■聴力検査
■語音聴力検査（言葉のききとり検査）
■耳鳴り検査
■喉頭ファイバースコピー（内視鏡）
■こまくの動きの検査
■インフルエンザ検査
※当院ではインフルエンザ予防接種を行っております。
■アデノウィルス検査
■アレルギー検査
■口腔クラミジア淋菌検査
■A群B溶血連鎖球菌検査
■めまい検査
■マイコプラズマ検査
■補聴器適合検査
■睡眠時無呼吸症候群検査
■味覚検査
■嗅覚検査
■内視鏡下嚥下機能検査

【診療科目】
■耳鼻咽喉科
■アレルギー科

【対象となる症状】
■耳鳴り
■耳が聞こえにくい
■耳やのどの痛み
■鼻水・鼻づまり
■鼻血が出る
■臭いがわからない
■かぜ
■花粉症
■飲み込みにくい
■味がわからない
■咳やたんが出る
■声のかすれ
■口内炎
■口のかわき
■首のはれ・しこり
■めまい
■いびき・無呼吸　など

ただし、重複する他の専門診療科が望ましいと考えられる場合、適切な医療施設へ紹介をする事があります。

≪診察診断≫
●なぜ耳の聴こえが悪いのか（耳あかがつまっている、中耳炎・外耳炎を起こしている、など）原因を探ります。適正な処置を施せば補聴器は必要がない場合もあります。
●また必要に応じて聴力検査を行い、補聴器が適合するかの診断も行います。

≪カウンセリング≫
●ご本人の聞こえに対する意見、要望などを伺います。聴こえ方はそれぞれですので、各個人にあった聞こえを模索する必要があります。
●また多くの患者様に見受けられるのが「本人は不便を感じていないが、お連れ様（家族や友人など）が不便を感じている」というギャップです。このような場合はお連れ様も一緒にお話しをお伺いします。ご家族の方もどうぞご来院ください。

≪試聴・貸出≫
●補聴器からの音情報に慣れるには少なくとも2～3ヶ月は必要と言われています。聴こえのリハビリのつもりで、気長に、確実に快適な聴こえを取り戻していきましょう。
●聴こえと同じように、耳の形もそれぞれです。その方に合った補聴器選び専属のヒアリングアドバイザーがお手伝いをさせていただきます。

≪購入・経過観察≫

≪アフターフォロー≫
●補聴器は購入してからが本当の価値を発揮します。購入された補聴器を、一日でも早く、また一日でも長くお使い頂くために、ケアが必要です。
●またお使い頂くうちに「もっとこうしたい」「こんな風に聴こえたい」「こういう場面で使えたらいいのにな」といった要望も出てくると思います。どんな小さな事でも結構ですので、お伝えください。