婦人科の病気は専門医の診療と治療が必要となります。新川崎こびきウィメンズクリニックでは、子宮や卵巣などのがん検診から既往の子宮内膜症などの診療をおこなっております。手術だけではなく、女性特有の月経の異常についてもその対象としているので、生活に支障がある場合はぜひ当院へご相談ください。婦人科は敷居が高いと思われがちです。そのため、心地よいと感じる空間を提供できるよう環境を整えております。また、検査は精神的にも苦痛を感じることがございます。リラックスして検査を受けられるよう配慮も行っております。

新川崎こびきウィメンズクリニックでは妊娠16週までの妊娠初期の女性のフォローアップを行っております。診療の対象は、分娩先医院が決定している方に限ります。里帰り出産される方や、当院が紹介する医院の産科で分娩される方などが来院されています。新川崎こびきウィメンズクリニックでは、分娩施設はございません。妊娠初期検診は不妊指導で来院されている方や、婦人科疾患の治療を受けながら妊娠を希望される方の利用を想定しています。また、当院では母体保護法による手術も行っております。女性にとって安心できる環境を作っておりますので、ご相談などでの来院もお待ち申し上げております。

女性にとって、婦人科の検診や検査は苦痛を伴うものです。わずかな時間でも苦手に感じてしまう方も多くみられます。新川崎こびきウィメンズクリニックでは、体に負担がかからない診療器具を用いて丁寧に診察いたします。また、短時間で小さな病変を見つけるための拡大鏡なども導入しております。万一何らかの異常を見つけた場合は精密検査したうえで提携病院への紹介の上腹腔鏡下手術いたします。傷が小さいうえに、手術後の社会復帰までの期間が短いこと、視野を拡大してみられるため、病巣発見などもスムーズです。女性特有の病気には欠かせません。