【内科】
一般的には内臓各器官の病気を手術などの外科的方法を施さずに診療する分野のことです。
当院では、かかりつけ内科医として　広く何でも相談に応じています。

【消化器内科】
胃・腸・胆のう・肝臓・すい臓などを診る分野です。
検査を上手に利用することが大切です。
基幹病院との連携で、迅速的確な診療を行います。

【循環器内科】
心臓・血管を診る分野です。
主には高血圧、動脈硬化症などに合併した狭心症、心筋梗塞、弁膜症、不整脈などを対象にしています。
専門病院との連携で、迅速的確な治療を行います。

【糖尿病内科】
糖尿病のコントロールだけでなく、合併症に対しても注意深く診療を行います。
そのため専門の先生と緊密な連携を取り、共同で診療を行う体制をとっています。
正確な情報、正しい実行のための教育入院などお世話いたします。

【腎臓内科】
慢性期の腎臓の病気は、症状がほとんどでないのが特徴です。
正確に病態を把握しておくことが大切です。
専門病院との連携で、的確な診療を目指しています。

【泌尿器科】
尿路結石、前立腺疾患、膀胱、残尿、失禁など主におしっこトラブルを診る分野です。
岡大医学部の専門医の診療を月2回月曜日に行っています。
※予約制です。(事前にお電話にてお問い合わせください)

【レントゲン科】
CTをはじめ、色々な方法で撮影を行い、迅速的確な診療を行います。
画像診断は、主に岡大医学部の専門医が行います。

当院では、外来透析および入院透析を行っております。
最新の機器を導入し、よりよい透析生活向上を計ります。
患者さまとのコミュニケーションを大切にし、温かい家庭的な医療の提供を目指しています。
また、透析を行うだけではなく、合併症に対しても注意深く診療を行います。
その為地域の他科の先生や基幹病院の専門の先生と緊密な関係を構築し、共同での診療体制をとっています。

【透析ベッド】
透析センターでは、現在22台のベッド数で人工透析を行っております。
通常1週間に3回、1回当り4時間程度の治療です。

各ベッドへテレビを設置し、少しでも患者さまの負担を軽減できるようにしております。
また、周りの患者さまのご迷惑にならない程度にラジオやパソコンの持ち込みも可としております。

【夜間透析（準夜透析）】
当院では、透析患者様の完全な社会復帰を支援するために、来院時間にゆとりのある「夜間透析」を行っております。
透析しながら仕事に従事し、社会貢献できる充実感の中で日々の生活や家庭生活に満足感を得るためのご支援が少しでもできればと考えております。

【臨時透析】
当院では、旅行、出張、帰省などで　臨時透析を希望される場合、電話などで予約を受け付けております。

■お申し込みについて
・お電話で透析日をご予約ください。
・食事を希望される方は1食650円で用意いたします。
事前にお申し出ください。
・臨時透析の予約が済みましたら、現在通院されている施設から
紹介状/透析記録/健康保険証/特定疾病療養受領証/心身障害者手帳
をFAXしてもらってください。（FAX：086-231-2478）