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【表参道駅】絶品！アボカド史上最強のオープンサンド #東京ランチナビ Vol.16

2020.11.22

表参道駅周辺青山エリアでランチをお探しの方向けに、表参道駅周辺青山在勤のe-NAVITAスタッフSが実際に訪問した飲食店の中から、本当に美味しいコスパ最高なランチをご紹介していくこの特集。同僚や友人とのランチや女子会ランチ、恋人とのランチデートはもちろん、おひとりさまのソロランチや週末のご褒美ランチをお探しの際に是非参考にしてみてください。

今回ご紹介する絶品ランチのお店はこちら！

『Cafe Le Pommier(カフェ・ル・ポミエ)』
絶品！アボカド史上最強のオープンサンド

「Cafe Le Pommier(カフェ・ル・ポミエ)」さんは、表参道駅と明治神宮前駅のちょうど中間ほどの表参道通り沿いにお店を構える、フレンチカフェです。こちらに「絶品のアボカドメニュー」があるとのことで行ってみたのですが、予想をはるかに超えるとろける美味しさでした！

【「Cafe Le Pommier(カフェ・ル・ポミエ)」さんのおすすめポイント】
①表参道の中心に広がるオアシス
②スタイリッシュでモダンな店内
③SNS映えするアボカドの存在感！
④素材の味がカナリおいしい！
⑤看板メニュー以外もオシャレで美味しい！
⑥まとめ
⑦スポット情報

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表参道の中心に広がるオアシス

表参道駅のA1出口を出て表参道メインの通りを3分程歩くと、表参道ヒルズの向かい側に「Cafe Le Pommier(カフェ・ル・ポミエ)」さんの看板が見えてきます。スーツケースの専門店「RIMOWA」さんの横の大きな外階段を上った奥にお店があります。広々とした空間をゆったりと使ったテラス席の造りは、表参道という場所を一瞬忘れてしまう開放感です。

ひとつひとつの席もゆったりめです。混雑していなければ席を選べるそうで、料理の撮影を楽しみたい方には、自然光がたっぷり差し込むテラス席や店内の窓側の席が人気のようです。

スタイリッシュでモダンな店内

店内はフレンチカフェらしく、スタイリッシュでモダンな雰囲気です。テラス席、店内ともにゆったりと食事を楽しむことができそうです。

気になるランチメニューはこちら！(内容は季節によって異なります)
1番人気はやはり「アボガドチキン」のタルティーヌ(オープンサンド)。

【タルティーヌ】
・アボカドと低温スチームチキン黒オリーブソース￥1,500(税抜)
・イタリア産生ハムとトマト＆モッツァレラチーズ　自家製マヨネーズ￥1,500(税抜)
・カボチャのタルタルとビーツ＆かいわれサラダ￥1,500(税抜)
【ライスプレート】
・マッシュルームのリゾット￥1,300(税抜)
・タスマニアサーモンとアボカドのサフランライスボール￥1,300(税抜)
【オーブンプレート】
・マビーお婆さんのラザニア￥1,400(税抜)
【サラダプレート】
・季節のサラダプレート￥1,500(税抜)

SNS映えするアボカドの存在感！

看板メニューのタルティーヌ「アボカドと低温スチームチキン黒オリーブソース」をオーダーしました。ご覧の通り、スライスされたアボカドが美しく整列されています。見事なほどキレイにスライスされたアボカドですが、見た目だけではなく、味のほうも私が今まで食べたアボカドの中でダントツ1番の美味しさでした。アボカドには塩が振りかけられているのですが、この「アボカド×塩」の組み合わせも驚きと感動でした。
上にちょこんと載っているのは玉ねぎのソース。美味しいフレンチドレッシングのサラダとレモンが爽やかに香るニンジンのラぺもよい彩りを添えています。

素材の味がカナリおいしい！

ナイフを入れてみると、柔らかなアボカドの下から顔を覗かせたのは、低温で蒸されたチキン。このチキンはペッパーなどで調味されていて、しっとりとしてパサつきを感じることもなく理想的な美味しさでした。パンは、ハード系ながらも中はしっとり柔らかで具材とのバランスがとても良いです。ブラックオリーブをペースト状にしたクリーミーなソースとの相性がバツグンで食べ進める手が止まりません。使用されている具材は、それぞれ食感も味も違いますが、メインのアボカドが具材としてもソースとしても全体をまとめているようで、アボカドを最も美味しい状態で存分に堪能できる逸品です。