■居宅介護支援事業者とは・・・
介護支援専門員（ケアマネージャー）がいる事業所で、都道府県の指定を受けています。
要介護認定の申請代行や、介護サービス計画（ケアプラン）の作成を依頼するときの窓口となり、サービス事業者との連絡・調整を行います。

■介護支援専門員(ケアマネージャー)とは・・・
介護の知識を幅広く持った専門家です。
ケアプランの作成やサービス事業者の手配のほか、介護を必要とする人や家族の相談に応じたりアドバイスをしたりします。
居宅・施設サービスを希望する人には適切な施設を選びます。

■ケアプランとは・・・
介護サービスの利用計画のことで、要支援または要介護の認定を受けた利用者が抱える課題の解決に向け、利用者の意向を踏まえて、いつ、どのようなサービスを、どの事業所から、どのくらい利用するかを決めるものです。
介護サービスは、ケアプランの内容に基づいて提供されます。

【レンタルのメリット】
■変化に合わせてタイムリーに交換！
からだの状況が変わったりお住まいの環境が変わってもレンタルなら状況に応じたものに交換していただけます。

■買うのはちょっと高い商品も気軽に入手！
高額で購入が難しい場合も、レンタルで身近な生活用具としてご利用いただけます。

■短期間だけ利用したい、という時にも！
一ヶ月単位でご利用いただけるレンタルが便利です。
必要な時期のご利用にも、お応えします。

【ベッド・ベッド付属品】
床ずれ防止用具/体位変換器/認知症老人徘徊感知機器/手すり/歩行補助杖/歩行器/車いす・車いす付属品/スロープ/移動用リフト・つり具

【福祉用具購入費の支給】
介護保険対象商品は以下の5種類です。
ただし、いったん利用者が全額を負担して、領収書などを添えて市町村に申請すると、年間10万円の限度額で、
利用者負担割合に応じて（費用の9割）保険給付分が利用者にあとから支給されます。

【介護保険対象商品】
■腰掛便座
■自動排泄処理装置の交換可能部品
■入浴補助用具
■簡易浴槽
■移動式リフトのつり具

自宅で安全・快適に生活するためには、住環境を整えることが最も大切です。
介護・看護の専門家、建築の専門家の意見を聞きながら、ご本人にあった住宅改修計画を立てましょう。
当社では、介護・建築それぞれの専門家が皆様のご相談をお受けし、最適な改修プランをご提案いたします。
まずはご相談ください。

【住宅改修例】
以下のような住宅改修は介護保険をご利用いただくと、原則として20万円まで利用者負担割合に応じた負担額で改修を行うことができます。
1.手すりの取付け
2.引戸等への扉の取替
3.段差の解消
4.洋式便座等への便器の取替え
5.滑りの防止及び移動の円滑化等のための床材または通路面の材料の変更
6.その他1～5の住宅改修に付帯して必要となる住宅改修