商標登録も行っている『 松阪 極豚（きわみぶた） 』（現在申請中）は…
スーパーなどに陳列されている豚肉（精肉）よりも…

「屠畜⇒解体⇒精肉⇒保存・配送⇒陳列・販売」までの流れをすべて松阪市・明和町の自社工場で効率的に稼働させ、他製品よりも短期間で商品化・一般陳列しております。
冷蔵・冷凍保存期間を短くすることで、より新鮮で、より味わい深い豚肉として、三重県内では大変多くの消費者さまにご愛顧・リピートしていただいております。


メディアなどで取り上げられる、血統や飼育法にこだわりを持ったブランド豚は、やはり価格が跳ね上がります。
しかし、製品工程を短縮化し、より新鮮な状態で出荷することで、高級ブランド豚にも引けをとらない、三元豚。本来の甘みや歯ごたえを消費者目線の価格で味わうことができる…
味と購買意欲、リピート率を極めた三重県産 “ 松阪 極豚 ”。
是非、三重県以外の方にも味わっていただきたいと思います。

メディアなどでよく取り上げられる「A-5」等級などは、どういうものなのでしょうか？

≪歩留（ぶどまり）等級≫
一般的に、生体から皮、内臓などを取り去った状態の肉を、「枝肉（えだにく）」と呼び、そこから骨・皮下脂肪・筋肉の間の脂肪の塊などを除いた、商品として売ることができる肉のことを部分肉と呼びます。
この部分肉が枝肉の中にどのくらいの割合であるのかを表すのが歩留等級。
A・B・Cの3段階で評価されます。
その中でもAが最も歩留の良い（＝部分肉の割合が高い）肉として、競りや卸売りにおいて枝肉を決めるのに重要な指標として判断されます。
しかし、あくまでも歩留の指標だけですので、直接肉の美味しさとはあまり関係がないと言われています。

≪肉質等級≫
肉質等級は、｢脂肪交雑（霜降り）具合｣｢肉の色沢｣｣肉の締まり、極め｣｢脂肪の色沢と質｣の4項目を総合的に審査し、評価の高いものから5～1までの5段階で表されます。
肉質等級が「5」となるためには、4項目全てにおいて最高の評価を受けなければならないため、5ランクの枝肉は価格も高く設定されることになります。
つまり、「A-5」クラスの牛は、それほど価値のある牛肉だということがこの等級からもご理解いただけたと思います。

◇松阪牛合い挽きハンバーグ
松阪牛と三重県産豚の甘味が凝縮された合挽ハンバーグが出来ました。
牛１００％よりも、豚肉を入れることで甘みを増しています。
その中に松阪牛独特の甘味、旨味が凝縮されていますので、お子様を始めファミリー全員に受け入れられるハンバーグに仕上げました。

◇松阪牛【肉しぐれ煮・肉そぼろ・肉ごぼう】
三重県内のPAやお土産コーナーなどでよく目にする「松阪牛しぐれ」ですが…
今回ご提案したい【松阪牛肉しぐれ煮・肉そぼろ・肉ごぼう】は、日本に時雨（しぐれ）を広めたパイオニアと言っても過言ではない、桑名市の老舗メーカー【貝新物産】監修の一品。
伊勢神宮への奉納品としても毎年取り上げられているそうですので、【オリエンタルカレー】同様に、味の保証はお墨付き！
今回は、食感・後味の違う【松阪牛肉しぐれ煮・肉そぼろ・肉ごぼう】3つセットでのご提案となります。
白いご飯との相性もバッチリ！松阪牛の甘味・旨味と、【貝新物産】の伝統とがコラボした「時雨（しぐれ）」を是非、ご堪能ください。