当院は北総線西白井駅から徒歩9分、大松交差点、マクドナルドの向かいにあります。
予約は不要ですので、初めての方も健康保険証とお薬手帳をお持ちになって、お気軽にお越しください。

新しい、専門的な治療を受けられるように、当院では次のような治療を行っております。
・院長の執刀による日帰り白内障手術
・OCT（光干渉断層計）と抗VEGF薬の採用による、加齢黄斑変性、網膜中心静脈閉塞症、糖尿病網膜症などの網膜疾患の治療。
・レーザー治療による網膜裂孔、糖尿病網膜症などの治療。
・YAGレーザーを使用しての、白内障手術後に起きる後発白内障や急性緑内障発作の治療や予防

当院では必要な機器を整備し、遠方の大病院へ通わずとも、治療を受けられるようにしたいと考えております。
院内設備の一部をご紹介します。

<ハンフリー自動視野計>
緑内障の治療などで重要な視野検査を行う機械です。
繰り返し検査をすることで検査の結果が正確になり、信頼できるものになっていきます。

＜OCT（光干渉断層計）＞
近年、急速に発展・普及してきた新しい検査機械です。
網膜表面の形や内部の様子を分かりやすい画像で見せてくれるため、網膜の下から始まる加齢黄斑変性症の診断や治療に不可欠です。

<白内障手術装置>
通常の白内障手術でも、より短時間で効率の良い手術が可能です。

病気の他、きちんと視力が発育しているかなど、子供の時期に注意が必要な検査を行える小児眼科もございます。

また一般的な目の病気である、ものもらい、結膜炎はもちろんのこと、年齢とともに起きやすくなる病気の治療も行っております。

白内障の治療は根本的には手術を行いますが、その時期は患者さん本人の希望を聞いて決めていきますのでご相談ください。

緑内障は元に戻らない病気ですので、なるべく早く発見することが大切です。
点眼薬による治療の他、レーザーの処置や手術を行うこともあります（目薬で効果がみられない場合、必要に応じて手術を行っている病院へ紹介をいたします）。