ノダショクキンコウギョウカブシキガイシャホンシャ
野田食菌工業株式会社 本社
悪化する自然環境の中で地球上の全ての動植物の健康を維持する
企業・事務所
- 製造業
- 食品
- エリア
- 千葉県野田市
- 最寄り駅
-
東武野田線 川間駅 から車で5分
野田市役所から車で8分
経営理念
今日、ますます悪化する自然環境の中で地球上の全ての動植物の健康を維持することが難しい時代に入ってきました。
人の健康を支える植物・家畜等に多用されている農薬、肥料、飼料等は決して環境にはやさしくありません。
当社の経営理念は創業者による「生命の尊重」であります。人間をはじめとする動植物の健康に貢献することを祈念しその達成に情熱を傾けていくこと、それがやがては社会福祉、人類の幸福に通ずるものと信じております。
地球上の生物は動物、植物、微生物に大きく分けられます。微生物の中の菌類は植物が生存できる土壌を作り、やがては動物の生命が宿るきっかけを造ったといわれています。
当社はその菌類のひとつである、キノコについて研究してまいりました。
その結果、シイタケ菌糸体培養培地抽出物(LEM)の開発に成功し、健康食品として世に送り出しました。
植物関係においても、野菜、水稲、芝、花卉等の植物成長促進剤あるいは抗ウィルス剤として農薬登録され、安全性の高い農薬として評価を受けております。また、近年において霊芝菌糸体培養培地抽出物(MAK)さらにシイタケ醗酵米糠抽出物(LEF)が開発され、LEMともども今後が期待されます。
当社は以上のような考えをもとに地球上の全ての生物の健康づくりを念願として研究開発に精進し、LEM及びMAK・LEFの用途の拡大と普及に努めてまいります。
人の健康を支える植物・家畜等に多用されている農薬、肥料、飼料等は決して環境にはやさしくありません。
当社の経営理念は創業者による「生命の尊重」であります。人間をはじめとする動植物の健康に貢献することを祈念しその達成に情熱を傾けていくこと、それがやがては社会福祉、人類の幸福に通ずるものと信じております。
地球上の生物は動物、植物、微生物に大きく分けられます。微生物の中の菌類は植物が生存できる土壌を作り、やがては動物の生命が宿るきっかけを造ったといわれています。
当社はその菌類のひとつである、キノコについて研究してまいりました。
その結果、シイタケ菌糸体培養培地抽出物(LEM)の開発に成功し、健康食品として世に送り出しました。
植物関係においても、野菜、水稲、芝、花卉等の植物成長促進剤あるいは抗ウィルス剤として農薬登録され、安全性の高い農薬として評価を受けております。また、近年において霊芝菌糸体培養培地抽出物(MAK)さらにシイタケ醗酵米糠抽出物(LEF)が開発され、LEMともども今後が期待されます。
当社は以上のような考えをもとに地球上の全ての生物の健康づくりを念願として研究開発に精進し、LEM及びMAK・LEFの用途の拡大と普及に努めてまいります。
概要
代表的な成分『LEM」は創業者である前社長飯塚千代吉の世界的研究と評された、菌糸体培養法とその有効成分抽出法に基づくものである。
研究成果は幾多の特許を取得し、その独創性に対し、理学、農学の学位が授与された。
シイタケ菌糸体培養培地抽出物(LEM)は健康食品として長年販売されてきており、多くの人々の健康維持に愛飲されております。
研究成果は幾多の特許を取得し、その独創性に対し、理学、農学の学位が授与された。
シイタケ菌糸体培養培地抽出物(LEM)は健康食品として長年販売されてきており、多くの人々の健康維持に愛飲されております。
開発物質
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Health
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《 LEM 》
「LEM」とは、シイタケ菌糸体培養培地抽出物である。LとEは、シイタケの学名Lentinus edodes(レンティナス・エドデス)の頭文字であり、Mは、菌糸体の培養培地medium(メディウム)を略したもの。これを続けてLEM「レム」となります。富山医科薬科大学の菅野延彦教授(現名誉教授)によって1981年に名付けられた「LEM」は、正式に商標登録されております。
《 MAK 》
