カブシキガイシャスマイルコットン
株式会社スマイルコットン
皆様の毎日の暮らしの中で、心地よく、笑顔になれるような素材、商品を作り続けます。
企業・事務所
- 繊維
- エリア
- 三重県三重郡川越町
- 最寄り駅
- 近鉄名古屋線 川越富洲原駅 出口から車で6分
スマイルコットンについて
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糸は本来、「わたの繊維」を撚ることによって作られます。
この撚りを戻して「わた」のようなやわらかい 風合いを作り出し、
撚ってあった時の「撚りぐせ」つまり「繊維のちぢれ」が残るように戻しています。
このように糸を構成する繊維と繊維の空間を作り出し、この空間がふんわり軽い着心地と
保温力を高めたり、汗を吸いやすくしています。肌触り、吸水性も良く、かつ乾きやすい素材、それがスマイルコットンです。
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◆◆――― 生地への想い ―――◆◆
人の肌にもっともなじみの深いコットン。食べ物と同じように、生地にも素材とつくり方によって、
出来上がりは大きく変わります。糸はわたの繊維を撚ることによってつくられています。
その撚りをほぐして、わたの繊維に戻すことによって、わたしたちのやわらかさへの追求を可能にしました。
長年の研究と技術の向上によって、その手間を活かしたコットンを生み出しました。
それが直接肌に触れるものであるからこそ、何処で誰がつくっているかという安心感もわたしたちは大事にしたいと考えています。やわらかさを求め、なにを加えるかを考えたとき、わたしたちは手間を加えるということにたどり着きました。
それは、肌へのやさしさのために余計なものは加えないという結論でもありました。当たり前のように普段の生活に取り入れられるものが人にとってやさしいものであってほしいと願うこと、それは今出来ることを真剣に考えること。
そうわたしたちは信じています。
糸は本来、「わたの繊維」を撚ることによって作られます。
この撚りを戻して「わた」のようなやわらかい 風合いを作り出し、
撚ってあった時の「撚りぐせ」つまり「繊維のちぢれ」が残るように戻しています。
このように糸を構成する繊維と繊維の空間を作り出し、この空間がふんわり軽い着心地と
保温力を高めたり、汗を吸いやすくしています。肌触り、吸水性も良く、かつ乾きやすい素材、それがスマイルコットンです。
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◆◆――― 生地への想い ―――◆◆
人の肌にもっともなじみの深いコットン。食べ物と同じように、生地にも素材とつくり方によって、
出来上がりは大きく変わります。糸はわたの繊維を撚ることによってつくられています。
その撚りをほぐして、わたの繊維に戻すことによって、わたしたちのやわらかさへの追求を可能にしました。
長年の研究と技術の向上によって、その手間を活かしたコットンを生み出しました。
それが直接肌に触れるものであるからこそ、何処で誰がつくっているかという安心感もわたしたちは大事にしたいと考えています。やわらかさを求め、なにを加えるかを考えたとき、わたしたちは手間を加えるということにたどり着きました。
それは、肌へのやさしさのために余計なものは加えないという結論でもありました。当たり前のように普段の生活に取り入れられるものが人にとってやさしいものであってほしいと願うこと、それは今出来ることを真剣に考えること。
そうわたしたちは信じています。
メッセージ
明治時代から綿糸の紡績業が盛んであった三重県北部。
1952年この地でメリヤスニット工場 片山メリヤス有限会社は創業しました。
創業当初から様々な丸編生地を開発生産してきました。当時は大量生産・大量消費の時代。
海外からの価格競争力のある素材の輸入や高まる化繊の需要の中で、「smile cotton」の原型となる生地が1973年に完成しました。しかし、当時スマイルコットンを製品化にするには、技術面・コスト面が折り合わないこと、
それ以上に「肌に優しいスマイルコットン」は必要とされませんでした。
「綿でカシミヤのような肌触り、心地よさのある生地を作りたい」
この想いで幾度となく技術改良を行い、商品化にこぎつけた時、20年の歳月が経っていました。
1995年、株式会社スマイルコットンが誕生します。
人は生まれた瞬間から衣をまとい、多くの素材に触れて、生きていきます。
触れた瞬間、まとった瞬間に、思わず頬ずりしたくなる、笑顔になる、そのような素材を作り続けることが、スマイルコットンの使命だと思います。
1952年この地でメリヤスニット工場 片山メリヤス有限会社は創業しました。
創業当初から様々な丸編生地を開発生産してきました。当時は大量生産・大量消費の時代。
海外からの価格競争力のある素材の輸入や高まる化繊の需要の中で、「smile cotton」の原型となる生地が1973年に完成しました。しかし、当時スマイルコットンを製品化にするには、技術面・コスト面が折り合わないこと、
それ以上に「肌に優しいスマイルコットン」は必要とされませんでした。
「綿でカシミヤのような肌触り、心地よさのある生地を作りたい」
この想いで幾度となく技術改良を行い、商品化にこぎつけた時、20年の歳月が経っていました。
1995年、株式会社スマイルコットンが誕生します。
人は生まれた瞬間から衣をまとい、多くの素材に触れて、生きていきます。
触れた瞬間、まとった瞬間に、思わず頬ずりしたくなる、笑顔になる、そのような素材を作り続けることが、スマイルコットンの使命だと思います。
~生地の研究、開発~
心地よさの追求をすべく、多くの素材での研究開発をしております。
原料は綿だけでなく、綿麻、綿ウール、綿キュプラ、綿ポリエステル、
ポリエステル、レーヨンなどスマイルコットンの撚り解す技術で多種多少な商品化を可能にします。
また、様々な編みや織りとの組み合わせで、これまでに無い素材をご提供できます。
■■ 納品までの流れ ■■
素材打合せ → 原料決め → 組織決め → 編立 → 染め上げ → 納品
生地の開発のご相談、サンプルのお取り寄せ、その他生地に関するお問い合せは下記よりお問い合わせ下さい。
≫ http://www.smile-cotton.com/contact
■■ 過去に開発された生地 ■■
ハニカム / 片畦 / 接結 (カシミヤ×綿)
原料は綿だけでなく、綿麻、綿ウール、綿キュプラ、綿ポリエステル、
ポリエステル、レーヨンなどスマイルコットンの撚り解す技術で多種多少な商品化を可能にします。
また、様々な編みや織りとの組み合わせで、これまでに無い素材をご提供できます。
■■ 納品までの流れ ■■
素材打合せ → 原料決め → 組織決め → 編立 → 染め上げ → 納品
生地の開発のご相談、サンプルのお取り寄せ、その他生地に関するお問い合せは下記よりお問い合わせ下さい。
≫ http://www.smile-cotton.com/contact
■■ 過去に開発された生地 ■■
ハニカム / 片畦 / 接結 (カシミヤ×綿)
株式会社スマイルコットンの基本情報
スポット名 | 株式会社スマイルコットン |
---|---|
TEL | 059-366-3344 |
FAX | 059-363-1538 |
住所 |
〒510-8123 三重県三重郡川越町豊田一色234番地1 |
営業日 |
|
https://www.facebook.com/s.c.smilecotton | |
駐車場 | あり |