イチバライナリジンジャ
市原稲荷神社
開運厄除・商売繁盛・縁結び・五穀豊穣
神社
- 神社
- エリア
- 愛知県刈谷市
- 最寄り駅
-
名鉄三河線 刈谷市駅 から徒歩約15分
JR東海武豊線 緒川駅 から徒歩約20分
御創建
鎮守のお宮として人々の崇敬を得てきた市原稲荷神社には、古老が伝えた一つの伝説があります。昔海中いずこからともなく、ご神体が浮かんで磯に寄り移りました。時に市原の島に住んでいた白狐が、このご神体をくわえて陸に上がりました。そこで村人は社を建て、これをご神体としてお祀りしました。これが稲荷大明神であると言います。この地は「お茶屋」と呼ばれる地でした。
「市原神社鎮座記」によると、第36代孝徳天皇の白雉(はくち)4年(653)「お茶屋」の地に鎮座されていた社を亀狭山(現:亀城公園)に移し、神殿を建立したのが始まりといいます。
のちに、水野忠正が亀狭山に刈谷城を築いたのち、神馬などを奉り手厚く武運隆昌の祈願所としました。
「市原神社鎮座記」によると、第36代孝徳天皇の白雉(はくち)4年(653)「お茶屋」の地に鎮座されていた社を亀狭山(現:亀城公園)に移し、神殿を建立したのが始まりといいます。
のちに、水野忠正が亀狭山に刈谷城を築いたのち、神馬などを奉り手厚く武運隆昌の祈願所としました。
御祭神
《市原稲荷の大神》
市原稲荷神社の祭神は、 倉稲魂神(うがのみたまのかみ)・保食神(うけもちのかみ)・大山祇神(おおやまづみのかみ) の三柱で、「市原稲荷の大神」と奉称しています。
三神ともに太古よりの神々で、天にあっては巽(たつみ)(南東)の方角を司り、庶民にあまねく福を授け、厄いを祓(はら)い、地に在りては人の衣食住を守り、農業・商業・工業の繁栄を導き、生成化育・発展充実を理想とされるご神徳をお持ちの神です。
◆倉稲魂神(うがのみたまのかみ)
素戔鳴尊(すさのおのみこと)の御子。御母は神大市姫神(かむおおいちひめのかみ)といい、百穀・食物を守られる。
◆保食神(うけもちのかみ)
伊弉諾神(いざなぎのかみ)の御子。穀物・養蚕の道を始める。 両神ともに御饌津神(みけつかみ)と称え、稲成(いな)りすなわち物を生み成す実結びの神。
◆大山祇神(おおやまづみのかみ)
伊弉諾(いざなぎ)・伊弉册(いざなみ)(冊) 二神の御子 山を守り、山より産出するすべての物を司る神。
《摂社》
◆猿田彦神社
◆内外宮社
◆春日社
《末社》
◆市杵島社
◆丹生川社(にうかわしゃ)
◆山神社
◆刈谷神社
市原稲荷神社の祭神は、 倉稲魂神(うがのみたまのかみ)・保食神(うけもちのかみ)・大山祇神(おおやまづみのかみ) の三柱で、「市原稲荷の大神」と奉称しています。
三神ともに太古よりの神々で、天にあっては巽(たつみ)(南東)の方角を司り、庶民にあまねく福を授け、厄いを祓(はら)い、地に在りては人の衣食住を守り、農業・商業・工業の繁栄を導き、生成化育・発展充実を理想とされるご神徳をお持ちの神です。
◆倉稲魂神(うがのみたまのかみ)
素戔鳴尊(すさのおのみこと)の御子。御母は神大市姫神(かむおおいちひめのかみ)といい、百穀・食物を守られる。
◆保食神(うけもちのかみ)
伊弉諾神(いざなぎのかみ)の御子。穀物・養蚕の道を始める。 両神ともに御饌津神(みけつかみ)と称え、稲成(いな)りすなわち物を生み成す実結びの神。
◆大山祇神(おおやまづみのかみ)
伊弉諾(いざなぎ)・伊弉册(いざなみ)(冊) 二神の御子 山を守り、山より産出するすべての物を司る神。
《摂社》
◆猿田彦神社
◆内外宮社
◆春日社
《末社》
◆市杵島社
◆丹生川社(にうかわしゃ)
◆山神社
◆刈谷神社
市原稲荷神社の基本情報
スポット名 | 市原稲荷神社 |
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TEL |
0566-21-1755 0120-12-0173 |
FAX | 0566-21-1755 |
住所 |
〒448-0834 愛知県刈谷市司町8-52 |
営業日 |
|
HP | https://www.0-173.com/ |
駐車場 | あり |