緑の再生工場 フォレスト横浜は、横浜市一般廃棄物中間処理（破砕）施設として
横浜市緑区長津田町に平成20年9月1日開業しました。
この施設は環境に優しい電気式樹木粉砕機を使用し、
横浜市内における維持管理等で発生した緑の廃棄物を緑の資源として再生し、
堆肥の原料・バイオマス発電の燃料・果樹園のマルチング材等、
有効利用し地球温暖化防止に貢献しています。

また、平成21年5月1日　横浜市一般廃棄物（木くず）収集運搬業許可を取得し、
遠方の現場、公園、学校、病院、工場等 から発生する刈草・剪定枝等の収集から処分まで
一貫したリサイクル活動に貢献できるようになりました。

工場長　石井　義孝

◇造園工事業（造園設計・施工・緑地管理）

◇土木一式

◇樹木リサイクル事業

◇横浜市一般廃棄物処分業

◇横浜市一般廃棄物収集運搬業

◇◆ 剪定枝等　→　樹木チップ ◆◇
市内で発生する剪定枝等はリサイクル施設で再資源化されておりますが、
大部分は廃棄物としてお金をかけて処分されています。
当社では、環境に優しい電気式樹木粉砕機でチップ化し堆肥の材料・果樹園のマルチング材・
燃料等、お客様のニーズにあった商品（樹木チップ）を提供いたします。

◇◆ イチョウの落葉　→　堆肥 ◆◇

『燃えにくい・腐りにくい・堆肥には不向き』と言われているイチョウの落ち葉。
工夫次第で立派な資源になります。
バラや観葉植物の栽培には、なかなかの評判を得ています。　

☆当施設内にて販売しております。（販売期間が不定期の為、お問合せ下さい。）