カブシキガイシャアカフク ホンテン

株式会社赤福 本店

お伊勢さんのお膝元で、私どもは赤福餅一筋に、お伊勢参りの皆さまをお迎えして参りました。
グルメ
  • 和菓子
エリア
三重県伊勢市
最寄り駅
近鉄鳥羽線 五十鈴川駅 から徒歩29分
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+ 赤福のこと +
伊勢らしい切妻屋根は間口を広げるために高くし、正面に掲げた横書きの大きな看板には金色で赤福の二文字。妻入りの軒先にかかる海老茶色ののれんをくぐると、朱塗りのかまどから湯気が立ち昇っています。地元度会産の番茶を焙じる香ばしい薫りが広がる店内では、餅入れさんと呼ぶ女性職人が繊細な指先で、赤福餅の三筋の清流を一つ一つ真心こめて形づくります。
店内は畳敷きの座敷と、清流で知られる五十鈴川に面した縁側。
一年を通じて朝5時にはお参りができますので、私どもは毎朝5時に店を開けます。
お伊勢参りの皆さまのお越しを、今日もお待ち申し上げております。
+ 商品情報 +
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▼≪赤福餅≫▼
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赤福餅の誕生は、いまからおよそ300年前の宝永四年(1707年)。
赤福餅は、お餅の上にこし餡(あん)をのせた餅菓子です。
形は伊勢神宮神域を流れる五十鈴川のせせらぎをかたどり、餡につけた三筋の形は清流、白いお餅は川底の小石を表しています。
名は「赤心慶福(せきしんけいふく)」の言葉から二文字いただき、「赤福」と名付けたと言い伝えられております。

◆折箱(おりばこ)、銘々箱(めいめいばこ)、甑(こしき)、盆(ぽん)
◆抹茶セット、赤福氷(あかふくごおり)
◆赤福ぜんざい、冷やしぜんざい
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▼≪朔日餅≫▼
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朔日餅(ついたちもち)の由来
伊勢には、毎月一日に普段より早く起きて、神宮へお参りする「朔日(ついたち)参り」というならわしが残っています。
無事に過ごせた一ヶ月を感謝し、また新しい月の無事を願ってお祈りします。
この朔日参りのお客様をお迎えするために作り始めたのが「朔日餅」です。
発売開始は昭和53年のこと。元日を除く毎月朔日(ついたち)に限り販売しています。
季節ならではの餅菓子をお楽しみいただけます。

※その他の商品につきましては公式HPをご覧くださいませ。

株式会社赤福 本店の基本情報

スポット名 株式会社赤福 本店
TEL 0596-22-2154
FAX 0596-28-7196
住所 〒516-0025
三重県伊勢市宇治中之切町26
営業日
営業時間:
お問い合わせください
定休日:
お問い合わせください
HP http://www.akafuku.co.jp/
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