大阪・心斎橋、御堂筋沿い2020年2月にオープンした話題のスポット「ルイ・ヴィトン メゾン 大阪御堂筋」。「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」が手掛ける日本最大の店舗でありながら、世界初となるカフェ&レストラン併設の店舗ということで、オープン前から話題になっていました。今回は、特に気になる「LE CAFE V(ル カフェ ヴィー)」さんに行ってきました!店内の様子とともご紹介いたします!
LE CAFE V(ル カフェ ヴィー)
心斎橋にNEW OPEN!世界初のヴィトンカフェ(LE CAFE V)に潜入!
「LE CAFE V(ル カフェ ヴィー)」さんは、心斎橋駅から徒歩約4分の御堂筋沿いにオープンした「ルイ・ヴィトン メゾン 大阪御堂筋」の最上階7Fにある話題のカフェ。併設のレストラン「SUGALABO V(スガラボ ヴィー)」は”紹介制”となっているため、入店までのハードルが高いのですが、こちらのカフェなら、どなたでも利用することが出来るため早速潜入してみました!
- 【「LE CAFE V(ル カフェ ヴィー)」さんについて】
- ①洗練された大人が集うラグジュアリーな雰囲気
- ②ヴィトン製のソファやファブリックにも注目
- ③秘密の扉から予約の取れないレストランへ
- ④天気の良い日にイチオシのテラス席
- ⑤カフェや食事メニューも充実!
- ⑥まとめ
- ⑦スポット情報
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洗練された大人が集うラグジュアリーな雰囲気
心斎橋駅4番出口を出て、御堂筋沿いに歩くと「ルイ・ヴィトン メゾン 大阪御堂筋」が見えてきます。かつて海の街であった大阪の歴史を彷彿させる「帆船」からインスピレーションを得て、旅する喜びを表現したという7階建てのビルがとても印象的です。世界的にも著名な建築家である「青木淳氏」が手掛けているそうです。
「LE CAFE V(ル カフェ ヴィー)」さんがあるのは最上階の7Fです。店舗のある1Fから直通のエレベーターを利用します。大人の雰囲気が漂うラグジュアリーなエントランスです。
平日の昼間の時間帯とあって、それほど待ち時間や混雑もなく入店することが出来ました。
ヴィトン製のソファやファブリックにも注目
「LE CAFE V(ル カフェ ヴィー)」さんの店内は、ひとつひとつの席がゆったりと確保されており、落ち着いた雰囲気のなかでしっとりとカフェタイムやランチタイムを楽しめる空間になっています。
ソファーなどのインテリアはすべてヴィトン製。ブランコのように吊られたソファーなど、変わったデザインのインテリアが目を惹きます。
ソファーはいくつかの種類があり、いずれもオシャレなデザイン。自然光がたっぷり差し込むので、室内にいながら開放的です。
「LE CAFE V(ル カフェ ヴィー)」さんにはカウンター席もあるため、おひとり様でも気軽に利用できます。このカウンターは、夜になるとバーカウンターとして、さまざまなお酒を楽しむこともできます。
棚に並べられた沢山のお酒のボトルが、おとなの雰囲気を感じさせてくれます。
テーブル席のエリアは、空間そのものが美術館のような造りになっていました。椅子やテーブルもデザイン性があってオシャレです。
ラグジュアリーなのは店内だけではなく、なんと、お手洗まで贅沢な雰囲気が漂っていました。
秘密の扉から予約の取れないレストランへ
「LE CAFE V(ル カフェ ヴィー)」さんの店内の一角に、スーツケースが積み重ねられたエリアがあるのですが、実はこちらが冒頭で触れた”紹介制”のレストラン「SUGALABO V(スガラボ ヴィー)」さんへの入り口なのです。山積みのスーツケースの後ろには隠し扉があり、この扉がレストランの入り口になっています。
「SUGALABO V(スガラボ ヴィー)」さんは、東京・神谷町にある”予約の取れないレストラン”「SUGALABO(スガラボ)」のオーナーシェフ「須賀洋介氏」が手掛けるレストランです。
「SUGALABO(スガラボ)」の人気ぶりは驚くほどで、たとえ会員であっても、なかなか予約が取れないほど。そんな名シェフが大阪の地に新店舗をオープンしたということで、とても注目されています。この話題の新店舗で食事をするための最短ルートとしては、東京・神谷町の「SUGALABO(スガラボ)」の会員と知り合いになるのが近道のようです。
