2016年4月、朝日医療学園の朝日医療専門学校岡山校、朝日リハビリテーション専門学校、朝日高等歯科衛生専門学校が統合し、『朝日医療大学校』へと生まれ変わりました。

朝日医療大学校のキャンパスには、実習室や図書室などを備えた「教育棟」だけではなく、「交流棟」を新設。
学科の垣根を越えて、さまざまな学生が集まれるよう、多目的コートなどの交流の場を設けています。
目指す資格は違っても、「医療人として社会に貢献する」という志を持った学生同士の交流が生まれることにより、「包括医療」の中で他の専門職と連携する力を身につけることが期待できます。

◇看護学科
実践能力向上のための技術を重点的に学び、看護師として地域医療に貢献する人材育成を目指しています。

◇言語聴覚学科
高まるニーズに対応し、現場が求める知識と技術を臨床経験豊かな講師陣が指導します。

◇柔道整復学科
整骨院・病院・福祉施設からスポーツトレーナーまで、活躍のフィールドは多岐にわたります。

◇鍼灸学科
鍼灸師は、「はり師」「きゅう師」の2つの国家資格を持つ医療専門職。
医療や福祉の現場だけでなく、美容やスポーツなど活躍の分野が拡がっています。

◇理学療法学科
経験豊富なプロから技術と知識を教わり、意識の高く実践力のある臨床家を育てます。

◇歯科衛生学科
歯科衛生士の仕事は、歯科予防処置や歯科診療補助、歯科保健指導など多岐にわたっています。
超高齢社会を迎え、在宅医療や高齢者医療へと広がりを見せています。

◇学びの質を高める学習環境
地上10階の「教育棟」と3階の「交流棟」から構成され、一般教室のほか、数多くの専門書がそろった図書室、最新設備が整った実技実習室、600人収容の講堂など、進化した学習環境が整っています。

◇地域と学校を結ぶ交流棟
地域に信頼され地域と共に歩む学校を目指し、交流棟において市民公開講座の開催、教育活動支援など、さまざまな形で地域交流活動を展開していきます。
また学校内に設置している附属治療院は、地域健康管理施設として、お子さまからお年寄りまでご利用いただけます。