ハセガワサカエセイチャジョウ

長谷川栄製茶場

自家茶園にて丹精込めて育てた茶樹の新芽を一枚一枚丁寧に摘み取り自社で製茶をいたしております
ショッピング
  • お茶
  • 菓子
  • 食品
  • 専門店
エリア
京都府宇治市
最寄り駅
JR西日本奈良線 六地蔵駅 改札口から徒歩10分
京都市営地下鉄東西線 六地蔵駅 改札口から徒歩10分
京阪電鉄宇治線 六地蔵駅 改札口から徒歩24分
長谷川栄製茶場に行く前にチェック!
お気に入りに追加
お気に入りを解除
――― 長谷川栄製茶場について ―――
京都市の南東、宇治茶発祥の地に自家茶畑を有し、先祖代々お茶づくり一筋。
宇治茶葉100%の抹茶はもちろん、抹茶を贅沢に使用したお菓子など、宇治抹茶の魅力を存分に活かした製品づくりにこだわっております。
――― 店主ごあいさつ ―――
宇治市の北の玄関口と呼ばれている六地蔵の地で、代々製茶業を営んでおります。
5月になれば、自家茶園にてお茶摘みさんの手により、丹精込めて育てた茶樹の新芽を一枚一枚丁寧に摘み取り、自社で製茶をしております。京都・宇治の地で茶業に携わる者として、歴史と伝統を重んじ、誇りと責任を持って日々精進して参ります。

沢山の方々に本当に美味しいお茶を飲んで頂きたいという思いから、店舗をオープン致しました。
家族で営む小さなお店ならではの、お客様との触れ合いを大切にした接客で、皆様に喜んでいただければ幸いです。

  代表取締役 長谷川 裕晃
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
【 自家茶畑 】
長谷川栄製茶場の自家茶畑は、抹茶の原料となる碾茶(てんちゃ)を作るための覆下園(おおいしたえん)という茶畑が主流です。
覆下園とは茶摘みの2~3週間前頃、新芽が出てくる頃に日光が茶葉に当たらないよう黒いシートで覆ってしまう茶園です。
日光を遮断することにより、苦み渋みの成分「カテキン」の生成を抑え、甘み旨みの成分「テアニン」の生成を促すことができ、独特の芳香を持つ茶葉が育ちます。
良質の抹茶を作るために、覆下園での日光遮断のタイミング等を見極め、一番良い状態の茶葉だけを丁寧に手で摘み採る。茶樹の状態や日々変わる天候が相手の作業は熟練のなせる技。職人技から宇治茶葉100%の抹茶が生まれるのです。
【 抹茶について 】
覆下園で摘み取られた茶葉は、蒸気で蒸して葉脈を丁寧に取り除いてから乾燥させる製法で抹茶の原料となる碾茶になります。
機械化が進んだ現代でも、抹茶づくりには今もなお石臼を使って挽いています。どれだけ時が流れても、変えてはいけないものがある…。長谷川栄製茶場の抹茶も、製品づくりの肝になる工程は伝統の技が活かされています。
煎茶や玉露など急須で淹れるお茶とは違い、抹茶は茶葉をまるごと頂く飲み物です。
ですから、リラックス効果やストレス抑制効果があるテアニンを多く含み、さらにビタミンやミネラルなどの栄養価が高く食物繊維もしっかり摂取することができる抹茶は、とてもヘルシーな飲み物なんです。

長谷川栄製茶場の基本情報

スポット名 長谷川栄製茶場
TEL 0774-33-2741
FAX 0774-33-2152
住所 〒611-0001
京都府宇治市六地蔵町並14
営業日
営業時間:
10:00~18:00
不定休:
盆・年末年始は休業
HP https://www.hasegawa-seicha.jp/
駐車場 あり
PAGE TOP