ハッチョウカンノン シンハセデラ
八町観音 新長谷寺
安産、子育て、厄除け、子授け観音と古来より多くの人々が信仰を寄せている寺である。
寺院
- 仏教寺院
- エリア
- 茨城県結城郡八千代町
- 最寄り駅
-
関東鉄道常磐線 下妻駅 1番口から車で17分
八千代町役場から車で7分
八町観音 新長谷寺に行く前にチェック!
~寺院紹介~
八町観音の呼び名で親しまれており、安産、子育て、厄除け、子授け観音と古来より多くの人々が信仰を寄せている寺である。
本尊は結城城の初代城主、結城七郎朝光公の守り本尊で仏師運慶作の長谷型観音。総本山奈良の長谷寺、鎌倉の長谷寺についで「日本三大長谷寺」に数えられている。
本尊は結城城の初代城主、結城七郎朝光公の守り本尊で仏師運慶作の長谷型観音。総本山奈良の長谷寺、鎌倉の長谷寺についで「日本三大長谷寺」に数えられている。
開山は、貞永元年(1232)、常陸国下妻郷の景勝の地に八町歩の寺領を有して八町村と命名し開創された。その後結城歴代城主の絶大なる外護を受け、広大な寺領を持し、御朱印十五石、末寺二十一ヶ寺の本寺として堂塔伽藍を誇っていたが、時代の変遷の中で広い境内には観音堂、宝篋印塔を残すのみとなる。
平成12年に本格木造瓦葺平屋建ての荘厳華麗なる大本堂が再建された。境内には、樹齢推定八百年の大イチョウとカヤの大木が鬱蒼と天を仰いでいる。寺宝である弘安6年(1283)鎌倉期の板碑が往事を偲ばせる。
平成12年に本格木造瓦葺平屋建ての荘厳華麗なる大本堂が再建された。境内には、樹齢推定八百年の大イチョウとカヤの大木が鬱蒼と天を仰いでいる。寺宝である弘安6年(1283)鎌倉期の板碑が往事を偲ばせる。
八町観音 新長谷寺の基本情報
スポット名 | 八町観音 新長谷寺 |
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TEL | 0296-48-0304 |
住所 |
〒300-3523 茨城県結城郡八千代町八町149 |
営業日 |
|
HP | https://www.kanto88.net/blank-py4yi |
駐車場 |
あり (無料) 大型 3台 / 小型10台 |