ますきちは、明治時代の陶工・川本桝吉の邸宅を改装した宿です。
昔ならのレトロな看板の商店、細い路地を進んでいくと、住宅街にひっそりと佇んでいます。
瀬戸市は産地のため、わかりやすい観光スポットは少ないです。
けれど、よく見て街を歩けば、陶磁器が暮らしに根づいていることが伝わってきます。
ひと、もの、場所の発掘に楽しみを見出し、リピートしてくださる方が多いまちです。
町の玄関口をめざし、みなさまをお待ちしています。

築140年の古民家を改装した宿泊施設。個室6室と相部屋（ドミトリー）を2つご用意しております。
瀬戸の粘土を混ぜた漆喰、陶器を運ぶもろ板など、瀬戸ゆかりのものが随所にちりばめられた空間でゆっくりとお過ごしください。
高速Wi-Fiもご利用できます。（360Mbps）


《101》号室
漆喰の壁に、和紙の灯りをともし、館内で唯一の和風のお部屋となっております。
畳の上にゆったりと過ごせるローテーブル、作業ができるデスクもご用意しております。

《102》号室
古材を利用した床、モルタルの壁、天井は“もろ板”と呼ばれる、陶芸家が利用する板を使って仕上げています。

《201 / 202 / 203》号室
瀬戸の粘土を混ぜた漆喰の壁と天井。作業机も揃えています。窓の格子もかわいいです。

《204》号室
大きな窓から庭が見渡せます。
くつろげる椅子と机を用意しています。
北向きの日差しが心地よいお部屋です。

《男女混合ドミトリー》
最大６名様が宿泊できる相部屋です。
自家製ベッドは揺れにくい造り。
各ベッドには電源を備えています。
おひとり様や旅好きの方が、多くご利用してくださいます。

《女性専用ドミトリー》
6畳ほどの空間に２段ベッドが１台と、押し入れのような空間を利用したベッド１台が置かれています。

ますきちの周りにある美味しい物を、少しだけ手を加えて提供しています。
使用する器は、瀬戸の工房・作家さんのもの。
宿泊ゲストさんには旅の起点に、近隣の方には新たな発見を。
そんな場になれたらと思っています。

＊～SOFTDRINK～＊
◆ますきち朝ブレンド＜little flower coffee監修＞
◆ますきち夜ブレンド＜little flower coffee監修＞
◆フィリピンコーヒー＜unknown coffee＞
◆ジャングルコーヒー＜unknown coffee＞
◆カフェオレ＜unknown coffee＞
◆ほうじ茶＜お茶彦「陶都の香り」＞
◆ルイボスティー＜ラベンダー／ステビア＞
◆クラフトコーラ
◆ジンジャーエール＜TEMTASOBI＞
◆ノンアルコールビール＜クラウスターラー＞
◆オレンジジュース

＊～ALCOHOL～＊
◆世界のビール（355ml）＜コロナ、モレッティ他＞
◆イネディット（750ml）＜コロナ、モレッティetc.＞
◆角ハイボール
◆ジントニック
◆日本酒
◆芋焼酎
◆カクテル各種

＊～軽食・他～＊
◆ますきちキーマカレー＜土・日限定＞
◆燻製盛り合わせ＜燻星人＞
◆黒糖マカダミア＜木能実＞
◆ナッツ盛り合わせ＜木能実＞
◆ドライフルーツ＜木能実＞
◆オイルサーディン
◆オリーブ

瀬戸市内の事業者とのコラボ商品を用意しております。宿泊の方は、瀬戸土産に、瀬戸の方は、町を知るきっかけに。

◆瀬戸本業窯コーヒーカップ
◆翠窯コーヒーカップ
◆Little Flower Coffeeドリップパック
◆瀬戸市案内本　ほか。