札幌学院大学の前身校である、“札幌文科専門学院”“札幌短期大学”“札幌商科大学”から受け継いだ校風｢構成員で創りあげる大学｣を実践し、地域の知の拠点としての責務を果たして参ります。

新札幌キャンパスは｢多様なこと・ひと・もの(diversity)｣との｢協働(collaboration)｣を図るキャンパスとして設計。
地域住民ならびに地元企業のみなさまと本学の学生・教職員をつなぐ結節点となるべく｢都市型｣｢開放型｣キャンパスを目指します。

◇社会連携センター
コミュニティカレッジでは英会話や心理学講座など、市民向けの講座が多数開講されます。

◇社会連携センター前の階段
ゆったりとした段差が印象的な社会連携センター前の階段は、読書やおしゃべりなど様々な目的に利用できます。

◇食堂ホール
大学レストランは北海道の食材をぜいたくに使った豊富なメニューを学生価格で提供します。

◇2F多目的ホール前の吹き抜け
300席規模の多目的ホール前の吹き抜けは市民向け施設が集中する1～2階をつなぎ、フロア間に一体感をもたらします。

◇図書館
図書館はグループ学習などができるアクティブゾーンと静かに勉強したい利用者向けのサイレントゾーンに分けられています。
蔵書は経済学、経営学、心理学の専門書を中心に約10万冊そろえ、さらに貸出サービスは60万冊を超える蔵書を有する江別キャンパス図書館と一体的に運用されます。