株式会社秋山組は創業から40年、一般世帯から公共事業まで幅広く解体工事、宅地造成工事、舗装工事、エクステリア（外構工事）など各種建設業、土木業を展開しています。
そして、今まで培った経験を基に、工事計画に従って安全、確実、かつ経済的に施主様の要望にお応えします。

その名の通り解体の工事なのですが、建設業に関る解体工事の事を指しております。
建築物や土木構造物等の解体工事を言います。 ※自動車等の工業用解体業等とは異なります。
主に宅地としての利用目的が発生した際に、既存の古い建築物を取り壊します。

≪取扱い解体工事≫
■門扉・フェンス・ブロック塀などの外構解体工事　
■住宅リフォーム店舗改装の部分解体工事　　
■新築、建て替えの住宅解体工事　
■アパートの集合住宅解体工事
■店舗解体工事
■特殊解体工事
※木造、コンクリート、プレハブ等の構造も承ります。

【公共工事】
公共工事は、国や地方公共団体等主動になり、道路、橋、森林整備その他の社会資本を整備するために行われる工事です。
秋山組は、民間からの依頼で建物前の道路縁石の切り下げ工事などの、国や地方公共団体への申請手続きの代行も可能です。

【造成工事】
宅地造成工事とは、宅地造成工事規制区域内で「宅地以外の土地を宅地にするため、または宅地において行う土地の形質の変更」で次の規模以上のものをいいます。
①切土によって高さが2メートルをこえる崖ができるもの
②盛土によって高さが1メートルをこえる崖ができるもの
③切土と盛土を同時に行う場合で高さが２メートルをこえる崖ができるもの
④高さに関係なく、切土又は盛土をする土地の面積が500平方メートルをこえるもの
※宅地とは「農地、採草、森林、道路、公園、河川その他政令で定める公共の用に供する施設の用に供せられている土地以外の土地」をいいます。したがって駐車場、テニスコート、墓地等も「宅地」として扱われます。

建物の外回りや周辺域の塀、門扉、垣などの屋外構造物や植栽を工事する、お庭の住宅リフォームのひとつです。
塀、門扉が壊れている状態でほったらかしになっていませんか？生活には差し支えはないけれど、そのままだと見栄えも悪いままでよくありません。補修工事できれいにすることにより気分も明るくなるでしょう。

≪エクステリアの種類≫
■オープンエクステリア
　敷地の周りに塀を造らない開放的な造りです。欧米の郊外住宅などの一戸建てに多く見られ、道路と家、家と家の間に仕切りがない外構です。日本では塀や垣根などを設置することが多く、敷地は公道及び隣地に対して閉鎖されることが多いです。
■クローズドエクステリア
　家庭のプライバシーを重視し、塀や垣根で隣接する住宅や道路から視線を遮断するスタイルになります。外から中がまったく見えなくなるのでプライバシーは守られますが、家の防犯状態悪く、泥棒や犯罪が発生した際の対応が遅れる場合があります。敷地内を隠しつつ、防犯面の強化を意識して造る必要があります。