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善想寺

阪急大宮駅、平安からの歴史ある善想寺では、宗派不問でどなたでも納骨、永代供養が可能です。
寺院
  • 仏教寺院
エリア
京都府京都市中京区
最寄り駅
阪急電鉄京都本線 大宮駅 改札口から徒歩5分
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● 善想寺について
■ 善想寺の草創
平安時代後期造立の「石仏阿弥陀如来」、「本尊阿弥陀仏」、最澄上人ゆかりの「地蔵菩薩」を祀る浄土宗善想寺。本堂宮殿の菊の御紋・鳳凰の彫刻、御神鏡は、朝廷・上皇が祀ることを表しています。

■ 800余年の歴史を見守る石仏阿弥陀如来
本寺の「石仏阿弥陀如来」は、法然上人の教えを聞き、上皇が四条後院内に造立しました。後院とは、天皇の譲位後の御所のことをいいます。本石仏は、高さ1.6m・厚さ70cm、自然石の大きな光背を背に座しており、台座をあわせた像高は90cm。引き締まった慈悲感あふれる表情をされており、重厚で安定感のある、悠々とした石仏です。
■ 平安京 四条後院跡地に位置する善想寺
現在善想寺が位置するのは、千余年前に関白太政大臣・藤原頼忠公の本宅があった場所です。
後の四条後院※でもあり、天元の大内裏火災の際には円融天皇が一時皇宮にされていました。
しかしそれから350年後、元弘・建武の戦で御殿は廃墟となってしまいました。
この地に善想寺が建立されたのは、天正10(1582)年10月のこと。想阿善悦上人が天文11(1542)年に洛西に建立後、戦火で消失したものを、豊臣秀吉公の命により、孫弟子 法春上人が再建しました。
● 二条城・御所近く 京都の中心地
京都の中心地、六角通大宮に位置する善想寺。二条城や御所にもほど近く、京都駅からもタクシーで8分。阪急、地下鉄、JRの各最寄駅からも徒歩10分程でお越しいただけます。「石仏阿弥陀如来」「地蔵尊」「池坊家元歴代の墓碑」などの各参拝については、随時お越しください。
● 参拝のご案内
◎ 善想寺檀信徒でない一般の方も参詣できます
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平安後期造立「石仏阿弥陀如来」、天台宗開祖最澄上人御作「泥足地蔵尊」、「池坊家元歴代の墓碑」「京都相撲最後の横綱・兜潟弥吉の墓碑」などの各参拝については、いつでも自由に参拝できます。随時お越しください。

◎ 御朱印について
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本寺地蔵尊は、「洛陽第六番地蔵巡り札所」で「浄土宗十八番霊場」です。
「御朱印」は随時受け付けております。
※参拝時間内にお越し下さい
● 善想寺の「永代供養」
納骨の際、永代供養塔または永代供養墓をお選びいただけます。

【永代供養塔】
供養料:御一霊 金30万円/ご夫婦または御二霊 金50万円
◆永代供養塔に納骨
◆13回忌まで骨壷のまま安置
◆位牌を本堂内位牌壇に50回忌を終えるまで安置
◆毎月の命日の日に朝の本堂にて追善供養
◆生前予約が可能

【永代供養墓】
供養料:金150万円/原則、夫婦など二霊位
◆跡継ぎのいない方でも、墓碑を建立可能
◆33回忌まで指定の墓碑内に納骨
◆位牌を本堂内位牌檀に50回忌まで安置
◆毎月の命日の日に朝の本堂にて追善供養
◆墓碑を子孫が13回忌まで継ぐことが可能
◆寿陵(生前墓)の建立が可能
● 一般墓地のご案内
四条後院皇宮の跡地に位置し、平安時代後期造立の「石仏阿弥陀如来」、「本尊阿弥陀仏」、最澄上人ゆかりの「地蔵菩薩」を祀る善想寺。
美しく整備された墓地内は明るく落ち着いた雰囲気で、朝9:00~17:00までの間、いつでもお参りいただけます。

≪ 墓地使用料・供養料 ≫
一般墓地の場合、お墓を建立し、善想寺の檀家になっていただきます。
○墓地永代使用料:一聖地(80cm×90cm)70万円より
※墓碑建立の費用は含まれておりません。
○管理費(護寺会費):年12,000円

善想寺の基本情報

スポット名 善想寺
TEL 075-841-1658
住所 〒604-8336
京都府京都市中京区六角通大宮西入三条大宮町240
営業日
拝観時間:
9:00~17:00
年中無休:
ご確認ください
HP https://zensoji.or.jp/
駐車場 あり
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