【診療科目のご紹介】
■整形外科
■内科
■外科
■歯科

【診察の流れ】
1.受付をしていただきます
　■初診の方：受付カウンターに備えてある診療申込書に必要事項を記入してください
　■再診の方：自動再来受付機にて、受付をしてください
2.外来待合室でお待ちください
3.該当する診療科の診察を受けてください
4.会計窓口にて診察代などをお支払いいただきます
　お薬の出ている方は領収書と一緒に院外処方箋が出ますので、その処方箋を保険薬局にお持ちいただき、お薬をお受取りください
※診療カードは、受診に際して必要となりますので必ずご持参下さい

健康意識が高まり、スポーツ活動が青少年から中高年に至るまで広く普及してきたことに伴って、スポーツによる外傷、障害も少なからず発生している現状があります。
このようなスポーツ傷害（外傷、障害）に対して、一般的には湿布や電気治療のような対症療法がおこなわれます。
しかし根本的な筋と骨のアンバランスによる身体の硬さが解消されなければ、症状を抱えながらスポーツをすることになります。
当院では理学療法士による専門的な指導により、根本的な身体の硬さを改善し、スポーツ傷害発生の予防からスポーツ復帰まで総合的な医療を提供いたします。

【スポーツ外傷とは】
主にスポーツでの転倒などによる突発的な怪我（打撲・肉離れ・捻挫・脱臼・骨折など）のことをいいます。
外傷の程度により、一定期間の安静が必要です。
捻挫と思っていても骨折が隠されている場合もありますので、レントゲン診断が必要です。
【スポーツ障害とは】
同じスポーツ動作を続けることによって、一定の部分に負荷がかかって起こる障害（野球肘・野球肩・オスグッド病、シンスプリントなど）のことをいいます。
成長期の子供の場合、オーバーユース（使いすぎ）とミスユース（誤った身体の使い方）、成長痛が主な要因となります。
一般的には電気・マッサージや湿布などの局所に対する治療が行われます。
当院では早期復帰のために、全身の筋の硬さや筋力を評価して、それぞれの症状にあった運動の指導を行います。
また、走り方やスポーツ動作の評価を行い、身体の使い方の改善が必要となることもあります。

スポーツ外傷・スポーツ障害でお悩みの方は以下の電話番号までお問合せください。
■TEL：0248-94-2161（リハビリテーションセンター）

【陥入爪】
陥入爪は爪の角（棘が）皮膚に食い込むことで痛みが出ます。
抗生物質や鎮痛剤の内服では治りませんので、まずは物理的に炎症の原因を取り除きます。

【巻き爪】
巻き爪の治療にはマチワイヤー（形状記憶ワイヤー）というものを使います。
こちらは自費診療となります。
診療代の詳細につきましてはお問合せください。
また、巻き爪の処置の受付時間は月曜AM～金曜AMとなっております。
診療状況により対応できない場合もございますので事前に下記電話番号までまでお問合わせください。
■TEL：0248-75-2166