――― 私たちは「あなたの街の川崎建築」を目指します！ ―――

私たち川崎建築株式会社は、昭和51年創業以来、34年の間、碧南で建築業を一家で営んでまいりました。
ロコミでいただいてきた受注がほとんどではありますが、私たちは、「みんながいいがいい」をモットーに、地域の皆様に愛され支えられここまでやってくることができました。これもひとえにみなさまのおかげです。
その感謝を胸に、私たちは「あなたの街の川崎建築株式会社」がごとく今後も建築屋を営んでいく所存です。

新築工事を依頼してくださったお客様には、計画をしっかり行っていきます。例えば「形は和風が良いのか、洋風がよいのか」、「どのような部屋の広さ、イメージ、をお持ちなのか」。「何がお好みでしょうか」。床は？壁は？天井は？窓の大きさは？はたまた外観イメージは？などなど…しっかりお聞きして打ち合わせをいたします。
あなたの家、あなたの部屋、あなたの“好き”を教えて下さい。
そして、恐ろしい地震・極悪台風にも堂々と立ち向かい、負けないあなたの家を造るためにも、あなたの夢づくりのお手伝いを私どもにお申し付けください。

さらに、リフォームエ事を依頼してくださったお客様には、お客様に頑丈さと快適さを届けすることが、私たちの願いであり、一番やりがいを感じている分野でもあります。
お客様とは、まず耐震補強の打ち合わせを行ない、予算をはじめ工期・デザイン等のご意見を私どもに教えていただければ、私たちからもたくさん提案させていただきます。

「家造りは、3軒目にしてやっと満足できる家が持てる」と言いますが、私たちはお客様の大切なお家、大きな財産、安心出来る場所づくりを一度で出来るように努力いたします。
今後も、お客様のご要望にお応え出来るよう一丸となって取り組んでまいります。
皆様の一層のご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。

【 こだわりの国産素材 】
「奥三河恵みの家」は、なによりも国産の木材にこだわりました。近年外国材等がよく利用されている中、私たちは「外国材より日本材を、日本材の中でも東海地方材を、東海地方材より愛知材を、愛知材より三河材を」との想いから、天竜奥三河国定公園または美濃三河高原の山々で育まれた木材を使用しています。これらの地域は常に天候に恵まれ、豊かな自然を生みだしている地域です。こうした奥三河の地域で長い期間をかけてすくすくと育ってきたこの木材を大切に使い、お客様の家にいたします。私たち川崎建築株式会社は、三十余年のノウハウを活かしつつ、奥三河への郷土愛をこめて、この優れた私たちの郷土の木材を使用した「奥三河恵みの家」ブランドをみなさまにご提案させていただきます。


【 究めた匠のこだわりの技 】
「奥三河恵みの家」には、昔から受け継がれてきた日本古来の伝統技術が豊かに使われています。私たち川崎建築株式会社にはこの技術の伝承者である匠の大工たちが多数いて、彼らがあなたの家のためにその腕をふるいます。
匠たちがとりわけこだわるのが、小屋組みと呼ばれる木組みや、梁・中桁・隅梁等の配置です。匠たちは、体で覚え、長年培ってきた腕と、裏打ちされてきた計算技術によって、こだわりの木組みを作り上げます。その梁は、機能美と伝統の風合いを魅せてくれます。
大工という技術は江戸時代から脈々と匠たちによって受け継がれてきました。その木造建築大工の伝承者はわれわれ匠である大工なのです。その技を「奥三河恵みの家」でご堪能ください。