◆日本リウマチ学会
　認定リウマチ専門医による診療
　院長の専門分野であるリウマチ・膠原病の症状を診療いたします。痛い・だるい・熱っぽいなどの症状がみられた際はご相談ください。

◆幅広い一般内科診療で
　　地域のかかりつけ医に
　日本内科学会認定内科医の院長が、風邪や胃腸炎、高血圧などの内科疾患を幅広く診療いたします。

◆漢方内科診療
　検査を受けてみたけど異常がない、でも不調は続いているなどの時は漢方内科にて漢方を用いた診療を行います。

■内科
　① 風邪（鼻水・鼻づまり、咳、痰、のどの痛み）、インフルエンザ、腹痛、下痢、嘔吐・吐き気、頻尿、胸が痛い・苦しい、めまいがするなどの急性症状の診療。
　② 不摂生な生活習慣（不規則で偏食・過食な食生活、運動不足、喫煙・多量の飲酒 など）を長く続けることが引き金となって発症する糖尿病、高血圧、脂質異常症などの生活習慣病。アレルギー疾患（花粉症、喘息、じんましん など）。頭痛、便秘、貧血などの様々な症状。この様な長く付き合わなければならない慢性疾患の診療。

■リウマチ科・膠原病
　関節リウマチ/全身性エリテマトーデス（SLE）/
　リウマチ性多発筋痛症/血清反応陰性関節炎/
　掌蹠膿疱症性骨関節炎/シェーグレン症候群/
　強皮症/ベーチェット病 など

■漢方内科
　漢方内科は漢方薬を処方する外来になります。なお当院で処方する漢方薬は、原則保険が適用されるものを使用しています。漢方医学では診察方法として四診（視覚による診察の望診、聴覚と嗅覚による診察の聞診、患者さんの病歴や体質傾向をお聞きする問診・脈と腹部診察など触覚の診察による切診）が用いられているわけですが、当院でもこれらを用いた診察を行います。

■アレルギー科
　当診療科は、このアレルギー反応に起因したアレルギー性疾患の診療が中心になります。なおアレルギー性疾患とは、花粉症、アレルギー性鼻炎、食物アレルギー、金属アレルギー、気管支喘息、じんましん、アトピー性皮膚炎などのことで、これらの診察、検査、治療を行います。

■生活習慣病
　生活習慣病の患者さんやその予備軍、メタボリックシンドロームと診断された方には、治療あるいは予防法として、生活習慣を改善させる食事療法（管理栄養士による指導）や運動療法（医師が無理をせずに続けやすい運動方法をアドバイス）を行います。

■予防接種
　当院では成人向けの予防接種を行っています。主にインフルエンザと肺炎球菌のワクチン接種になります。上記以外のワクチン接種を希望される方はご相談ください。

■健康診断
　随時受け付けております。
　詳しくはお問い合わせください。

　＊～ご予約方法～＊
当院では待ち時間軽減のため、お電話での予約を受け付けております。
予約優先なので、お電話予約をして頂くと待ち時間が少なくなりますので、ご受診前にご予約ください。

　＊～持ち物～＊
◎健康保険証（初診・月初め再診）
◎受給者証（老人・身障医療等）
◎診察券
◎お薬手帳

　＊～注意事項～＊
・妊娠中、および妊娠の可能性がある方は、必ずお申し出ください。
・息切れや高熱、嘔吐などの症状がある場合は、受付にお申し出ください。
・現病歴（いつ頃から、どんな症状が現れているのか）や既往歴（今までに罹った主な病気）、また健（検）診結果などについてもお教えいただくと、診察がスムーズに進みます。
・住所や電話番号など保険証の内容に変更が入った際は、受付にお知らせください。

　＊～診察の流れ～＊
①受付
　受付にて健康保険証、あれば診察券、紹介状、お薬手帳をご提示ください。
　受付時に問診表をお渡しいたしますので、必要事項を全てご記入ください。
　↓
②受診
　問診票にご記入後、看護師がお話を伺います。その時血圧測定や必要に応じて、身長、体重、酸素濃度なども測定致します。いただいた内容を元に医師が診察を行い、必要に応じた検査など併用して診断し、治療方法のご説明をいたします。
治療に対するご希望、ご質問などもお聞きします。遠慮なく何でもお伝えください。
　↓
③会計
　診察、処置後は待合室でお待ちください。
　受付でお名前をお呼びしますので、お会計をお願いいたします。
　お薬が出ている場合は院外処方箋をお渡しいたします。