新型コロナウイルス感染症の流行で、近年さらに注目を集めている「オンライン診療」。利用してみたいけど、どのオンライン診療サービスを選んだらいいのか分からないというかたも多いはず…。今回は、主要なオンライン診療サービス10社を、それぞれの特長や料金など、気になるポイントごとに比較してみました。
- オンライン診療サービス10社の比較
- ※オンライン診療に関するよくある質問
- 1.Fast DOCTOR(ファストドクター)
- 2.CLINICSオンライン診療
- 3.LINEドクター
- 4.PocketDoctor(ポケットドクター)
- 5.YaDoc(ヤードック)
- 6.SOKUYAKU(ソクヤク)
- 7.EPARKくすりの窓口
- 8.curon(クロン)
- 9.CARADA オンライン診療
- 10.KAITOS(カイトス)
- こちらの記事も人気です!
- ・【地域別】オンライン診療対応可能なクリニック一覧
- ・自宅で唾液を採取するタイプのPCR検査まとめ
オンライン診療に関するよくある質問
今さら聞けないオンライン診療のあれこれ
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オンライン診療とは?
- オンライン診療とは、PCやスマホや電話を利用して、予約・診察・処方箋・決済等の一部をWEBやアプリ上で行う受診方法です。院内感染対策や利用者の来院負担軽減のために活用されてきましたが、新型コロナウイルスやインフルエンザの感染拡大の影響を受け、さらに注目されています。
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オンライン診療と対面診療ではどちらが安い?
- オンライン診療は、対面診療と同程度の自己負担で受診可能です。オンライン診療の初診料の算定点数は対面診療よりも少ないため、初診はオンライン診療の方が安い場合が多いです。
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オンライン診療の利用料は?
- オンライン診察料は、保険診療であれば700円、3割負担の場合は210円。これは国から指定された額であるため、どの医療機関でも同様の金額となります。
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オンライン診療のメリットとは?
- ・通院負担が軽減され、院内感染のリスクにさらされない
- ・距離的な制約から離れ、希望する医療機関の診療が受けられる
- ・24時間いつでも予約ができる
- ・自宅でリラックスした状態で診察を受けることができる
- ・オンラインの事前問診により、医師側が診療方針を立てやすい
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オンライン診療のデメリットとは?
- ・通信不良により診察を行えない場合がある
- ・触診や処置や検査ができない
- ・高齢者など機器の扱いに不慣れな人は受診が難しい
- ・病状・病気によってはオンライン診療ができず、処方できない薬もある
- ・診察料のほかにシステム利用料がかかる場合がある
1.Fast DOCTOR(ファストドクター)
夜間休日も365日対応!救急時に特に頼れるオンライン診療
【サービスの特長】
●全国の医療機関から構成されている時間外救急の総合窓口
●症状に応じて救急病院案内や夜間休日往診、オンライン診療などの適切な医療を選択できるよう支援
●総勢3,500名の医師(常勤医・非常勤医)が24時間365日体制で連携
【患者側の特長】
●往診の場合は診察後その場でお薬を受け取れる
●夜間・休日も365日、全国対応
●オンライン診療の結果対面での診察・検査が必要と判断された場合、医師の往診を受けられる
【医療側の特長】
●オンライン診療は、夜間休日も365日対応(内科・小児科)
●緊急往診したかかりつけ医のいない慢性疾患患者様をご紹介
●病院、クリニックの規模を問わず対応
Fast DOCTOR(ファストドクター) | ||
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必要な機器 | : | スマートフォン・タブレット・PC のいずれか |
アプリ | : | あり |
WEB | : | あり |
利用可能なクリニック数 | : | 所属医師1,250名以上 |
サービス利用料 | : | 0円 |
診療料の決済方法 | : | クレジットカード決済 コンビニ後払い(手数料248円) |
健康保険適用可否 | : | 保険適用可 |
オンライン問診の有無 | : | あり |
オンライン服薬指導の有無 | : | あり |
薬が院内処方の場合 | : | オンライン服薬指導後、薬自宅配送可 |
