マルスシンシュウジョウリュウジョ
マルス信州蒸溜所
四季折々の自然と向き合い、中央アルプスの伏流水から生まれた酒達の様々な表情をお楽しみ下さい
レジャー
- 観光施設
- エリア
- 長野県上伊那郡宮田村
- 最寄り駅
- JR飯田線 駒ヶ根駅 から車で10分
蒸溜所の見学
本坊酒造が描く夢を実現させるために建てられたマルス信州蒸溜所。中央アルプス駒ヶ岳山麓の美しく緑深い森に囲まれた蒸溜所は、澄んだ空気の静寂の中に佇んでいます。普段見ることのできないポットスティルをはじめ、ウイスキー蒸留設備や原酒の貯蔵庫などを見学可能です。
また、ウイスキーなどの試飲もお楽しみいただけます。蒸溜所限定販売の稀少なマルスウイスキーはもちろん、マルス信州蒸溜所で造られている信州のワインや梅酒、信州特産のお土産品もご購入いただけます。ぜひ一度ご来訪ください。
また、ウイスキーなどの試飲もお楽しみいただけます。蒸溜所限定販売の稀少なマルスウイスキーはもちろん、マルス信州蒸溜所で造られている信州のワインや梅酒、信州特産のお土産品もご購入いただけます。ぜひ一度ご来訪ください。
理想の土地を求めて
鹿児島の地で日本の蒸留酒「焼酎」造りに邁進していた本坊酒造が、ウイスキー製造免許を取得したのが1949年。それ以来、「いつか日本の風土を活かした本物のウイスキーを造りたい」と夢を抱き続けていました。
澄んだ空気の寒冷地であり、しかも適度な湿度と良質な水に恵まれていることなど、ウイスキー造りのための自然条件は、たいへん厳しいものがあります。
こうした条件を満たす土地を探し求め、1985年、ウイスキー造りに最適な環境を求めて、長野県中央アルプス駒ヶ岳山麓標高798mの地にマルス信州蒸溜所を開設致しました。
澄んだ空気の寒冷地であり、しかも適度な湿度と良質な水に恵まれていることなど、ウイスキー造りのための自然条件は、たいへん厳しいものがあります。
こうした条件を満たす土地を探し求め、1985年、ウイスキー造りに最適な環境を求めて、長野県中央アルプス駒ヶ岳山麓標高798mの地にマルス信州蒸溜所を開設致しました。
長野県中央アルプス駒ヶ岳山麓宮田村
中央アルプス駒ヶ岳山麓にある宮田村は、冬は氷点下15℃を下回る日も珍しくない寒冷地であり、適度な湿度をもたらす霧も多く、何より良質な水を有していました。中央アルプスの雪解け水は、ゆっくりと花崗岩質土壌に浸透し濾過され、ウイスキーに最適な軟水となって湧き出してきます。そこは、まさに長い年月をかけて探し求めていたウイスキー造りの理想郷でした。この良質な水で造られたマルスウイスキーの原酒は、目覚めの時を待ちながら静かに眠り続けています。
ブレンダー:竹平 考輝
マルス信州蒸溜所は、中央アルプスの麓、標高798mの高地でウイスキー、ワイン、リキュールを製造しております。さらに敷地内にはグループ企業の「南信州ビール」が併設されており、同一敷地内としては非常に珍しい多岐に亘る酒類製造を行っています。
四季折々の自然と向き合い、中央アルプスの伏流水から生まれた酒達の様々な表情をお楽しみ下さい。
四季折々の自然と向き合い、中央アルプスの伏流水から生まれた酒達の様々な表情をお楽しみ下さい。
商品のご紹介
《 ウイスキー 》
良質な水を蓄え、ウイスキー造りの理想郷とされる中央アルプス駒ヶ岳山麓。
その「雪解け水」と「深い霧」が育んだ本物の味、マルスウイスキー。
《 ワイン 》
野性味あふれる山葡萄とカベルネ・ソーヴィニヨンを交配して生まれた地元栽培の「ヤマソービニオン」を原料に醸造したマルス信州蒸溜所が誇るワイン。
《 梅酒 》
全国一の小梅生産量を誇る長野県下伊那地方。
そこで育った優良な「竜峡小梅」を使用し、じっくりと熟成を重ねた梅酒です。
良質な水を蓄え、ウイスキー造りの理想郷とされる中央アルプス駒ヶ岳山麓。
その「雪解け水」と「深い霧」が育んだ本物の味、マルスウイスキー。
《 ワイン 》
野性味あふれる山葡萄とカベルネ・ソーヴィニヨンを交配して生まれた地元栽培の「ヤマソービニオン」を原料に醸造したマルス信州蒸溜所が誇るワイン。
《 梅酒 》
全国一の小梅生産量を誇る長野県下伊那地方。
そこで育った優良な「竜峡小梅」を使用し、じっくりと熟成を重ねた梅酒です。
マルス信州蒸溜所の基本情報
スポット名 | マルス信州蒸溜所 |
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TEL | 0265-85-0017 |
住所 |
〒399-4301 長野県上伊那郡宮田村4752-31 |
営業日 |
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HP | https://www.hombo.co.jp/company/kura/shinshu.html |
駐車場 | あり |