南たなべ眼科医院は、地域の方々に愛される医院を目指します。

当院は、院長一人が毎日診察、手術をしているわけではありません。在籍する医師はそれぞれ得意分野があり、大学病院で専門外来が開設されているような特殊疾患にも専門的、個別に対応します。
すべての患者様が納得していただけるよう、セカンドオピニオンを求められる患者様、全身状態のフォローが必要で入院加療が必要な患者様は、適切に他施設や大学病院に紹介します。ご遠慮なくご相談いただきたいと思います。

当院の本院である、和歌山県新宮市のさとう眼科の医院理念は「眼科のコンビニエンスストア」です。コンビニは近くて便利で、誰もが安心して立ち寄れますよね。
南たなべ眼科医院も、可能な限り地域の方々がいつでも気軽に立ち寄れるコンビニ眼科を目指します。24時間、年中無休とはいきませんが･･･
ちなみに土曜午後も外来をしています。
お気軽に立ち寄っていただき目に関するお悩みを打ち明けてください。
誠心誠意対応します。

●初診の方は問診や検査等に時間がかかる場合がありますので、充分時間に余裕をもってご来院ください。現在の目の状態を把握させて頂くために、視力と眼圧等を測定させていただきます。ご自身のメガネをお持ちください。診察の結果、散瞳検査が必要となった場合は、さらに30分から1時間必要です。

●診察の参考になるため、現在ご使用されているメガネや点眼薬・内服薬があればお持ちください。

●糖尿病・高血圧や飛蚊症（虫が飛んでいるようにみえる）では、散瞳薬を用いた詳しい眼底検査が必要です。診察後4～5時間、眩しくなりますのでお車・バイク・自転車では来院しないでください。

≪持ち物≫
◎保険証
◎受給者証
◎乳幼児医療請求明細書
◎高齢者受給者証
◎乳幼児医療受給者

　この度、南たなべ眼科医院の院長に就任しました荒木美治です。自然豊かな美しい南たなべの地で、眼科医療に従事できることを大変嬉しく思います。どうぞよろしくお願いします。

　当クリニックの目標は、この南たなべ地域で、日本有数の眼科先進医療を提供することです。そのためには、各専門領域に精通した眼科医が在籍し、最新医療設備が整う医療環境が必要です。平成30年7月の開院まで、当院の佐藤昌昭理事長をはじめ、各方面からのご協力で可能な限りの準備をして参りました。不慣れで至らぬ点もあると思いますが、これから地域の方々と一緒に、よい医院を作っていきたい気持ちで一杯です。

　眼科医としての培ってきた経験を生かし、またスタッフ全員が情熱をもって患者様に貢献できるよう全力で取り組んで参ります。