おさふねクリニックは、内科・リウマチ科・透析内科・糖尿病内科・腎臓内科・消化器内科を標榜科としております。

内科一般のみならず、腎臓病、糖尿病やリウマチ・膠原病の専門的治療まで、幅広い診療を行います。
無床クリニックではありますが、尿検査、血液検査、超音波検査等の生理機能検査やX線装置、CT装置、MRI装置などの院内検査を充実させることで、より質の高いプライマリーケアと診療を目指しております。

また、患者教育・指導のみならず、教室や講演会を行うことで、地域の皆様により適切な情報提供を行ってま いります。スタッフが積極的に臨床研究を行い、研究会や学会参加などへ参加することで、診療の質を高めて まいります。
スタッフ一同力を合わせ、地域医療に貢献してまいります。

≪理念≫
地域のため良質な医療サービスの提供に努めます

≪基本方針≫
1．地域の皆様の健康精進に貢献します
2．教室や勉強会を通じ、病気に関する知識の普及に努めます
3．生活習慣病・リウマチ性疾患・腎疾患に対し、より質の高い医療を提供します
4．安全かつ体にやさしい最先端の透析医療を提供します
5．積極的に臨床研究を行い、社会に貢献します
6．教育・研修を通じ、職員の品格・教養・医療レベルの向上に努めます

天窓から自然光が差し込む明るい開放的な室内です。
28ベットを完備しており、JMS社製の全自動透析監視装置を配置しています。
純粋な透析液を作るため、水浄化システムを導入、水質管理を徹底しています。
患者さま一人ひとりに合った透析膜により体にやさしい透析であるオンラインHDFを導入しています。
管理栄養士による栄養指導が定期的、希望時に受けられます。
体調不良時、院内採血、画像検査などを迅速に行っています。

相談室では、主に次のようなことを行っています。

●栄養指導
糖尿病や腎臓病など患者様の病態、生活背景やニーズに合わせた食事療法を提供しています。
●医療相談
医療ソーシャルワーカーがみなさまの医療費や福祉関連の相談・申請書類の手続きに応じます。
●看護相談
日常生活での治療の相談や処置の指導を行っています。当院には３名の日本糖尿病療養指導士、２名の日本リウマチ財団登録リウマチケア看護師がいます。医師とともに、みなさんの自己管理を支援します。


[日本糖尿病療養指導士とは]
看護師・管理栄養士・薬剤師・臨床検査技師・理学療法士のなかから、糖尿病全体の知識と教養を持ち、日本糖尿病療養指導士認定機構が行う試験に合格した人です。