―コミュニケーションを重視した、楽しく通える歯科医院―
当院はお子さんとのコミュニケーションを大切に、楽しく通える歯科医院としての取り組みを行っています。
治療を怖がる子に対してまずは目線を合わせ、声のトーンや雰囲気で怖くない雰囲気づくりを行っていきます。
そして治療器具も積極的に触ってもらい、興味を持ってもらえるように対応いたします。
お子さん一人一人のペースに合わせた治療と楽しい雰囲気づくりを積極的に行っていきます。

―親子で通える幅広い治療対応―
お子さんの治療だけではなく、もちろん地域の大人の方の治療にも対応しています。
対応している科目は、むし歯や歯周病などの治療、予防歯科・審美歯科・入れ歯(義歯)の作製・セカンドオピニオンなど、幅広く行っておりますので、お口に関するお悩みはお気軽にご相談ください。
何かあった時に相談しやすく、末永く通えるお口のかかりつけ医として、世代を問わず地域の皆様のお口の健康をお守りいたします。

―最寄りの小郡駅徒歩1分、駐車場10台完備―
当院は最寄りの駅小郡駅から徒歩1分、西鉄小郡駅から徒歩3分と非常に通いやすく、学校帰りやお仕事帰りにも気軽にお立ち寄りいただけます。
また駐車場を10台完備していますので、遠方からお車でも安心してご来院ください。
他にも院内はバリアフリー対応にし、地域のあらゆる世代の方にとって、通いやすい歯科医院であるよう配慮しています。

当院では4歳以上のお子様の治療は、なるべく保護者の方に待合室でお待ち頂くようお願いしています。
ここでは、なぜ4歳以上のお子様にはなるべく一人で治療を受けていただく｢母子分離｣という診療方法をお勧めしているのかを説明します。

脳の発達的に4歳は、ものごとに対する理解力が増して苦手なことにもどんどん挑戦し、成長していく時期なんです。
一般的には、｢2歳までは一緒が良い｣｢3～4歳は小児の行動を十分に観察し、母子分離診療ができてくる(必要があれば同室させる)｣｢5～6歳では不要｣と言われており、ドクターとお子さんとの間に信頼関係が築けた場合、3歳半ごろから8割のお子さんがちゃんと落ち着いて診療できます。
子どもでもきちんと説明し、話をすれば納得してくれます。

歯の治療は、歯を削る器具や薬液など危険なものを使用して治療します。
そのためには、お子さんが“できるだけ動かずに治療を受けてくれる”ことがとても必要です。
お子さん自身が｢この先生なら一人でも大丈夫！頑張ってみよう！」というやる気を持って治療に挑んでもらわないといけません。
そのため、治療の前にはお子さんとコミュニケーションをとって信頼関係を築けるよう努めますが、その際保護者の方と一緒ですと“痛い・怖い・逃げたい”というのがお子さんの本音でしょうから、｢助けてほしい｣という気持ちが出てしまい、泣いてしまったり動いたりと、治療の妨げになってしまうことがあります。
また、｢助けてほしい｣という気持ちのままで、ドクターとの信頼関係を築くのはとても難しくなります。
その他お子さんを気遣っての保護者の方の｢すぐ終わるから｣などの声かけがウソになってしまい、後々の治療の妨げになる場合もあります。
このような理由から、保護者の方には治療中は待合室でお待ちいただいたほうが、結果としてスムーズに治療を行える場合が多いので、当院ではなるべく母子分離診療を勧めています。

なお親御さんの見ていないところで行われる治療に不安を感じられる方もいらっしゃると思いますが、お子さんにどのような治療をするのか、どのくらいかかるのかなどきちんと説明し、ご納得いただいてから、診療に入りますので、何かご不明な点や不安がありましたら、遠慮なくおっしゃってください！

また、以下のことをお約束いたします。
＊保護者の方に見て頂く必要があるときはすぐにお呼びします。
＊付き添いが必要だと判断した場合は付き添って頂きます。
＊治療のあとは、行った内容と次回の処置について必ずお話しします。

もちろん、無理に母子分離をお勧めするわけではありませんし、お子さんによっても違うと思いますので、臨機応変に対応しております。
不安なことや分からないことがあればいつでも院長やスタッフにご相談ください。