当院では「生命の尊重と自覚」「誇りと責任の自覚」「熱意と能力と使命感」「開拓精神」を掲げ、地域に密着し、地域に貢献する医療を提供します。スタッフ一同高い職務行うことを目標にします。最新医療機材を設置し、患者様の治療に努めて参ります。
また、「医者対患者」の関係ではなく、「人間対人間」の付き合いを大切にいたします。

CT（コンピューター断層撮影法）は、X線を用いて体の断面像を得る検査です。
体内からの映像を最新コンピューター技術で処理し、2D、3Dの画像で表示することができます。
脳出血や脳梗塞を確認することができ、診断に役立ています。
MRI（磁気共鳴画像）は、体内の状態を確認することができます。
強力な磁石と特別な電波を使い、血管の状態を確認することができます。
MRIやCT検査で異常が見つかった際に用いられる血管撮影装置（DSA）は、脳血管を選択的に撮影できる検査です。
正面と側面それぞれから撮影することが可能です。

河井脳神経外科では、各種検査を行っています。
脳血管撮影は、脳血菅疾患の診断において重要な検査です。検査中は医師とはじめとしたスタッフと連携し、不安を緩和することに努め、圧迫と止血を含め、検査時間は通常1時間程度で終了します。
超音波法を用いたエコー（頸動脈エコー）は、血管や頸動脈の流れを調べる検査です。
髄液検査は、中枢検査やクモ膜下出血、脳、骨髄腫瘍などで用いられる検査です。
そのほかにも、脳波検査や血液検査、尿検査、心電図検査、血液ガスなどの各種検査を患者様に合わせて行っています。