東京・銀座、並木通り沿い2021年3月20日にオープンした話題のスポットをご紹介。「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」が手掛ける世界第2号店となるカフェ「LE CAFE V(ル カフェ ヴィー)」さん。SNS映え間違いなしのラテアートやスイーツなどメニューの情報も交えながらご紹介いたします!
LE CAFE V(ル カフェ ヴィー)
銀座にNEW OPEN!東京初のヴィトンカフェ(LE CAFE V)に潜入!
銀座駅から徒歩3分程の銀座並木通り沿いに2021年3月20日にオープンした「ルイ・ヴィトン 銀座並木通り店」の最上階7Fにある話題のカフェ。大阪・心斎橋に2020年に誕生した世界初のヴィトンカフェの日本第2号店となります。
- 【「LE CAFE V(ル カフェ ヴィー)」さんについて】
- ①銀座の街にそびえる「水の柱」
- ②洗練されたエントランス
- ③SNS映え必須のカフェメニュー
- ④スイーツのレベルが高い!
- ⑤細かやな部分までさすがヴィトン!
- ⑥まとめ
- ⑦スポット情報
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【大阪・心斎橋駅】世界初のヴィトンカフェ
銀座の街にそびえる「水の柱」
銀座駅B5番出口を出て、マツモトキヨシとCOACHの間の並木通りを3分程進むと、キラキラと波打つ「水の柱」のようなビルが目の前に飛び込んできます。こちらが「ルイ・ヴィトン 銀座並木通り店」です。
世界的にも著名な建築家で、これまでもルイ・ヴィトン店舗の建築を手掛けてきた青木淳氏とピーター・マリノ氏がこちらの店舗も手掛けたそうです。
最上階の7Fに到着すると、早速「LE CAFE V(ル カフェ ヴィー)」さんのVのロゴと華やかで個性的な「Bulbo」という名のデザインチェアがお出迎え。
トロピカルフラワーを想わせるデザインが座る人を優しく包み込む椅子で、なんと1,000万円以上もする希少な椅子なのだとか。
洗練されたエントランス
重なり合う花びらの外側をルイ・ヴィトンならではのエレガントなレザーが覆っています。
ルイ・ヴィトンの世界観を存分に堪能できるエントランスにただただうっとりしてしまいます。
店内の飲食スペースは、カフェレストランエリアとバーエリアに分かれています。隔てる空間に飾られたお花もとても素敵でした。
飲食エリアには、おひとり様にも嬉しいバーカウンターも用意されています。
テーブル席は、ターコイズブルーを基調としたインテリアと、天井に広がる煌びやかな装飾が印象的な空間です。アーティスティックでありながらも温もり溢れる雰囲気が漂います。
テーブルやソファーなどは「ルイ・ヴィトン オブジェ・ノマド コレクション」のファニチャーということで、こちらもなかなかお目にかかれないインテリアです。訪れた際には是非チェックしておきたいところ。
SNS映え必須のカフェメニュー
楽しみにしていたカフェタイムです。ナプキンホルダーはルイ・ヴィトンのマスコットキャラクター「ヴィヴィエンヌ」ちゃん。こちらは紙製でお持ち帰りもできるので、ちょっとした記念になりそうです。色違いで数種類あるそうで、何色に当たるかはお楽しみ。
お目当ては、モノグラムフラワーのラテアート。3種類あり、ヴィーカフェラテ、ヴィーアイスカフェラテ、ヴィーロイヤルミルクティー。メニュー名の頭に「ヴィー」が付くものをオーダーするとこのようなラテアートが楽しめます。
カウンター席に座ると、フードプリンターでこちらのモノグラムラテアートが作られる様子を覗くことが出来て楽しいです。
- カフェメニューの一例
- ヴィーカフェラテ 1,800円
- カフェアメリカーノ 1,800円
- エスプレッソ 1,800円
- ヴィーアイスカフェラテ 1,800円
- アイスカフェオレ 1,800円
- アイスコーヒー 1,800円
- ※別途サービス料10%
スイーツのレベルが高い!
