モノや情報が溢れ、先進国の飽食・・・
便利で豊かになった一方、排出されるゴミなど環境汚染・温暖化が世界でも問題になっています。
リサイクルを通じて限りある資源を大切に子供達の未来に美しい環境を残したい・・・
私たち九十九紙源はそう考え、行動しています。

―――　限りある資源のリサイクルと福祉の共存を求めて　―――

現在、環境問題は私達人類を含めた地球全体の問題として今後より一層討議されていくものと思われます。
弊社の創立者（椋野　顕成）が昭和58年、48歳より裸一貫でこのリサイクル業界に飛び込み高い志と熱い情熱で
ご当地佐世保市をはじめ長崎県全域に営業所を構えるリサイクル業界のトップカンパニーになりました。
又、ISOの取得など業界でもいち早く、社員レベルの向上・人材の育成などの取り組みを行っております。
これも、創立者の事業に対するすばらしい嗅覚と感性によるものと思います。

しかしながら、昨今のリサイクル資源のグローバル化、
地球環境の破壊など日々リサイクル業界を取り巻く環境は変化していっております。
地球環境を守る取り組みで地域に貢献をすること、そして、障害のある人たちの雇用の場を提供するということで社会に貢献していくということ。私達、九十九紙源グループはリサイクル業界という枠にとらわれず常に地域社会・地球環境に貢献できる企業として今後も業務にまい進していく所存でございます。

代表取締役社長　田川　洋子