■樹木葬は墓石等を墓標とする従来のお墓とは異なり、生きた樹木を墓標とすることで自然に還りたいという願いを叶える葬法です。
■岩手県一関市の知勝院が1999年に日本で初めて樹木葬をはじめたのが最初です。
■埋葬するたびに墓石ではなく灌木を植えるケースや、墓地の中心にシンボルとなる樹木を植え、その周辺の区画に埋葬するケースなど様々な方法があります。
■墓地域に埋葬されるため「墓埋法」に則っており、散骨のように遺骨を粉骨する必要がありません。
■「静かに自然に還りたい」など自然回帰や、社会的環境の変化で従来のお墓の維持が困難となり、新しいお墓の形としてニーズが高まっています。

■臨済禅寺の大本山塔頭ばかりで廃寺の心配がなく安心です。
■従来のお墓と同じように、何時でも墓参できます。
また希望すれば年忌法要もしてもらえます。
■継承者がいなくても、永代供養（33回忌）で弔ってくれ無縁仏になりません。
■子どもたちに負担をかけなくて済みます。連れ合いを亡くし自分も一緒、を含めると生前契約が85%です。
■一般的なお墓(200～300万円程)に比べて、京都の樹木葬はこの格で50～80万円とかなり格安です。
■観光がてらお墓参りしてもらえるなどの理由から、契約者の60%は京都以外の関西を中心に全国からお越しいただいております。

1.現地見学
担当の案内人がおりますので、わからないことがあればご質問頂ください。
※全て非公開寺となりますので、事前予約が必要です。
2.ご契約
樹木葬地を選び、納骨する区画が決定すれば墓所使用契約を各お寺と取り交わしていただきます。
3.ご契約確定
墓所使用料及び初年度の年会費等のお支払を確認後、樹木葬地の墓所使用許可証を交付します。
4.納骨
納骨は、予め日時を管理者と協議の上決定します。 納骨当日は、所定の手続きをしていただきます。 納骨料、及び納骨法要希望者はお布施をご用意下さい。
5.供養
没後33年間、春、秋、年2回合同法要祭がいとなわれます。いつでもご自由にお参り下さい。