スイーツメニューも充実しているのですが、特にイチゴを使ったメニューにこだわりがあるとのこと。どれにしようか迷ってしまうほど魅力的です。
なかでも特に人気なのがこちら!奈良県の中井農園より直送される「古都華」というイチゴを使用したパフェ。お店SNSの説明によると、マスカルポーネとホワイトチョコのムース、サクサクのメレンゲ、苺に軽く火を通した果実味たっぷりのコンフィチュール、ピスタチオのアイスクリーム...と味を重ね、仕上げに濃厚なジャージー牛乳のエスプーマを纏わせた、とても贅沢な逸品です。
そのほかにも、生クリームではなくカスタードにバターの風味を加えた濃厚なクリームを使ったフランス風のイチゴケーキは、断面がたまらなくかわいいです。ボリュームたっぷりのミルフィーユも人気です。
このほかに、4,400円と8,800円のランチコースなど、食事系のメニューも取り揃えられています。
※2021年5月現在「LE CAFE V(ル カフェ ヴィー)」さんでは、予約受付を行っておりません。公式サイトや公式SNSから最新情報をご確認ください。
- スイーツメニューの一例
- 古都華いちごのパフェ 3,000円
- フレジェ いちごのケーキ 2,000円
- 柑橘のタルト 2,000円
- ガトーオペラ 2,000円
- 作りたてのミルフィーユ 2,400円
- アラカルトメニューの一例
- シーフードグラタン 2,800円
- ビーフカレーライス 3,500円
- ハンバーグステーキ 3,900円
- ※11:00~15:00(ラストオーダー)
- ※別途サービス料10%
細やかな部分までさすがヴィトン!
「LE CAFE V(ル カフェ ヴィー)」さんでは、細やかな部分までサービスが行き届いているので、その空間に居るだけでブランドの世界観を楽しむことが出来ることが特徴的ですが、訪れた際に是非チェックしたいのがこちらのチョコレート。
2021年4月22日よりルイ・ヴィトン初のチョコレートが限定販売されています。その名も「LE CHOCOLAT V(ル・ショコラ・ヴィー)」。ルイ・ヴィトンの伝統的なモチーフである、EPIとMALLETAGEのデザインを用いた、ダークチョコレートとミルクチョコレートの二種類のガナッシュです。
ギフトとしての購入はもちろん、店内でもいただくことも可能だそうですが、生産数やひとり当たりの購入数に限りがあるそうです。在庫等の問合せもNGなので、お店を訪れた際にチェックしてみてください。お土産や自分へのご褒美スイーツとして購入するかたも多いそうです。
- 「LE CHOCOLAT V(ル・ショコラ・ヴィー)」
- 4個 6,000円
- 9個 13,500円
- 16個 24,000円
また、オシャレなカフェといえば、パウダールームまで気になってしまうかたも案外多いものですが、こちらも気分がアガる素敵なパウダールームでした。キラキラのゴールドで覆われた空間で運気まで上がりそうです!
お店の雰囲気や提供されるメニューだけでなく、細やかな部分までさすがのホスピタリティを感じるとても居心地のよい空間でした。
まとめ
以上、東京・銀座並木通りにオープンした「LE CAFE V(ル カフェ ヴィー)」さんの特集でした。今回はカフェタイムの利用でしたが、お食事メニューもあるので、次回はランチメニューにトライしてみたいと思います。ヴィトン好きはもちろん、スイーツ好きなかたも大満足な「LE CAFE V(ル カフェ ヴィー)」さんから今後も目が離せません。お近くを訪れた際に是非訪れてみてはいかがでしょうか?
スポット情報詳細
- アクセス
- :
- 銀座駅B5番出口から徒歩約3分
- 住所
- :
- 東京都中央区銀座7-6-1 ルイ・ヴィトン 銀座並木通り店 7F
- 営業時間
- :
- 11:00~20:00
4/25(日)~当面の間は11:00~19:00
- TEL
- :
- 0120-20-4106
※2021年5月現在予約受付を行っておりません。
公式サイトから最新情報をご確認ください。
※掲載画像は、オリジナル画像以外は公式ホームページや関連サイトから引用させていただきました。
※掲載内容は記事作成時の情報になります。ご利用の際は事前に最新情報や詳細を各店舗へお問い合わせいただくかホームページ等の公式情報をご確認ください。
- 【「LE CAFE V(ル カフェ ヴィー)」さんについて】
- ①銀座の街にそびえる「水の柱」
- ②洗練されたエントランス
- ③SNS映え必須のカフェメニュー
- ④スイーツのレベルが高い!
- ⑤細かやな部分までさすがヴィトン!
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