薬が院外処方の場合 | : | ■薬局へ処方箋を事前に送信し、指定の薬局にて対面受取可 ■救急オンライン診療受診の場合は、専用メディカルスタッフが自宅までお届け。症状により後日便の選択も可能。 |
薬の配送料 | : | 1,034円~1,320円(エリアによる) [当日お薬宅配]3,080円(対応エリアに限る) |
2.CLINICSオンライン診療
テレビCMでおなじみ!医療機関の掲載数が業界トップ
【サービスの特長】
●医療機関への導入数が多いほか、利用者側の認知度も高い
●保険証画像や検査結果の送付などファイルの送受信が可能
●国際標準規格に適合した安心のセキュリティ体制
(国際的な情報セキュリティ認証であるISMSクラウドセキュリティ認証「ISO/IEC 27017:2015」、ISMS認証「ISO/IEC 27001:2013」を取得。)
【患者側の特長】
●フリーダイヤルの患者様サポート窓口を完備
●1つのアプリで家族の情報が管理できる
●オンライン服薬指導を受けた場合、郵送でもアプリでも処方箋を受け取れる
【医療側の特長】
●事前問診対応
●医療機関の要望に合わせて必要なプロダクトを組み合わせて使える
「CLINICSカルテ」「CLINICSオンライン診療」「CLINICS予約」「CLINICS問診」
CLINICSオンライン診療 | ||
---|---|---|
必要な機器 | : | スマートフォン・タブレット・PC のいずれか |
アプリ | : | あり 「CLINICSアプリ」 |
WEB | : | あり |
利用可能なクリニック数 | : | 2,400件以上(2021年時点) |
サービス利用料 | : | 0円 |
診療料の決済方法 | : | クレジットカード決済 |
健康保険適用可否 | : | 保険適用可 |
オンライン問診の有無 | : | あり(事前問診) |
オンライン服薬指導の有無 | : | あり |
薬が院内処方の場合 | : | ■オンライン服薬指導後、自宅配送可 |
薬が院外処方の場合 | : | ■薬局へ処方箋を事前に送信し、対面受取可 ■オンライン服薬指導後、自宅配送可 ■処方箋の自宅配送受取やアプリでの受取可 ※アプリでの受取はオンライン服薬指導を受けた場合のみ |
薬の配送料 | : | 医療機関により異なる配送料あり |
3.LINEドクター
いつものLINEで診療からお薬の配送まで!
【サービスの特長】
●「LINE」のユーザーベースと、医療情報専門サイト「m3.com」の医師・薬剤師の会員基盤を所持
●相談リクエスト数累計30万件突破(2020年8月時点)
●LINEアプリ上で診療の予約、ビデオ通話での診療、決済を完結
【患者側の特長】
●医師の診療のみ受診も可能
●欲しいお薬から選択できる機能あり
●既にLINEをお使いの患者であれば、専用アプリのインストールが不要
【医療側の特長】
●初期費用、月額費用が無料
●多くの方が利用するLINE上でオンライン診療を実施することで、
導入時の患者への説明等の負担を軽減
LINEドクター | ||
---|---|---|
必要な機器 | : | スマートフォン・タブレット のいずれか |
アプリ | : | あり 「LINE」 |
WEB | : | なし |
利用可能なクリニック数 | : | 不明 |
サービス利用料 | : | 660円/回 ※医療機関により異なる場合あり |
診療料の決済方法 | : | クレジットカード決済(VISA/Master/JCB/AMEX)・LINEペイ ※事前登録していた支払方法で自動的に決済 |
健康保険適用可否 | : | 保険適用可 |
オンライン問診の有無 | : | あり |
オンライン服薬指導の有無 | : | あり(LINEのビデオ通話) |
薬が院内処方の場合 | : | オンライン服薬指導後、薬自宅配送可 ※医師の診療のみを受診する場合、処方箋のみを自宅配送可 |
薬が院外処方の場合 | : | 薬局での対面受け取り |
薬の配送料 | : | [通常配送(診療の実施後1~4日以内)]440円 [即日配送]1,050円 |
4.PocketDoctor(ポケットドクター)
ヘルスケア機器によるバイタルデータ連携で高精度の診療を
【サービスの特長】
●日本初のスマホ、タブレットを用いた遠隔診療システム
●全国1万施設と連携する充実した医療ネットワークと、30万人を超える圧倒的医療人財ネットワーク
●患者がiOSの「ヘルスケア」またはAndroidの「OMRON connect」で血圧や血糖値などを管理している場合に、アプリ連携可能
【患者側の特長】
●ヘルスデータの共有により、より精度の高いオンライン診療受診が可能
【医療側の特長】
●2か月無料のお試しプランあり
●予約管理機能=オンライン診療だけでなく対面診療の予約システムとしても利用可能
PocketDoctor(ポケットドクター) | ||
---|---|---|