「MAK」とは、1996年に開発され、シイタケ菌糸体培養培地抽出物の製法に基づき中国古来から珍重されてきた霊芝(マンネンタケの別称)の菌糸体をバガス(砂糖きびの繊維性成分)と脱脂米糠を原料とした固体培地に増殖させて製造した醗酵食品です。マンネンタケは固有の酵素を駆使して堅い原木の中で増殖し、僅か数日でキノコを作る強い生命力を持ち、その特質を応用したものが「MAK」です。その原点であるバガスを基本とした固体培養法は当社が長年かけて研究した方法によるものです。
《 LEF 》
「LEF」とは、前処理した米ぬかにシイタケ菌の培養液を作用させて抽出した醗酵食品です。2003年に当社の新設工場にて開発されました。 シイタケ菌が生産する強力な酵素類を、米ぬかに作用させることによって新たに機能性が向上した多糖類を反応物として得ることができます。
━…━…━…━…━…━…━…━
Agri
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《 レンテミン 》
「レンテミン」とは、1983年に植物ウィルス抑制剤として農薬登録取得。
特殊製法による自然物由来のシイタケ菌糸体を利用しバイオテクノロジーによって生まれた全く新しいタイプの農薬です。
今まで、防除困難であった食用作物のウィルス病防除剤として我国で初めて登録を取得しました。
《 エドレンス 》
「エドレンス」とは、シイタケの菌糸体を長期間培養し、菌糸体自身に含まれる酵素を活性化させて自己消化された菌糸体代謝物を水溶液の形で抽出したもので、植物の生育に大きな影響を及ぼす植物ホルモンであるサイトカイニン、オーキシン及びアミノ酸類を豊富に含んでいる植物活力エキスです。
Health
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《 LEM 》
「LEM」とは、シイタケ菌糸体培養培地抽出物である。LとEは、シイタケの学名Lentinus edodes(レンティナス・エドデス)の頭文字であり、Mは、菌糸体の培養培地medium(メディウム)を略したもの。これを続けてLEM「レム」となります。富山医科薬科大学の菅野延彦教授(現名誉教授)によって1981年に名付けられた「LEM」は、正式に商標登録されております。
《 MAK 》
「MAK」とは、1996年に開発され、シイタケ菌糸体培養培地抽出物の製法に基づき中国古来から珍重されてきた霊芝(マンネンタケの別称)の菌糸体をバガス(砂糖きびの繊維性成分)と脱脂米糠を原料とした固体培地に増殖させて製造した醗酵食品です。マンネンタケは固有の酵素を駆使して堅い原木の中で増殖し、僅か数日でキノコを作る強い生命力を持ち、その特質を応用したものが「MAK」です。その原点であるバガスを基本とした固体培養法は当社が長年かけて研究した方法によるものです。
《 LEF 》
「LEF」とは、前処理した米ぬかにシイタケ菌の培養液を作用させて抽出した醗酵食品です。2003年に当社の新設工場にて開発されました。 シイタケ菌が生産する強力な酵素類を、米ぬかに作用させることによって新たに機能性が向上した多糖類を反応物として得ることができます。
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Agri
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《 レンテミン 》
「レンテミン」とは、1983年に植物ウィルス抑制剤として農薬登録取得。
特殊製法による自然物由来のシイタケ菌糸体を利用しバイオテクノロジーによって生まれた全く新しいタイプの農薬です。
今まで、防除困難であった食用作物のウィルス病防除剤として我国で初めて登録を取得しました。
《 エドレンス 》
「エドレンス」とは、シイタケの菌糸体を長期間培養し、菌糸体自身に含まれる酵素を活性化させて自己消化された菌糸体代謝物を水溶液の形で抽出したもので、植物の生育に大きな影響を及ぼす植物ホルモンであるサイトカイニン、オーキシン及びアミノ酸類を豊富に含んでいる植物活力エキスです。
野田食菌工業株式会社 本社の基本情報
スポット名 | 野田食菌工業株式会社 本社 |
---|---|
TEL | 04-7127-3811 |
FAX | 04-7127-2857 |
住所 |
〒278-0051 千葉県野田市七光台295 |
営業日 |
|
HP | http://nodashokukin.co.jp/company/ |