今回は残念ながらレストラン内を見ることは出来なかったのですが、レストランの詳細を少しご紹介いたします。
- 【メニュー】 おまかせコース 30,000円/人
- 【席数】 24席
- 【営業時間】 17:30~
- 【定休日】 水曜
- 【電話番号】 非公開
- 【お子様連れ】 12歳以上(中学生以上)
- 【お支払方法】 現金・カード
- 【予約】完全予約制(紹介制)
オープンキッチンのレストランということで、とても気になりますね。
天気の良い日にイチオシのテラス席
「LE CAFE V(ル カフェ ヴィー)」さんには、テラス席が用意されています。晴れた日にはこちらのテラスでのんびりするのも気持ちが良さそう。
テラス席もオシャレなデザインのテーブルとイスが鮮やかに太陽に映えます。その周りを囲むように植えられた沢山のグリーンが開放的な雰囲気をより一層引き立てています。
数名用から大人数用のテーブルもあり、まるで海外のリゾートホテルのような空間が広がります。
さわやかに晴れた日には、こちらのテラス席がおすすめです。4月から利用開始ということでした。
カフェや食事メニューも充実!
「LE CAFE V(ル カフェ ヴィー)」さんでは、予約の取れない有名レストランが手掛けるスイーツを味わえるほか、カフェやドリンクメニューも充実しています。
これだけ素敵な空間なので、カフェメニューといえども、やはり価格は気になるところ。
メニューの一部をご紹介いたします!
- 【カフェ】
- カフェ アメリカーノ 1,500円
- カフェラテ 1,500円
- エスプレッソ 1,200円
- アイスコーヒー 1,500円
- アイスカフェラテ 1,500円
- 【ティー】
- フレッシュハーブティー スガラボブレンド 1,800円
- ダージリン タルザム セカンドフラッシュ 1,500円
- アールグレイ スペシャルキームン 1,500円
- 鹿児島 新茶 1,500円
- 京都宇治産雁ケ金ほうじ茶 1,500円
- 【デザート】
- 奈良県産中井農園いちご”古都華”のタルト 1,700円
- フレジエ フランスの伝統的なイチゴのケーキ 1,700円
- ガト―オペラ~7種のグラデーション~ 1,700円
- サブレシューのプロフィットロール 3種類のアイスと温かいビターショコラのソース 1,800円
- 作りたてのミルフィユ マダガスカル産バニラのクリーム 2,000円
- ※価格はすべて税抜。別途サービス料10%。
このほかフードメニューは、サラダ系が1,200円~、前菜は1,800円~、サンドイッチは2,400円~、ハンバーグセット3,800円、ビーフカレー3,000円、キッシュロレーヌ1,800円、ずわい蟹のマカロニグラタン2,800円などなど。カフェタイムであってもワインやビール、ノンアルコールなども楽しめます。
まとめ
以上、大阪・御堂筋にオープンした「ルイ・ヴィトン メゾン 大阪御堂筋」の7Fにある話題のヴィトンカフェ「LE CAFE V(ル カフェ ヴィー)」さんの特集でした。今回はカフェタイムの利用でしたが、お食事メニューもあるので、次回はランチメニューにトライしてみたいと思います。昼も夜も肩肘張らずに楽しめる話題のスポット「LE CAFE V(ル カフェ ヴィー)」さんから今後も目が離せません。お近くを訪れた際に是非訪れてみてはいかがでしょうか?
スポット情報詳細
- アクセス
- :
- 心斎橋駅 4番出口から徒歩約4分
- 住所
- :
- 大阪府大阪市中央区心斎橋筋2-8-16 ルイ・ヴィトン メゾン 大阪御堂筋 7F
- 営業時間
- :
- 11:00~22:00(L.O.21:00)
- TEL
- :
- 06-4256-1277
※掲載画像は、オリジナル画像以外は公式ホームページや関連サイトから引用させていただきました。
※掲載内容は記事作成時の情報になります。ご利用の際は事前に最新情報や詳細を各店舗へお問い合わせいただくかホームページ等の公式情報をご確認ください。
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- ⑤カフェや食事メニューも充実!
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