必要な機器 | : | スマートフォン・タブレット(推奨ipad) のいずれか |
アプリ | : | あり 「オンライン診療ポケットドクター」 |
WEB | : | なし |
利用可能なクリニック数 | : | 500件以上 ※全国1万施設と連携 |
サービス利用料 | : | 要問合せ ※遠隔診療の場合、医療機関に予約料を支払う必要あり。 金額は各医療機関により異なる。 |
診療料の決済方法 | : | クレジットカード決済、または医療機関での窓口決済 ※医療機関により異なる |
健康保険適用可否 | : | 医療機関において適用であれば可 |
オンライン問診の有無 | : | あり |
オンライン服薬指導の有無 | : | あり |
薬が院内処方の場合 | : | オンライン服薬指導後、薬自宅配送可 |
薬が院外処方の場合 | : | 薬局での対面受取・処方箋のみ自宅配送可 |
薬の配送料 | : | 医療機関により異なる配送料・手数料あり |
5.YaDoc(ヤードック)
医師と患者をサポートする機能が満載、三者通話診察可能!
【サービスの特長】
●患者とかかりつけ医だけを繋ぐ、地域患者を重視したシステム
●導入後も、専任のサポートデスクが施設・患者をしっかりフォロー
●医療機関導入事例が豊富
【患者側の特長】
●オンライン診察のみのプランあり
●処方箋薬宅配サービス「とどくすり」の利用により最短翌日自宅で薬を受け取れる
●ビデオ通話でお子様はもちろん、離れた両親と三者通話で診察を受けることも可能
【医療側の特長】
●患者の日常の症状を把握するカスタマイズ問診
●患者の状態をより詳細に把握し、患者それぞれの病状をサポートする疾患管理機能を搭載
●60日スタートパッケージで導入から運用までしっかりサポート
YaDoc(ヤードック) | ||
---|---|---|
必要な機器 | : | スマートフォン・タブレット・PC のいずれか |
アプリ | : | あり 「YaDoc」 |
WEB | : | あり 「YaDoc Quick」 ※「Zoom」または「Teams」アプリのインストールが必要 |
利用可能なクリニック数 | : | 3,000件以上 |
サービス利用料 | : | 0円 |
診療料の決済方法 | : | 「クレジットカード決済」「リンク決済」「銀行振込」 「代金引換」「次回対面時請求」から選択可 |
健康保険適用可否 | : | 保険適用可 |
オンライン問診の有無 | : | あり |
オンライン服薬指導の有無 | : | あり |
薬が院内処方の場合 | : | ■オンライン服薬指導後、薬自宅配送可 ■医療機関で直接受取 |
薬が院外処方の場合 | : | ■薬局での対面受取 ■薬局から指定の住所へ配送可 ■処方箋のみ自宅配送可 ■医療機関より患者指定の薬局へ処方箋の送付可 ≪「とどくすり」サービス利用の場合≫ 電話等による服薬指導後、無料配送もしくはコンビニ受取可 ※ただしお手元にお薬がある場合(残薬所持)のみ。 残薬がない場合は薬局にて対面受け取り。 |
薬の配送料 | : | ■医療機関により異なる配送料あり ■「とどくすりサービス」利用の場合、無料配送 |
6.SOKUYAKU(ソクヤク)
「今すぐ診療」で即対応できる医師の診察を受けられる
【サービスの特長】
●提携クリニック数1,800件以上
●バイク便を使った、おくすりの当日配達サービスを実施
●受診したい診療科目を問診票に記入すると、今すぐ対応できる医者と自動でマッチング
【患者側の特長】
●全国どこにいても使用可能
●カスタマーサポートあり
●自宅にお薬が最短当日届く
【医療側の特長】
●電話やチャットでの操作サポート対応あり
●導入費用、月額利用料は完全無料
SOKUYAKU(ソクヤク) | ||
---|---|---|
必要な機器 | : | スマートフォン・タブレットのいずれか |
アプリ | : | あり 「SOKUYAKU」 |
WEB | : | なし |
利用可能なクリニック数 | : | 病院2,000件以上、薬局3,000件以上(2022年6月時点) |
サービス利用料 | : | 165円(税込) |
診療料の決済方法 | : | クレジットカード・デビットカード・コンビニ後払い |
健康保険適用可否 | : | 保険適用可 |
オンライン問診の有無 | : | あり |
オンライン服薬指導の有無 | : | あり |
薬が院内処方の場合 | : | オンライン服薬指導後、自宅配送可 |
薬が院外処方の場合 | : | ■オンライン服薬指導後、自宅配送可 ■処方箋を希望の薬局へ事前送信後、対面受取可 |
薬の配送料 | : | [翌日配送]180円~(実費) [当日配送]一律550円(税込) ※当日配送は担当薬局から3km圏内に限る |
7.EPARKくすりの窓口
他社のオンライン診療後でも服薬指導からご利用可能!
