西日本産業有限会社は、創業５０周年を迎えました。
個人様、法人様に向けた天然芝の生産・管理・販売をおこなっております。
皆様お気軽にお問合せくださいませ。

家庭園芸用として最もポピュラーな品種。
九州と沖縄に自生する暖地型の芝で、東北の似南くらいまでは栽培可能です。
乾燥うや肥料不足にも耐え、丈夫で栽培しやすいのが特徴です。
冬は地上部が枯れますが、4月頃から急激に生長して緑色になります。
葉が細かく、密生度が非常に高く、美しいターフを形成する。
日本の気候に適し、高温多湿にも耐え、耐暑性・耐影性に優れており夏期の繁殖能力が旺盛な芝生です。
芝の張った場所は表面温度が下がるため、夏は涼しく快適に過ごせます。

※芝生を置く前にたっぷり水を撒きましょう。

※4月から10月の間は10㎡位張ったら、速やかに目土をやりましょう。
　葉が全て隠れないよう4～5㍑/㎡が目安です。11月から3月の植付けでも目土はやってください。　　
　目土を均一にするために庭ほうきなどで葉の中に擦り込んで、コンパネ等を芝の上に置き、満遍なく踏んで整地しましょう。

※芝を置いてから1時間以上散水しないと紫外線がきつく枯死することがあります。

※散水
4月～10月は10mm以上の雨がない限り3週間は毎日夕方たっぷり散水してください。
（11月～3月の間の施工でも乾燥が続けばたっぷりやりましょう）
4月下旬から8月植付けの場合、3週間位活着（根を土中におろして水を吸収する）します。
散水量が少ないと根が水を求めあがってきて芝生が弱まります。