瓦は クリーンで経済的、そして古くから一番よく働いている焼き物です。 今から約1400年前、瓦は朝鮮半島から日本に渡り、江戸時代には広く 民家の屋根に使われるようになりました。
今では、日本の風景に溶け込んだ、最も身近な"雨露をしのぐ建築資材"として使われております。
一言に"雨露をしのぐ"といっても容易なことではありません。10年、20年、30年、春一番、梅雨、熱射、台風、雪。

毎年毎年四季に対応していかなければなりません。 それも日頃の手入れをしなくても雨を漏らせてはならない。

…という責任感でお客様に安心と安全をお届けすることをモットーに製造、施工そしてリサイクルに伊山協業組合ではチャレンジしています。