【サービスの特長】
●処方箋を薬局にネットで送るだけで好きな時間にお薬を受け取れる
●ネット受付対応薬局店舗数は約19,000店舗超え(2023年3月現在)
●EPARK会員ならすぐに利用可能
【患者側の特長】
●他社のオンライン診療の実施後に、くすりの窓口の「オンライン服薬指導」の利用可能
●Android・iOS・パソコンの幅広い機種にて利用可能
【医療側の特長】
●EPARKお薬手帳利用者約300万人が対象のため、利用対象ユーザー数が多い
●状況に応じた多様な予約機能を利用でき、店舗のアピールが可能
EPARKくすりの窓口 | ||
---|---|---|
必要な機器 | : | スマートフォン・タブレット・PC のいずれか |
アプリ | : | なし |
WEB | : | あり ※要EPARK会員登録 |
利用可能なクリニック数 | : | 約19,000店舗 |
サービス利用料 | : | 0円 ※医療機関により異なる |
診療料の決済方法 | : | 「クレジットカード決済」「銀行振込」 「後日来院時のお支払」など医院が設定した決済方法 |
健康保険適用可否 | : | 保険適用可 |
オンライン問診の有無 | : | あり |
オンライン服薬指導の有無 | : | あり |
薬が院内処方の場合 | : | 薬の自宅配送可 |
薬が院外処方の場合 | : | ■電話による服薬指導後、薬の自宅配送可 ■医療機関から処方箋を薬局へ送信後、薬局にて対面受取可 |
薬の配送料 | : | 医療機関により異なる配送料あり |
8.curon(クロン)
いつものかかりつけ医の診察を自宅で受けられる
【サービスの特長】
●かかりつけ医と患者さんをつなぐ、オンライン診療サービス
●6,000件を超える医療機関に導入されておりトップクラス(2022年9月現在)
●操作性が高く直感的な操作ができるシステムで初めての方も操作がわかりやすい
【患者側の特長】
●診療科目、病院名、主要症状、地域から医療機関を検索できる
●いつもの先生の診察を通院せずに受けられる
【医療側の特長】
●院内処方の場合、宅配業者へ自動で集荷依頼が可能
●診察前に問診票を自由に設定可能で、事前の問診回答をもとに診察をはじめられる
curon(クロン) | ||
---|---|---|
必要な機器 | : | スマートフォン・タブレット・PC のいずれか |
アプリ | : | あり 「curon(クロン)」 |
WEB | : | あり |
利用可能なクリニック数 | : | 約6,000件 |
サービス利用料 | : | 330円(税込) |
診療料の決済方法 | : | クレジットカード決済 |
健康保険適用可否 | : | 保険適用可 |
オンライン問診の有無 | : | あり(事前問診) |
オンライン服薬指導の有無 | : | あり |
薬が院内処方の場合 | : | オンライン診療服薬指導後、医療機関から直接配送 |
薬が院外処方の場合 | : | ■医療機関から薬局へ処方箋をFAX後、薬局にて対面受取可 ■自宅へ処方箋が送付される場合、届き次第最寄りの薬局で対面受取 |
薬の配送料 | : | 医療機関により異なる配送料あり |
9.CARADA オンライン診療
「ルナルナオンライン診療」と同アカウントで利用可能!
