カブシキガイシャコモ
株式会社コモ
パネトーネ種の恵みを生かしパンの素晴らしさ、おいしさを追求し続けています。
企業・事務所
- 食品
- エリア
- 愛知県小牧市
- 最寄り駅
- 名鉄小牧線 小牧駅 から車で7分
パネトーネ種の恵みを生かし、パンの素晴らしさ・おいしさを追求し続けています
コモは創業以来、パネトーネ種というイタリアの自然素材を生かすことで、「おいしさ」と「長持ち」がひとつになったパンをつくり続けています。当社のパンづくりの基本的精神は「コモがつくって、コモが売る」———社員一人ひとりがコモの一員として常にチャレンジ精神を忘れず、自分の個性を発揮しながら、“品質”を守るための手間隙を一切惜しまないことです。本場の種を培養し、本場の技術を取り入れ、徹底した検査と丹念な作業を繰り返すプロセスは決して効率的ではありません。しかしながら、体にやさしく賞味期間の長いパンをお届けしたいというこだわりから、妥協を許さない姿勢で取り組んでいます。
社名の由来でもある“パンを通じてのコミュニケーション”に基づき、災害時や各種イベントなどにおいては、地域貢献・社会貢献の一環として当社製品を提供させていただくことも少なくありません。こうした活動からも当社のパンの「おいしさ」「長持ち」についての関心が高まり、ロングライフパンの専業メーカーとして認知されていると自負します。これからも他にはない豊富なアイテム数と供給力を発揮し続けることで、消費者の皆様やお取引先様、株主様に加え当社従業員の「幸福」を追求するとともに、企業価値向上のために鋭意専心努力してまいります。
● 社名「 COMO 」の由来
「コモ」の社名は、パネトーネ種の故郷“コモ湖”に由来しています。
また、COMOのCOは「COMMUNICATION(コミュニケーション)」、MOは「MORE(もっと)」という強い想いが込められており、より多くの人々に、おいしさを通して、コミュニケーションを提供することがコモのポリシーです。素材・味・品質・技術そのこだわりの全てが人と人とのコミュニケーションのためなのです。
また、COMOのCOは「COMMUNICATION(コミュニケーション)」、MOは「MORE(もっと)」という強い想いが込められており、より多くの人々に、おいしさを通して、コミュニケーションを提供することがコモのポリシーです。素材・味・品質・技術そのこだわりの全てが人と人とのコミュニケーションのためなのです。
● パネトーネ種へのこだわり
コモの創業者の一人が「もっとおいしくて素晴らしいパンを」と探し求め、北イタリアに見つけたのが世界的に有名な発酵種であるパネトーネ種でした。そのパンは一般的なパンに比べ風味が非常に良かったのです。これを日本にも広めようと、イタリア人技術者による指導を受け、“日本で初めて”パネトーネ種の維持管理と伝統的な製法によるパンづくりに成功しました。
パネトーネ種は空気や気候など、諸条件が揃った北イタリアの環境で育まれた「酵母」と「乳酸菌」が共生するデリケートなもの。1年に1回、北イタリアから空輸し、北イタリアの環境に合わせた温度や湿度で管理されたマザー室に保管し、毎日丁寧に種継ぎを行っています。
パネトーネ種は空気や気候など、諸条件が揃った北イタリアの環境で育まれた「酵母」と「乳酸菌」が共生するデリケートなもの。1年に1回、北イタリアから空輸し、北イタリアの環境に合わせた温度や湿度で管理されたマザー室に保管し、毎日丁寧に種継ぎを行っています。
● いつでもおいしく、いつでも安心
コモのパンは酵母と乳酸菌が共生することで香ばしい風味が生まれるだけでなく、長期保存の源となる乳酸菌により保存料を添加する必要がありません。パネトーネ種にこだわるからこそ、どんな方にも安心して楽しんでいただけます。
また、一般的なパンの内相が細かい柱が重なり合う気泡のような構造(網目構造)になっているのに比べ、コモのパンの内相は幾層にも折り重なった膜で形成されているために、独特なやわらかさや口どけの良さを生み出すのです。
また、一般的なパンの内相が細かい柱が重なり合う気泡のような構造(網目構造)になっているのに比べ、コモのパンの内相は幾層にも折り重なった膜で形成されているために、独特なやわらかさや口どけの良さを生み出すのです。
株式会社コモの基本情報
スポット名 | 株式会社コモ |
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TEL | 0568-73-7050 |
FAX | 0568-76-0586 |
住所 |
〒485-0082 愛知県小牧市大字村中字下之坪505-1 |
営業日 |
|
HP | https://www.comoshop.jp/company/ |
https://www.instagram.com/comopan_official/ |