不動産をあらゆる角度から分析し、顧問契約を結んでいる専門家と共に最良の解決へと導きます

【コンサルティングの流れ】
1.お問合せ・ヒアリング
2.調査・分析
3.プランニング
4.プラン提示
5.事業方式決定
6.所有者の単独事業（提案型）/コンサルティング会社等との共同事業（事業参画型）/所有物件処分・新規物件取得（処分取得型）/その他のコンサルティング

■任意売却とは？
任意売却とは、住宅ローンを滞納してしまったり、借入金が返済不能になってしまった場合に有効な解決手法の一つです。
競売だと、所有者の意思に関係なく強制的に売却が進んで行きますが、任意売却は競売開札になる前に、所有者の意志（任意）を反映させて進める事が可能です。
知人に買ってもらいたいという場合や、住み続けたい場合、引越日に関して相談に乗ってほしいという場合などにも柔軟に対応する事が出来ます。

ただし、通常の不動産取引とは異なり債権者の合意が必要です。
債権者としても、競売は手続きに時間がかかることや、実勢価格より回収額が低い可能性が高いなどの理由から、任意売却を選択するケースが増えています。
任意売却では、売却代金の中から住宅ローンの他に税金（固定資産税、住民税等）の滞納や管理費等の滞納などの清算も出来ますし、諸費用なども認めてもらえます。

■任意売却ができない場合は？
不動産名義人が行方不明であったり、認知症であったりしたときには本人が契約行為を行うことができません。
このような場合は一定の法的申請を行うことで、第三者が契約行為を行うことができるようになるために任意売却が可能になります。
契約行為が可能になるまで2～3ヶ月の時間を要することになりますので、早期のご相談をお薦め致します。

■任意売却の可能期間
任意売却の可能期間は競売の開札期日の前日まで可能です。
しかし、債権者は早期段階での解決を目的としてますので現実的には開札期日の前日まで時間を猶予してもらう事は大変困難になってきてます。
債権者によっては、競売を申し立てた後の任意売却は受け付けない事もあります。
また、診断・調査や調整活動に十分な時間を要しますし、落ち着いて解決する時間を確保するためにも返済が苦しくなったときなどの早期段階でご相談いただくことをお薦めします。

当社は相続案件について、数多くの相談と解決の実績を持っています。
顧問税理士・司法書士・弁護士などのバックアップのもと問題解決を行っておりますので、安心して私達にご相談下さい。

【ライフプランニング提案】
■現状分析
キャッシュフロー分析/金融資産と不動産のバランス、換金性・安全性・収益性のバランスの分析/保障分析/税金分析
■対策案の検討
現状分析により問題点の把握ができましたら、再度、将来の生活設計や 思い抱かれている夢などのライフプランを再確認させていただきながら適切な対策案を練り上げさせていただきます。
■提案書作成から実行サポート
策案がいくつか纏まりましたら具体的な実行プラン(保険の見直し・金融資産の見直し・不動産運用設計等)を作成させていただきます。
実行プランが固まりましたら実行のためのサポートをさせていただきます。

【住宅購入サポート＆住宅ローン相談】
ハウスメーカーでの営業職経験を活かしたご希望に合った土地選びやご希望に沿った工法や間取りのご相談、資金計画ご相談、並びに、ライフプランニングに基づいた住宅ローンのご提案をさせていただきます。

【不動産投資・不動産活用】
ライフプランニングの現状分析に基づいて不動産コンサルティングとして適切な不動産投資・不動産活用のご提案をさせていただきます。

【相続・事業継承】
相続評価額並びに相続税のシュミレーション・各種相続対策・分割方法検討・遺言書作成サポート。
事業承継対策として「株式相続のプランニング」「生命保険の活用等」のご提案をさせていただきます。

【保険設計＆保障の見直し】
ライフプランニングの現状分析に基づいて必要な保険や見直しのご提案をさせていただきます。

【金融資産運用設計】
ライフプランニングの現状分析に基づいてご提案させていただきます。