【サービスの特長】
●予約・ビデオ通話での診察・決済・薬または処方箋の受け取りの全て自宅で完結
●薬の処方がある場合、薬または処方箋が最短翌日に自宅に届く
【患者側の特長】
●「ルナルナ オンライン診療」と共通の電話番号とパスワードでログイン可能
●診療前後の体の悩みや心のケア、薬の服用方法などを相談が可能
【医療側の特長】
●導入後も、定期的な訪問・電話・メールで、ご利用時の困りごとを解決
●今後エムティーアイグループが運営しているクラウド型電子カルテ・薬歴システムなど、医療システムとの連携予定
●医療・ヘルスケアサービスの運営実績を活かし、直感的に操作できるシンプルなシステムを実現
CARADA オンライン診療 | ||
---|---|---|
必要な機器 | : | スマートフォン・タブレット・PC のいずれか ※Androidのタブレットは非対応(2023年3月時点) |
アプリ | : | なし |
WEB | : | あり |
利用可能なクリニック数 | : | 不明 |
サービス利用料 | : | 0円 |
診療料の決済方法 | : | クレジットカード決済 (VISA・Mastercard・JCB・American Express・Diners Club) |
健康保険適用可否 | : | 医療機関により異なる |
オンライン問診の有無 | : | 予約時、症状の自己申告あり(100文字) |
オンライン服薬指導の有無 | : | あり |
薬が院内処方の場合 | : | 最短翌日に薬の自宅配送可 |
薬が院外処方の場合 | : | 最短翌日に薬または処方箋を自宅配送 |
薬の配送料 | : | 処方内容・お住まいの地域により異なる配送料あり |
10.KAITOS(カイトス)
「病院なび」であなたにぴったりの病院選びをサポート
【サービスの特長】
●KAITOSを導入している薬局であれば、処方箋のデータ送信も可能
●Zoomを利用してオンライン診療が行える
●東邦ホールディングスグループが医療機関やドクターと直接契約を結んでいる
【患者側の特長】
●「病院なび」からダイレクトに医療機関を検索と予約が可能で、自分に合った病院が選択可能
●全てのクレジットカードに決済対応
【医療側の特長】
●診療科目別に問診票のテンプレートを多数用意している
●各医療機関オリジナルの問診票も作成することが可能
KAITOS(カイトス) | ||
---|---|---|
必要な機器 | : | スマートフォン・タブレット・PC のいずれか |
アプリ | : | あり 「KAITOS」 |
WEB | : | あり ※要Zoomアプリ |
利用可能なクリニック数 | : | 16万件以上 |
サービス利用料 | : | 医療機関により、オンラインシステムの利用料が加算 |
診療料の決済方法 | : | クレジットカード決済 |
健康保険適用可否 | : | 保険適用可 |
オンライン問診の有無 | : | あり |
オンライン服薬指導の有無 | : | あり |
薬が院内処方の場合 | : | オンライン服薬指導後、薬の自宅配送可 |
薬が院外処方の場合 | : | ■オンライン服薬指導後、薬の自宅配送可 ■医療機関から薬局へ処方箋を送信後、薬局にて対面受取可 ■自宅へ処方箋が送付される場合、届き次第最寄りの薬局で対面受取 |
薬の配送料 | : | 医療機関により異なる配送料あり |
まとめ:オンライン診療サービス10社の比較
以上、オンライン診療サービスを特長ごとに10社比較してご紹介しました。体調の変化というのは突然やって来るもの…。いざという時にすぐに対処できるよう、自身の生活や環境に合わせたオンライン診療サービスをチェックしてみてはいかがでしょうか?
※掲載内容は記事作成時の情報になります。ご利用の際は事前に最新情報や詳細を公式サイト等の情報をご確認ください。
- ※オンライン診療に関するよくある質問
- 1.Fast DOCTOR(ファストドクター)
- 2.CLINICSオンライン診療
- 3.LINEドクター
- 4.PocketDoctor(ポケットドクター)
- 5.YaDoc(ヤードック)
- 6.SOKUYAKU(ソクヤク)
- 7.EPARKくすりの窓口
- 8.curon(クロン)
- 9.CARADA オンライン診療
- 10.KAITOS(カイトス)