1.臨終
2.搬送
3.遺体安置
ご遺体をお部屋に安置し、遺体保全処置、枕飾りを整えます。
4.寺院への死亡連絡
5.親戚・身内への連絡
6.葬儀の打合せ
7.寺院へ依頼・連絡
希望の日取りが決定後、寺院へ連絡します。
8.死亡届
死亡診断書の必要項目に記入し、役所で手続きをします。
発行された火葬許可書は大切に保管してください。
9.納棺
10.親戚・勤務先・近所等への連絡。
旅立つ故人には経惟子と故人愛用の衣服・手回り品を入れてあげます。
11.その後
通夜→葬儀→告別式→出棺→火葬→収骨→納骨→各種法要 と一般的な儀式がありますが、
葬儀社にご相談することをオススメします。

1.葬儀社への搬送依頼
病院によっては契約葬儀社を紹介されることがあります。
搬送依頼後に他の業者に葬儀を頼みづらく、そのまま葬儀を依頼し、後悔することも多いようです。 そのときは、はっきりと「葬儀社は決まっています」と言うことが必要です。

2.死亡診断書を受け取り
遺体を自分たちで運ぶ際には死亡診断書を携行することが必要です。

3.連絡内容
亡くなった方のお名前、連絡者のお名前、故人との関係、病院名、お迎えの時間、お迎えの場所、連絡方法、搬送先の住所、これだけの情報があれば葬儀社はスムーズに搬送に伺えます。

この後のことは葬儀社にご相談してください。 すべて対応してくれるはずです。

※まずは、かかりつけの医師にご連絡し、指示を受けてください。
※以下は普段病院にかかっていなかった健康な方の急死、事故、異常死の場合です。

1.管轄の警察署・交番へ連絡
警察官が到着するまでご遺体を動かしては行けません。
検察医又は医師による死亡確認が行われます。

2.葬儀社へ連絡
検案終了後、警察の許可が出たら、すぐに葬儀社へ連絡します。
状況説明は出来る範囲でしておくと良いでしょう。

3.死体検案書（死亡診断書）の受け取り
警察より指定された病院へ引き取りに行きます。
死体検案書発行に伴い料金が掛かります。
尚、原則として診断書を受け取れるのは親族のみです。