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春日神社
阪急西院駅から徒歩約3分にある神社です
神社
- 神社
- エリア
- 京都府京都市右京区
- 最寄り駅
- 阪急京都本線 西院駅 から徒歩約3分
―春日神社 由緒・信仰―
【由緒】
天長十年(西暦833年)二月二十八日、淳和天皇が仁明天皇に位をお譲りになり、
淳和院(西院)にお移 りになったとき、勅諚により奈良の春日四座大神を勧請し、
守護神とされたのに始まります。
【信仰】
淳和天皇の皇女、崇子(たかこ)内親王の疱瘡が、春日大神様のご威光で快復されてより、
皇室から病気平癒や災難厄除けの守護の神と崇められてまいりました。
仁明天皇(承和五年七月)
後桃園天皇(安永三年七月)
仁孝天皇(寛政十二年二月)
敏宮(天保元年十二月)
和宮(弘化三年閏五月)
孝明天皇(慶応二年十二月)等
ご祈祷を命ぜられてまいりました。
現在でも、皇室の崇敬厚く、全国から病気平癒などを願い祈祷や守礼を受ける参拝者が多く、
祈願成就の御礼札の数からもご神徳の尊さが伺えます。
また、建御賀豆智命が白鹿に乗り、鹿島からの長い旅路をつつがなく終え、
春日の宮居に鎮まられたことから交通安全・旅行安全を祈る「鹿島立ち」の信仰があります。
天長十年(西暦833年)二月二十八日、淳和天皇が仁明天皇に位をお譲りになり、
淳和院(西院)にお移 りになったとき、勅諚により奈良の春日四座大神を勧請し、
守護神とされたのに始まります。
【信仰】
淳和天皇の皇女、崇子(たかこ)内親王の疱瘡が、春日大神様のご威光で快復されてより、
皇室から病気平癒や災難厄除けの守護の神と崇められてまいりました。
仁明天皇(承和五年七月)
後桃園天皇(安永三年七月)
仁孝天皇(寛政十二年二月)
敏宮(天保元年十二月)
和宮(弘化三年閏五月)
孝明天皇(慶応二年十二月)等
ご祈祷を命ぜられてまいりました。
現在でも、皇室の崇敬厚く、全国から病気平癒などを願い祈祷や守礼を受ける参拝者が多く、
祈願成就の御礼札の数からもご神徳の尊さが伺えます。
また、建御賀豆智命が白鹿に乗り、鹿島からの長い旅路をつつがなく終え、
春日の宮居に鎮まられたことから交通安全・旅行安全を祈る「鹿島立ち」の信仰があります。
―病傷快快癒(病気・けがを癒す)ご利益―
当神社は平安時代の昔から、
歴代天皇はじめ皇室より『病気平癒祈願・災難厄除け』のご祈祷を度々承ってきている古社です。
ご祈祷を受け、神様のご加護をいただくことによって、安心感を得て、病を癒し、
また新たな活力を生み出すことになるといいます。
そして大きな災いが小さな災いですんだり、困難から新しい活路を見出したり、
人生の飛躍の節目にすることができるのです。
ご自分のためだけでなく、ご家族の笑顔と健康、
そしてご家族を災いから守るために、ご祈祷を是非お受けください。
ご祈祷に要する時間は20分くらいです。
メールによる御祈祷お申し込みは、ご祈祷お申込フォームをご利用ください。
歴代天皇はじめ皇室より『病気平癒祈願・災難厄除け』のご祈祷を度々承ってきている古社です。
ご祈祷を受け、神様のご加護をいただくことによって、安心感を得て、病を癒し、
また新たな活力を生み出すことになるといいます。
そして大きな災いが小さな災いですんだり、困難から新しい活路を見出したり、
人生の飛躍の節目にすることができるのです。
ご自分のためだけでなく、ご家族の笑顔と健康、
そしてご家族を災いから守るために、ご祈祷を是非お受けください。
ご祈祷に要する時間は20分くらいです。
メールによる御祈祷お申し込みは、ご祈祷お申込フォームをご利用ください。
―年中行事―
▽1月1日 歳旦祭
元旦午前8時御本殿が新年の朝日を受けて、
朱の色も鮮やかに映える時刻に、日本の繁栄と皇室の安泰。
国民の幸福、西院壬生の氏子の平安を祈り、神様に様々な物のお供えして、神職が拝礼をいたします。
▽1月7日 若菜祭
神様に「若菜」をお供えして、健康を願う神事です。
当日は「若菜粥」(一膳お納め300円)が参拝者に振舞われます。
▽4月29日 藤花祭
春季大祭「藤花祭」(とうかさい)は、西院春日神社にとって重要な大祭です。
「おごそか」で「優雅」で「厳粛」な祭典です。
▽6月30日 夏越の大祓
六月三十日(土)午後七時から 「夏越の大祓」(なごしのおおはらい)が行われます。
元旦から半年間の「罪・けがれ」を祓い清めるために行われます。
▽10月第二土・日曜日 春日祭(神輿渡御祭)
毎年十月第二土曜日・日曜日の両日にわたって盛大に挙行される春日祭。
京都でも屈指のにぎやかなお祭です。
▽毎月1日・11日・15日 霊石「疱瘡石」公開
毎月、一日、十一日、十五日の三箇日のみ、
霊石「疱瘡石」を本殿中門(ちゅうもん)に安置、公開いたしております。
元旦午前8時御本殿が新年の朝日を受けて、
朱の色も鮮やかに映える時刻に、日本の繁栄と皇室の安泰。
国民の幸福、西院壬生の氏子の平安を祈り、神様に様々な物のお供えして、神職が拝礼をいたします。
▽1月7日 若菜祭
神様に「若菜」をお供えして、健康を願う神事です。
当日は「若菜粥」(一膳お納め300円)が参拝者に振舞われます。
▽4月29日 藤花祭
春季大祭「藤花祭」(とうかさい)は、西院春日神社にとって重要な大祭です。
「おごそか」で「優雅」で「厳粛」な祭典です。
▽6月30日 夏越の大祓
六月三十日(土)午後七時から 「夏越の大祓」(なごしのおおはらい)が行われます。
元旦から半年間の「罪・けがれ」を祓い清めるために行われます。
▽10月第二土・日曜日 春日祭(神輿渡御祭)
毎年十月第二土曜日・日曜日の両日にわたって盛大に挙行される春日祭。
京都でも屈指のにぎやかなお祭です。
▽毎月1日・11日・15日 霊石「疱瘡石」公開
毎月、一日、十一日、十五日の三箇日のみ、
霊石「疱瘡石」を本殿中門(ちゅうもん)に安置、公開いたしております。
春日神社の基本情報
スポット名 | 春日神社 |
---|---|
TEL | 075-312-0474 |
住所 |
〒615-0015 京都府京都市右京区西院春日町61 |
営業日 |
|
HP | http://www.kasuga.or.jp/ |
駐車場 | なし |