづくり活動を行いました。
被災者が農園で癒され笑顔で過ごし体を動かし足腰も鍛えられる。薬要らず・医者要らず。
些細なことですが最も大切なことを被災者の皆さんに気づかせてもらいました。
被災地での活動が約4年でひと段落したため平成27年春に北海道に戻りましたが、やはり被災地での経験が頭から離れず、病気にならぬような医療を提供したい、生きがいやりがい作りなどの活動にもかかわりたいとの気持ちが募り、幅広く活動できる環境を探していたところ今回のご縁となりました。
今後の仕事内容として内科診療はもちろん、消化器内科・胃腸科の病気の早期発見などがん検診活動を進め、かつ、生活習慣病治療のアプローチとして、生きる目的・張り合いを見つけることで健康への意識変化を促すことを3本柱として地域に関わりたいと考えます。
3つ目に関してはソーシャルキャピタルという聞きなれない言葉と関連しますが、直訳すると社会関係資本とされる「地域のつながり力」のこと。これが豊富だと心も体も健康である人が多いとされています。ソーシャルキャピタルの醸成、この活動は自分一人でできることではありませんし自分が主体となることだとも考えておりません。
これから多くの皆さんとともに試行錯誤しながら活動していきたいと考えます。
スローガンは「人・地域・社会とつながり、健やかな人生を。」です。
みなさんよろしくお願いいたします。
院長 高橋 祥
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検査をラクに
◎ 眠ってできる胃カメラ
ラクに検査していただくために、基本的に注射で眠っていただきます。追加料金は不要。注射が不安な場合は鼻からの細径カメラも可能です。予約でも予約なしでも検査できます。大腸カメラと同じ日にも検査ができます。
◎ 下剤を飲まずに大腸カメラ
まず胃カメラ検査を行い、胃カメラから直接下剤を十二指腸に注入します。そのため、通常は2リットル程度飲まなくてならない下剤が必要ありません。胃カメラの2~3時間後に大腸カメラ検査を行います。
◎ 痛くない 大腸カメラ
通常の大腸カメラは、腸を押しながらカメラを進めるため痛みを伴います(ループ挿入法)。当院の医師は多数の検査経験があり、高い技術が必要な「軸保持短縮法」が可能。腸を強く押さず、痛みの発生しにくい検査が可能です。
◎ 日帰り大腸ポリープ切除
ポリープの切除には宿泊入院が必要な場合がほとんどでした。現在では、小さなものは大腸カメラ検査と同時に切除することが可能となっています。大きなポリープの場合は、ご希望の施設にご紹介いたします。
◎ 大病院に行かずにCT検査
小規模のクリニックでは珍しいCT(コンピュータ断層撮影)を完備しているため、CT検査のために大きな病院に行く必要がありません。頭・胸・腹部すべての検査が可能です。
◎ カメラ不要 大腸3D-CT検査
手術による大腸の癒着などで、過去にカメラ検査がつらかった方には、仮想内視鏡(3D-CT)による検査も可能です。斗南病院と連携し、診断いたします。
◎ エコー検査
甲状腺検査や胆のうポリープや胆石など腹部臓器の検査が可能です。
◎ 骨密度測定
最新のレントゲン解析装置で手の骨から骨密度を推定可能です。
◎ ピロリ菌検査
胃カメラにてピロリ菌が疑われる場合には、呼気検査にて院内で検査可能です。
◎ 筋肉量測定
筋肉減少は生活の質を下げ多くの疾患の要因になります。CTで筋肉量を測定し、栄養や運動などのアドバイスを行います。
ラクに検査していただくために、基本的に注射で眠っていただきます。追加料金は不要。注射が不安な場合は鼻からの細径カメラも可能です。予約でも予約なしでも検査できます。大腸カメラと同じ日にも検査ができます。
◎ 下剤を飲まずに大腸カメラ
まず胃カメラ検査を行い、胃カメラから直接下剤を十二指腸に注入します。そのため、通常は2リットル程度飲まなくてならない下剤が必要ありません。胃カメラの2~3時間後に大腸カメラ検査を行います。
◎ 痛くない 大腸カメラ
通常の大腸カメラは、腸を押しながらカメラを進めるため痛みを伴います(ループ挿入法)。当院の医師は多数の検査経験があり、高い技術が必要な「軸保持短縮法」が可能。腸を強く押さず、痛みの発生しにくい検査が可能です。
◎ 日帰り大腸ポリープ切除
ポリープの切除には宿泊入院が必要な場合がほとんどでした。現在では、小さなものは大腸カメラ検査と同時に切除することが可能となっています。大きなポリープの場合は、ご希望の施設にご紹介いたします。
◎ 大病院に行かずにCT検査
小規模のクリニックでは珍しいCT(コンピュータ断層撮影)を完備しているため、CT検査のために大きな病院に行く必要がありません。頭・胸・腹部すべての検査が可能です。
◎ カメラ不要 大腸3D-CT検査
手術による大腸の癒着などで、過去にカメラ検査がつらかった方には、仮想内視鏡(3D-CT)による検査も可能です。斗南病院と連携し、診断いたします。
◎ エコー検査
甲状腺検査や胆のうポリープや胆石など腹部臓器の検査が可能です。
◎ 骨密度測定
最新のレントゲン解析装置で手の骨から骨密度を推定可能です。
◎ ピロリ菌検査
胃カメラにてピロリ菌が疑われる場合には、呼気検査にて院内で検査可能です。
◎ 筋肉量測定
筋肉減少は生活の質を下げ多くの疾患の要因になります。CTで筋肉量を測定し、栄養や運動などのアドバイスを行います。
生きがい作り(社会処方箋)
私たち人間はかならず年を重ね、かならず体は衰えていきます。
体だけでなく、認知機能障害やうつなどの心の問題や、人によっては一人暮らしや貧困などの社会的な問題も徐々に現れてきます。
そんな中で大切なことは引きこもらずに他者と交流を持つこと。
体を動かすことで筋力が保たれ転倒骨折を予防でき、人と関わることで頭も使い刺激も入り、話し相手もいることで心も晴れ、考え込まず相談することで解決できることもあります。
交流を持つため生きがいや張り合いを感じるなにかを見つける。
健やかに過ごせるようそれが見つかるようお手伝いします。
体だけでなく、認知機能障害やうつなどの心の問題や、人によっては一人暮らしや貧困などの社会的な問題も徐々に現れてきます。
そんな中で大切なことは引きこもらずに他者と交流を持つこと。
体を動かすことで筋力が保たれ転倒骨折を予防でき、人と関わることで頭も使い刺激も入り、話し相手もいることで心も晴れ、考え込まず相談することで解決できることもあります。
交流を持つため生きがいや張り合いを感じるなにかを見つける。
健やかに過ごせるようそれが見つかるようお手伝いします。
さっぽろ白石内科消化器クリニックの基本情報
スポット名 | さっぽろ白石内科消化器クリニック | ||||||||||||||||||||||||
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TEL | 011-862-8878 | ||||||||||||||||||||||||
FAX | 011-862-8877 | ||||||||||||||||||||||||
住所 |
〒003-0022 北海道札幌市白石区南郷通1丁目南8-10 白石ガーデンプレイス 3F |
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営業日 |
受付は30分前までとなります。
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駐車場 | あり |