ミヤケビジュツカン
三宅美術館
時にやさしく語りかけ、豊かな香りを届けてくれます
文化・ミュージアム
- 美術館
- エリア
- 鹿児島県鹿児島市
- 最寄り駅
-
JR九州指宿枕崎線 谷山駅 から徒歩約5分
鹿児島市電谷山線 谷山駅 から徒歩約15分
―三宅美術館とは―
昭和62年5月、旧三宅病院の建物を改築し故三宅力(前理事長)が自身のコレクションによる三宅美術館を開館しました(※現在の建物は二代目の建物です)。主な収蔵品は絵画と焼物で、絵画は海老原喜之助や中間冊夫など鹿児島にゆかりのある作家作品を約350点、焼物は約550点で錦手や苗代川焼、平佐焼、龍門司焼、元立院焼、能野焼などの古薩摩、そして当地谷山の名陶長太郎焼が主となっています。
―ごあいさつ―
昭和38年、私は海老原喜之助の作品を見て、生涯忘れることのできない感動を受けました。
以来絵画の魅力にとりつかれ、海老原喜之助画伯を中心に、中間冊夫、矢澤一翠など現代郷土関連作家の作品を収集してまいりました。
いずれも若々しい躍動感と南国鹿児島の情熱が画面に溢れ、作家魂が見る人の心にひしひしと強く迫ってくるような作品とひそかに自負しています。
やきものは薩摩琉球の古陶器と、歴代長太郎の現代陶器を収集しています。 用と美を兼ねた古民芸品の力強く素朴な姿は昔の人の苦心とふるさとの歴史を今に伝えて、見る人に心のやすらぎを与えてくれます。また、三代長太郎流石氏は当地谷山の生んだ現代の名匠として郷土の誇りでもあります。
これらの作品を死蔵するより一人でも多くの方々にご覧いただければと願うようになり、昭和62年に美術館を開設致しました。
お気軽に、しばしの憩いの空間としてご利用いただければ幸いでございます。
三宅美術館初代理事長 三宅力
以来絵画の魅力にとりつかれ、海老原喜之助画伯を中心に、中間冊夫、矢澤一翠など現代郷土関連作家の作品を収集してまいりました。
いずれも若々しい躍動感と南国鹿児島の情熱が画面に溢れ、作家魂が見る人の心にひしひしと強く迫ってくるような作品とひそかに自負しています。
やきものは薩摩琉球の古陶器と、歴代長太郎の現代陶器を収集しています。 用と美を兼ねた古民芸品の力強く素朴な姿は昔の人の苦心とふるさとの歴史を今に伝えて、見る人に心のやすらぎを与えてくれます。また、三代長太郎流石氏は当地谷山の生んだ現代の名匠として郷土の誇りでもあります。
これらの作品を死蔵するより一人でも多くの方々にご覧いただければと願うようになり、昭和62年に美術館を開設致しました。
お気軽に、しばしの憩いの空間としてご利用いただければ幸いでございます。
三宅美術館初代理事長 三宅力
―フロアガイド―
■エントランス
エントランスホールは吹き抜けで、天井の窓から自然光が射しこみ、光と影が静寂の中でしんと響きます。
受付カウンターでは当館所蔵の美術品グッズを販売しています。
絵葉書、収蔵品目録など、ご来館の思い出にどうぞ。
■絵画展示室
美術館2階では、郷土に関連のある作家の絵画を中心に展示しています。
吹き抜けの作品も2階の廊下からご覧下さい
(現在の詳しい展示内容については上記「展示案内」をご確認ください)
■カフェ&ベーカリー トワ・メゾン
沢山の芸術に触れたあとは、ちょっとひといきコーヒーブレイク。
各種軽食・ドリンクメニューをご用意しております。
ゆったりと落ち着いた空間で憩いのひとときをお過ごし下さい。
エントランスホールは吹き抜けで、天井の窓から自然光が射しこみ、光と影が静寂の中でしんと響きます。
受付カウンターでは当館所蔵の美術品グッズを販売しています。
絵葉書、収蔵品目録など、ご来館の思い出にどうぞ。
■絵画展示室
美術館2階では、郷土に関連のある作家の絵画を中心に展示しています。
吹き抜けの作品も2階の廊下からご覧下さい
(現在の詳しい展示内容については上記「展示案内」をご確認ください)
■カフェ&ベーカリー トワ・メゾン
沢山の芸術に触れたあとは、ちょっとひといきコーヒーブレイク。
各種軽食・ドリンクメニューをご用意しております。
ゆったりと落ち着いた空間で憩いのひとときをお過ごし下さい。
三宅美術館の基本情報
スポット名 | 三宅美術館 |
---|---|
TEL | 099-266-0066 |
住所 |
〒891-0141 鹿児島県鹿児島市谷山中央1-4319-4 |
営業日 |
|
HP | https://www.miyake-art.com/ |
駐車場 | なし |